過ぎ去った台風１０号の我が家の被害の様子です。
ゴーヤとオクラが倒されました。
自転車のスピード並みというノロノロ台風で過ぎ去った昨日も雨が残り片付けが出来ないで苗は倒れたままで日が変わっています。
今日は朝から日差しが戻りました。夕方には庭にでます。
過ぎ去った台風１０号の我が家の被害の様子です。
ゴーヤとオクラが倒されました。
自転車のスピード並みというノロノロ台風で過ぎ去った昨日も雨が残り片付けが出来ないで苗は倒れたままで日が変わっています。
今日は朝から日差しが戻りました。夕方には庭にでます。
九州南部の各地に大きな被害を引き起こした台風１０号は国東半島から豊後水道に抜けるようで北九州はいつもの朝を迎えました。
我が家は強風でオクラの苗（と、言っても木のような太さです）やゴーヤが倒されたくらいで他には大きな被害はありませんでした。
女房は、昨日の風雨が少し息をついた時にしっかりと倒れた苗からオクラの実を収穫していました。
ヨシズやスダレを外し、雨戸を閉めての一夜でしたが被害がそれくらいで良かったです。
でも、畑の復活に手が掛かりそう。
玄関ポーチに置いている鉢植えのクワズイモがとても元気です。
このイモは２０数年前の大分勤務時代に女房が通っていた大分市近郊の陶芸教室の同僚から貰って来た株ですが寒さにも強く長いこと観葉植物として緑の葉を楽しんでいます。
花壇の抜き忘れた支柱にシオカラトンボがとまっていました。
毎年この季節に庭を飛び回っているトンボです。
以前、池の水替えをした時に金魚を掬った網にヤゴが入っていたことがあります。
このシオカラトンボもこの池で育ったものだと思います。
ですが今年は金魚をアオサギから守るために池に金網を張りました。
２枚の網を重ねて置いていますので、この網のつなぎの隙間から池に入り込みお尻を水面にツンツンして産卵しているトンボを見掛けたことがあります。
このシオカラトンボも難儀をして子孫を残してくれるのでしょうか。
トンボに近付きデジカメを構えると気配を感じて逃げていきます。しばらく周りを飛んだ後にまた同じ場所にとまります。このエリアがこのトンボのテレトリーで異常が無いことを確認しているのでしょう。
トンボが逃げた後、私もそっとその場所から離れました。
２０数年来、お米を分けて貰っている隣町の農家さん。
買い置きのお米が少なくなったので一昨日貰いに行ったところ“新米”。
このところ、サンマに新米。食卓は秋さ中です。
よく行くスーパーの鮮魚コーナーで今年初めて生サンマを見掛けたので一瞬の躊躇の後、かなり高値でしたが買ってきました。北海道産。
さっそく庭のカボスを取り、焼き立てに掛けて食べました。
そんなに太っているサンマではありませんでしたが、脂がのっていて美味しかったー。
庭の奥の雑草が目に余るほど茂ってきたので延ばし延ばしにしていた雑草刈をしました（しています。まだ未完）。
雑草はベランダに干して土を落とし、量を少なくした後にビニール袋に詰めて燃えるゴミで出します。
母屋解体の跡地をアスファルトにして良かったー。あれが土のままだったら。ゾー。
もうこれ以上の雑草抜きは出来ません。
大分県特産のカボスの旬入り宣言と出荷式が今週初め２１日に行われたと新聞のコラム欄にありました。
我が家のカボスも数は少な目ですが大きくなりました。
ＪＡおおいたカボス部会では本年度は裏作で生産量の見込みは昨年より少ないが品質は良好とコメントしていました。
さて、我が家のカボス、この夏の干天の影響はどうなのでしょうか。
今年はサッシの網戸にセミの訪問が多い年です。
クマゼミ、アブラゼミ、クマゼミと続き、数日前は再びクマゼミの来訪。朝、お座敷の網戸にとまっていました。
思えば今年は羽化直後のクマゼミがブロックの穴に落ち込んだのを女房が摘み上げて救ったことに始まり、私も北側の犬走りで落っこちていたクマゼミを拾い上げ庭木にとまらせた事が２度ありました。
そんなことを考えると「あの家の人は優しい」とセミ仲間で話題になりやって来ているのかも知れません。
と、クマゼミの鳴き声が少なくなったこの季節、勝手に思っています。
今日は二十四節気の処暑。厳しい暑さが峠を越す時期だとか。
でも、ここ福岡は殺人的な猛暑の日が続いています。
天気予報では常套文句の「所により時々雨」を繰り返していますが雨の気配のない恨めしい空が続いています。
写真は庭のあちこちで株を張っている青紫蘇。
ソウメンの薬味として活躍していますが株が大きくなり過ぎると秋に処分する時に抜くのが大変です。
毎日、十数本の収獲が続くオクラです。
昨日も１５個の花が咲いていました。全て数日後には収穫のタイミングとなりますのでとても二人では食べ切れません。
改めて、そんなオクラの苗の根元を見るとまるで木です。
疲れ知らずに実を付けるはずです。嬉しい悲鳴。
今年はゴーヤも実成りが良く二人では食べ切れない量の収穫が続いています。
収獲のタイミングを失してメタリックに色付いたゴーヤを何個か無駄にもしています。
そしてまだ小さな実があちこちに付いて次々に大きくなっています。
そんなゴーヤ苗ですが、取り頃になった実と小さな実のツーショットを今日はアップします。
池のスイレンが咲いています。５月以来今年２度目の開花です。
ブログを紐解くと毎年５月と７月に咲いているようです。
このスイレンは１０数年前に女房の実家で咲いていた株を分けて貰ったもの。
義父が可愛がって育てていたものです。
貰って帰った株を植木鉢に植え込んで池の中に沈めていますが、金魚たちの格好の遊び場？になっています。
あの子金魚達もここで生まれたのかも知れません。
開花を見付けたのもやっぱり女房でした。朝のショットですが、涼し気。
この夏も仏壇のお花にナツユキソウ（正式な名前はハツユキソウ）が重宝しています。
葉の縁の白さが増し葉の中に小さな白い花が付いています。
花壇の花切れのこの季節はナツユキソウとキキョウが仏壇を飾ってくれています。
