記録的な暑さが続いた８月も今日で終わり。
今朝は６時に起床し、このところの夕立で抜きやすくなった庭の雑草取り。作業時間２時間。８月最後の朝の汗でした。
その後、いつもお米を分けて貰っている宮若市の農家へ。「今日から新米ですよー」。
昨夕はこの秋２度目の生サンマの塩焼き、今日は新米。
いよいよ、秋モードです。
写真は収獲も終盤のゴーヤ棚です。
記録的な暑さが続いた８月も今日で終わり。
今朝は６時に起床し、このところの夕立で抜きやすくなった庭の雑草取り。作業時間２時間。８月最後の朝の汗でした。
その後、いつもお米を分けて貰っている宮若市の農家へ。「今日から新米ですよー」。
昨夕はこの秋２度目の生サンマの塩焼き、今日は新米。
いよいよ、秋モードです。
写真は収獲も終盤のゴーヤ棚です。
数日前の『真夏の花壇』でマツバボタンをご紹介しましたが、今日もそのマツバボタンです。
写真のマツバボタンに『たった、ひと茎よ。こんなに大きくなるなんて、信じられない。』と女房は驚いています。
５月の連休明けに一寸タイミング遅れでしたが時々顔を出す苗屋さんで夏野菜と一緒に買ったマツバボタンの苗。
その苗のひと茎を花壇の縁のあちこちに挿し芽した女房。
結果、こんなに大きな苗になり真夏の花壇を賑わせています。
挿し芽でこんなに生長するなんて知らなかった。お試しを。
今年のカボスは不作だと先にレポートしましたが、一方写真の伊予柑は数がたくさん付いて大きくなってきました。
ただ、この伊予柑、昨年は２個収獲しましたが果汁は無くスパスパ。
甘味も酸味もなく見た目には美味しそうな濃いオレンジ色になるのですが、甲斐性がありません。
実も大きくなり少し頭をもたげてきました。
さて、今年の出来は鑑賞用か賞味用か。です。
相変わらずオレンジ色の鮮やかなサンゴアブラギリの花です。
一昨夕のにわか雨以降、少し凌ぎやすくなった感じのする福岡です。
今日も最高気温の予報は３４度で暑さは続いていますが、低気圧の関係でしょうか時折吹く強い風に今までとの違いを感じています。
昨日はハイビスカスも咲いていました。
夏と遊んでいる我が家のトロピカル達です。
雨が降らずにカラカラの猛暑が続いていた当地でしたが、昨日の午後、久振りのにわか雨。
何日ぶりの雨だろうと日数を繰ってみるとお盆の１３日以来で２週間ぶり。
それこそ、にわかに暗い雲が広がり、突然の稲妻と雷鳴。屋根を打つ大粒の雨。
雨が風を呼び、瞬く間に雨は横殴りに。
花壇のケイトウの花が倒れる、パッションフルーツの鉢が倒れる。突風。
その間、約３０分。
雷鳴が遠くなり空が明るくなり、にわか雨は遠ざかりました。
毎日夕方、汗だくになりながら池の水をポリバケツで汲みだし花壇と畑に水遣りをしていましたが、これも２週間ぶりにお休み、ハッピーな夕でした。
だけど、結局吹き倒されたヨシズの復旧と、倒されたパッションの鉢の復旧に小汗。
写真はにわか雨の後の南の空です。
雨の後は少し涼しくエアコンのいらない夕。少しだけ、今までの青とは違う空の色でした。
今月中旬、パッションフルーツが発芽したとお知らせしましたが、そのパッションに
本葉が出、新たに二つ発芽しました。
これで恩納村産のパッションの苗が３つです。
まだまだ９月中旬までこの暑さが続くとの気象予報。今の内に思いっきり生長して欲しいものです。
右上の写真が最初に発芽、本葉の出だした苗です。
季節の変わり目を告げるツクツクホウシが鳴きすさんではいますが、まだまだ今年は残暑が厳しい。
カボスの収獲タイミングを推し量っていましたが昨夕収獲しました。
今年は裏年、それに加えて猛暑と少雨。
見た目で承知していたものの残念ながら収獲量は昨年の１／１０以下。果汁も少な目。
そんな事は無いのでしょうが、カボスの不出来に合わせてか今年はサンマが不漁で高値。
それでも季節のもの。何時も行くスーパーで昨年の３倍の値段の生サンマを思い切って
買って帰りました。
一昨日の新聞に天神のデパートでのサンマの値札の写真。１匹５９８円。
とても、買う気にならない。
昨年は１匹１００円か、それ以下。
せめて３００円以下になったなら“初物で奮発”して買ってもらおうと思っていたのですが・・・。
今日、思い切ってゲット。
湯上りの夕食に、まずは発泡酒。
焼きたてのサンマにカボスをしぼる。
そして、ビールもどきの後は氷を入れたグラスに泡盛。カボスを数滴。
あ～あ。サンマも泡盛も美味しかった。
連日の猛暑。
比較的日差しの弱い昼前の花壇のふちには今マツバボタンがたくさん咲いています。
黄色、ピンク、赤、オレンジ。
午後は照りつける太陽にぐったりとなってしまいますが、毎日夕方に水を遣っていますので翌朝は元気を取り戻しています。
このマツバボタン、黄色と薄い黄色は昨年の『てんとうばえ』の苗。黄色の八重やピンク、オレンジは５月末に苗を購入し、その茎を挿し芽して増やした女房の丹精です。
日差しのきつい花壇ですが千日紅とケイトウにナツユキソウ（そう呼んでいますが）、トレニアにニチニチソウとこのマツバボタン。結構賑わっています。
この夏は記録的な猛暑が続いていますが今日は処暑。
二十四節気の一つで暑さも一息つく頃との事。
立秋になったら、そしてお盆が過ぎたら、と首をすくめて暑さが通り過ぎるのを待っていましたが、今日の処暑はもう期待してもいいのでしょうか。
九重高原の“ゆつぼ亭”のブログに九重の山歩きをした人からの便りが転載されていました。
“九重高原は秋の気配。秋の七草が咲きはじめていました”との便り。
町に下りてくるにはもう少し時間がかかるのでしょうが高原はすでに秋模様のようです。
我が家の庭もシュウメイギクに蕾がつきました。
我が家で一、二を争う元気な鉢植えのセイロンベンケイです。
生まれは沖縄県恩納村のテーマパーク『琉球村』。
暑いのは大好きです。
福岡は７月１６日から連続して毎日３０度を越す日が続いています。
その内、３５度を越す猛暑日は１２日もあり今年の暑さは異常です。
沖縄よりも暑い福岡。セイロンベンケイもびっくりしている事でしょう。
久々にサンゴアブラギリです。
大きい方の株に３つ目の花茎が伸びてきました。小さい方の株にも２つ目の花芽です。
サンゴアブラギリは我が家に４鉢ありますが花がまだ付かない幼い株は２株です。
この２つの株は実生からの苗ですが、とっくり型の幹がずいぶんと大きくなりましたので
来年は期待です。
ゴーヤの採れる量に消費が追い付かず、収獲のタイミングを失するとご覧のようにアーア、ゴーヤです。
夫婦二人で食べる量は知れたもの。
子供たちに持って行ったり、近所にお分けしたりしましたが次々に大きくなり棚からまだまだ実がぶら下がっています。
この２日で熟れすぎた４個を処分しました。
夏野菜もそろそろ終わり、キュウリの苗も枯れてきたので一昨日抜きました。
今年の収獲は２苗で１３０本。去年より１０本くらい減収でした。
台風４号で苗が倒れなければもっと収獲出来たのでしょうが少し残念です。
でも、二人には十分すぎる量でした。
まだまだ、オクラにシシトウ、ハンダマとモロヘイヤは収獲が続いています。
７月に名護市のｎさんから届いた『沖縄の夏の味覚』の一つ、パッションフルーツ。
以前、その美味しい食べ方のご紹介をしました。ヨーグルトにかけて、サイダーにいれて、果皮に焼酎をいれて。
美味しく頂いた後、その種を蒔いていたらご覧のように発芽しました。
我が家で花や実を楽しませてくれている以前からの苗は名護市の『許田・道の駅』で買った果実からのもので、もう古株になり今年は花があまり付いていません。
そろそろ代替わりかなと思っていたので丁度いいタイミングです。
今回頂いた果実は恩納村産。大事に育てます。
今月初めに発芽したとお話したパパイヤです。
ご覧のように本葉も出て、少し大きくなりました。
そろそろ鉢に植え替えの時期です。
福岡地方は７月１６日から１ヶ月間、同２８日を除いて真夏日が続いているとの気象台の解説。この暑さは９月中旬まで続くとの予報。
人間にはハードですがパパイヤの喜ぶ季節が続きます。
お盆に女房の実家に里帰りした時、山の銀杏畑を覗いてきました。
今年も青いギンナンがびっしり。
色付くには後２ヶ月くらい掛かるのでしょうか。
実家から貰うのは収穫後の臭い果肉を処理した後の旬の味。
収獲の労働もなく申し訳ないのですが、今年も楽しみです。
