柿がぽつりぽつりと熟れだし順番に収穫しています。
昨年頑張り過ぎたのか今年は裏年で実が少ししか付いていません。
でも今のところ、二人で食べるのには丁度いい数の収穫です。
柿がぽつりぽつりと熟れだし順番に収穫しています。
昨年頑張り過ぎたのか今年は裏年で実が少ししか付いていません。
でも今のところ、二人で食べるのには丁度いい数の収穫です。
ヤブランの紫色の小さな花が可愛らしく秋を告げています。
今朝はこの秋一番の冷え込みとか。昨日は北海道、大雪山に初雪のニュース。
季節が一つ進んだ感じ。
この夏、大収穫のオクラ。まだまだご覧のように元気いっぱいです。
私の背丈をかなり前に越して、ベランダの軒に届くほど伸びています。
秋空をバックに見上げる花がきれい。
だんだん手が届かなくなって収穫に難儀しています。
まだ、脚立まではいりませんが。
今年も梅の木の下でコルチカムが咲き出しました。
地表には葉がなく、土の中から蕾と花だけ。
前触れもなしににょっきりと、藤色がかったピンク色の花のお出ましです。
雑草と蜘蛛の巣でなかなか足を踏み入れない庭の奥でユリオプスデージーが満開になっていました。
けっこう年を経た草花で茎の表面がごつごつ太く木のようになっています。
昨日、ジンジャー開花のお話をしましたが、今日はそのジンジャーが咲くまでの記録です。
今年１月の末、神奈川の友人から「我が家の白い花を咲かせるジンジャーを送りました」とメール。
丁度沖縄滞在中で郵便物は帰宅するまで留め置きの手続きをしていたので帰宅後の２月中旬にジンジャーの入った発泡スチロールの箱が配達されてきました。
外は寒いし、しばらく放っておいたのですが３月の末に箱を開けると待ちきれずに発芽した球根が出てきました。
その球根を４月初めに１０号鉢に植えました。
４月末に発芽。
夏の間、元気に５本の茎が伸びていました。
そして８月２７日、茎の先端に堅そうな蕾らしいものを発見。
９月２１日、その蕾に変化。少し花びらがよじれて出てきそう。
９月２２日夕刻、２輪開花。
９月２３日、５輪開花。
夏疲れの庭のそこだけが初々しく爽やかな感じ。
待望のジンジャーの花が咲きました。
この花は、今年２月に神奈川の友人から届いた球根を鉢植えしていたものです。
８月の末に蕾らしきものを見つけてから、ひと月。ようやくの開花です。
顔を近づけて香ってみると爽やかな、ほのかに甘い香り。
どこかでいつか嗅いだことのあるような。
雨上がりの白い夕暮れに似合う香りでした。
今日は昼と夜の長さがほぼ等しい秋分。
日没も夏に比べるとずいぶん早くなりましたね。
そして、ツクツクボウシの鳴き声が弱くなり、夜、草むらで鳴く虫たちの声が高くなりました、
一昨日立ち寄った本屋さんにはもう来年の手帳や日記帳が並んでいました。
写真は散歩コースの遊歩道脇の彼岸花。今日は彼岸の中日、満開。
夏の間、もっぱら冷やしソウメンの薬味で活躍した青紫蘇。
今、その紫蘇の穂が庭のあちこちで立っています。
福岡はこのところめっきり秋めいてきました。
太陽の軌跡も南に傾き、南向きの部屋では座布団一枚分の陽が差し込むようになりました。
明日は秋分。
沖縄の知人からご自宅で取れたシークヮーサーやパパイヤ。
そして、黒糖菓子、ちんすこう等々の沖縄の味覚が届きました。
早速、パパイヤチャンプルーで頂こうと二つに割ったパパイヤを女房は庭に出ていた私に見せに来ました。
果肉の中心は淡いピンク、種は黒く完熟。久しぶりのパパイヤチャンプルーを美味しくいただきました。
今年も柿の木の下のミョウガに花穂が立ちました。
このミョウガ、湯上りのビールの肴にぴったりです。
ですが、最近気になっている物忘れがもっとひどくなるのは困りますねー。
神棚に飾る柴の枝を庭の奥に取りに行った時、柿の熟れ具合を見ようと振り返ったら目の前に熟れた柿が。
まだ他の柿は青く、むら熟れの実でしたがカラスに食べられる前で良かった。
さっそく収穫してお昼の食後に食べてみましたが十分に甘く美味しい、一足早い柿の味でした。
本格的な収穫はもう少し後になりますが、今後は熟れ具合を要チェックです。
台風一過。南の空は青空が広がっています。
今日は洗濯日和になるとの天気予報。
名護の古我知焼窯元から頂いたパパイヤ。その種をお盆前に蒔き発芽。
少し遅くなった感もしますが種苗ポットから鉢に移植しました。
発芽率は６割くらいあり、ここまでは順調ですがこれからの気温の低下にどこまで
育ってくれるでしょうか。
当たり前ですが既にパパイヤらしい葉をしている苗もあります。
気を揉ませていた台風１８号は急に進路を東に変え九州南端に上陸の後、四国、近畿に向かう様子。何とか福岡は直撃を免れました。
今、当地は風も無く小さな雨が降っています。
締めていた雨戸を開け、ほっとしています。
これからの台風進路にあたる地域の被害の少ない事を願っています。
大型で非常に強い台風１８号が不気味に九州を窺っています。
上陸は明日になるようですが自然には抗えず結果を待つしか術がありません。
まだ雨も風も無い静かな朝です。
今日はヨシズや簾を外し、飛ばされそうなカゴや庭仕事道具を母屋に終います。
花壇の百日草や畑のオクラをどこまで支柱を立てて補強するか思案。
雨戸を閉めるのは夕方でいいのでしょうか。
写真はまだ満開のメランポジウム。
