パパイヤに二つ目の花

　昨日のブログでご紹介したパパイヤの二つ目の花が開花しました。
過去の経験、蕾のよじれの加減からもう少し先の開花かなと思っていたのですが
今朝、女房の「咲いてる！」でした。

肌寒くなった今の季節と第一花が開花の夏の名残りの季節との違いが開花タイミングを早めたのでしょうか。
とあれ、嬉しい便りです。
ひと節下の実も、妹？が出来て頼もしく見えるのも不思議です。

p.s：蕾の加減からパパイヤ開花のお知らせは数日後と思っていまして、今日は「秋サバ」の原稿を昨夜来準備していたのですが、沖縄での再開を約した四国の
女房の友人から女房の携帯に予期せぬ電話。
つい女房が「パパイヤ咲いた！」と叫んだ為、当然この話題が今日のトピックスで
「秋サバ」のお話は明日にします。

北九州は只今の気温１７度。肌寒い一日です。
ファンヒーターもおかしくありません。
皆さんもお風邪を召さないように。

パパイヤの次の蕾

　昨日少し触れましたが結実した我が家のパパイヤの苗の
二つ目の蕾がずいぶんと膨らんできました。
近々の開花を予感させるように蕾の花弁がよじれてきています。

受粉の為の絵筆を玄関に準備しています。少し気が早すぎるでしょうか。

今日は時折秋の日の差す当地ですが、日の入りも既に１７時３０分を切りました。

旭川では昨日、初雪とのニュース。

これからが勝負ですね。
今年は日本列島がもっともっと南に長くてもいい気がしています。

少しパパイヤらしくなりました

　今月１９日と２３日の本欄で我が家の鉢植えのパパイヤの
結実の模様をレポートしましたが
ご覧のように今日もパパイヤは秋の日差しの中、元気にしています。
実も長さ４センチ、径も２センチ少しまで大きくなりました。そして形も少し
パパイヤらしく実に角が付いてきました。

夜の気温の低下が心配で数日前に庭先より軒先の有るベランダに移動しました。

明日の朝の最低気温の予報は１３度。
段々秋の深まりが心配になってきましたが次の花の蕾も膨らんできましたし、
もう少し頑張って欲しいと思っています。
パパイヤの生育北限が我が家になりたいものです。

ケヤキの黄葉

　何時も通る道路沿いの街路樹のケヤキの黄葉が深まりました。
そしてこれから落葉のシーズン。

同じ並木の樹木でも色、黄葉の時期が微妙に違うのを毎年、面白く鑑賞しています。

島ラッキョウの花

　今月初めのブログで島ラッキョウに蕾が付いたとお話しまし
たが、ようやく、その蕾が開きました。

紫色の可愛い花です。

今日の最高気温の予報は２０度。秋が一気に来た感じの福岡です。

冷え込んできました

　当地、現在の気温１５度。
霧雨模様で少し冷え込んできました。
今年初めてセーターを着込み。パソコンに向かう足元にファンヒーターです。

写真は今朝１０時ごろの庭ですがハイビスカスも真夏の勢いが無く、サンゴアブラギリも霧雨に打たれて少し可哀想です。

パッションフルーツ鈴生り

　我が家の鉢植えのパッションフルーツの秋咲きの花の実が鈴生りです。

既に２鉢の苗は地植えでの越冬を決定し花壇に。
現在鉢植えで残っている４鉢の２つの鉢に夫々１０個。もう１つの鉢に５個。
そして写真の鉢には数えられるだけで何と２４個の実が付いています。

初夏に咲いた実は無事に家族、友人のお腹の中ですが、
これから熟れる４９個のこの実はどうしましょう。
ネットで調べると秋の実は熟れるのが春になる事もあると記載ありました。
数えられただけで４９個。一度に熟れると絶対お腹を壊しますね。

今年７月のブログで「実は幾つ？」とお訊ねした事がありましたが、さて今日は
幾つまで数えて頂けますか。

ツワブキの花

　今年も庭のあちこちにツワブキの花が咲き出しました。
私にとってこの花は秋の深まりを感じさせる花です。

例年なら今頃は恒例の沖縄ロングステイの段取りで航空券やマイカー輸送の手配を
始めている心楽しい時期ですが今年は少しブルー。
３０数鉢に増えたトロピカルな植物たちの越冬の為の身の置き場が決まっていないためです。

あれもこれもと考え出すとウツになります。一つずつ、一つずつ。

今日も、パッションフルーツの花が２つ開花しました。
実の付いたパパイヤにもまた一つ蕾が膨らんできました。
島ラッキョウの花も近い内に開花するでしょう。

パパイヤの実・その後

　今日は二十四節気の１つ霜降。
「霜が降りる季節に」と言う事ですが、当地福岡の今朝の最低気温は２０度。
時折、雨音のする一夜でした。
今年は、平年より気温の高い日が続いています。
お陰で我が家のトロピカルな植物たちは喜んでいる事でしょう。

先にパパイヤ結実のレポートをしましたが、今朝のパパイヤの写真です。
花弁も取れ、長さ３センチ、径２センチまで生長しました。

昨年はそろそろ室内への持込を算段していましたが、この暖かさ、もうしばらく
外で頑張って貰おうと考えています。

旧友との再会

　昨日は、昔の大分勤務時代の同僚と年に一度の懇親会で別府鉄輪（かんなわ）温泉に一泊。

気の合う仲間（皆さん私より先輩ですが）との気心の知れた会話。
一番の年長者は先月古希をお迎え。（でも、お会いするたびに一番お元気）

五人の会ですが、理由は単純。ビールに清酒。焼酎をしこたま飲んで。その後の麻雀。
四人だと常に参加しなければならず、加齢と共に疲れが蓄積。
五人だと、２番手の人が抜けての麻雀が成立。
で、若い頃の四人会で１０年を経過。五人会になって５年目。

話題は年齢相応に健康の話と年金の話と共通の会社時代の知人の安否。

そんな会ですが、また来年の再開を約しての解散でした。

皇帝ダリア

　庭に植えてある皇帝ダリアが母家の軒を越えて２メートル
３０センチ位まで生長しました。

今年５月に親戚から株分けして頂いた時は３，４０センチでしたが、この夏一気に
大きくなりました。
ネットで調べると３～５メートル位まで大きくなるとの事。
結構、ぞっとする話でもあります。

先端に蕾らしきものが見えます。
咲いたら脚立に上って写真を撮りご紹介します。

持つべきものは

　数日前のブログで「模様替え」と題して飛び石の模様替えの様子をご紹介しましたが
その翌日、４０年来の付き合いの友人から、彼自身の自宅の飛び石の写真添付で
敷石の施行の仕方から飛び石とガーデニング、調和のとり方の植栽苗の手ほどきの
メールが入りました。

果ては、「お手伝いにいきましょうか」と結んであります。

まさか神奈川の泰野市からの助っ人までは頼めませんが、
改めて「持つべきものは」と考えさせられる嬉しいメールでした。

パパイヤ結実

　待ちに待った、あのパパイヤの結実を確認しました。
ご覧のようにまだ花弁に包まれた状態ですが確実に実が見えますよね。

パッションフルーツ、サンゴアブラギリ、そして真打のパパイヤ。です。

でも、これから秋の深まる当地。
どこまで頑張って大きくなってくれるのでしょうか。心配も付き纏います。

このパパイヤは一昨年１２月に名護市の古我知焼窯元のお宅の庭で取って
頂いたパパイヤの実の種から育てた苗の結実です。

今日も、トロピカルフルーツ群。感動を有り難う。

サンゴアブラギリの実

　あのサンゴアブラギリの一つの花茎にご覧のように
６個の実が付き充実してきました。

今年１月、沖縄名護市滞在中に我部祖河のお宅の庭から分けて貰った苗の実です。

もう少し熟れたら摘み取り、紙袋に入れて保管します。
紙袋に入れるのは、種が外に出たい時期が来たら「ピシッ」と爆ぜ出るからです。
袋に入れずに部屋で爆ぜたら種を探すのが大変・・・・。女房の体験です。

もし、爆ぜるまで充実したら我部祖河のサンゴアブラギリ２世の誕生です。

模様替え

　我が家の玄関までの飛び石が歩幅に合わない、踏み外す。
と来宅の方からのご意見があり、ご覧のようにホームセンターで石を調達してきて
模様替えしました。（と、言うほどの距離ではなかったのですが）

写真左の池の端の鉢が最近雌花かも？と騒いでいる私の背丈を越したパパイヤ
です。
右のスノコの上に並んでいる鉢は南大東島生まれのグァバ、幹の高さ１２０センチまで大きくなりました。

皆、家の中には入りきれない大きさに生長しましたので越冬は南向きの庭でと
花壇に定植を始めています。
そうしないと水遣りの問題もあり何処にも出掛けられませんので。