今年の出来事

　大晦日。
今年も過ぎていきます。

あらためて、この一年を振り返り今年の我が家の出来事のおさらいをしました。

まずは、沖縄でのロングステイ。
１月１５日から２月末までの１か月半、何時も滞在する名護市のマンションで過ごしました。
滞在中は、よく名護市営市場に出掛け、『太郎さんのお魚屋さん』でアカジン、アカマチ、マクブの沖縄三大高級魚を教えて貰い、刺身を手ごろな値段で分けて頂きました。
そして、今回も古我知焼の窯元さんのところにも度々おじゃまし、泡盛と沖縄料理をたくさんご馳走になりました。美味しかった、楽しかった。です。

次は家族での大分グルメ旅。
１１月の初めに一泊で、長男と娘夫婦と孫の６人で私の大分勤務時代に味わった思い出の関サバ、関アジ。そして豪快な地鶏の炭火焼とモツ鍋を堪能しました。別府鶴見岳の紅葉も思い出です。

三つ目は懸賞や抽選の大当たりです。
愛飲の紙パック入り麦焼酎に付いている『買って当たる』の２０００円商品券をゲット。
９月には近郊の巨峰産地のキャンペーンで１,2キロの巨峰が当たりました。
そして、１１月にはスーパーのガラポンで色付きの玉が出てドン２の賞品でしたがこれも当たりました。
すべて、当てたのは女房ですが、クジ運の悪い私達夫婦には異例のことです。

そんなこんなで１年が過ぎて行きます。

この一年、お付き合いありがとうございました。
皆さま、良いお年をお迎えください。

紫ハンダマに根

今月初めに紫ハンダマの茎をコップに挿して春先までに新しい苗を作ろうしている
お話をしました。

２週間少しで根が生え始め、今ご覧のようにたくさんの根が伸びてきています。



数日前にバックアップ用として別のコップに茎をまた３本挿していますのでこれもその内に発根してくるでしょう。

これで来年も紫と緑濃い葉をサラダで食せそうです。次の苗がゲットできて一安心。

迎春準備

　世の中、新年を迎える準備が進んでいますね。
郵便局やＪＡには門松の飾り付けが完了しましたしスーパーの食料品売り場はおせち料理や迎春の食材が並び買い物客で混雑しています。

我が家も迎春の準備。

写真はこの９月から月一回のフラワーアレンジメント教室に通っている女房の新年用の作品です。

市のコミュニティセンターの教室から自宅まで持って帰るのにも一苦労の大作です。

この作品の前にはクリスマス用の花を作って来ていたのですが、少しトーンが渋かったのでブログにアップしませんでした。

今年も残り少なくなりました。明日は娘と孫が帰宅。

慌ただしい年の瀬です。

窓の外には雪がはらはらと舞っています。

下野（シモツケ）の黄葉

　昨日は時々小雪の舞う寒い一日。

時折り雲間からの冬の日差しにシモツケの黄葉がきれいでした。

今日は最高気温５度、予報にはみぞれや雪のマーク。

寒い一日になりそうです。

葉ボタン

　今年もお米を分けて貰っている近郊の農家さんから葉ボタンを頂きました。

十年くらい前からお米を頂いている農家さんですが出荷用の葉ボタンの苗を取り残してくれて、お土産に頂きました。

一昨日、寒かったのですが日差しがあったので花壇に定植しました。

おかげで春まで花壇に彩りが増えます。

慶良間諸島国立公園

　２７年ぶりに新たな国立公園として『慶良間諸島』が指定されるとＮＨＫニュース

そんなニュースを聞きながら、私達が沖縄に憧れるきっかけを作ってくれたのが慶良間諸島の座間味島だったことを思い起こしています。

初めて行ったのが１９８９年のゴールデンウィークですから２４年前。
長女が中学生、長男が小学生の時でした。
家族で座間味港に近いペンションに泊まり、古座間味海水浴場のサンゴ礁と熱帯魚に感動。

以降、はまってしまって家族で毎年のように訪れました。

しかし２０００年でしたか、しばらくぶりに訪ねた古座間味の海は砂浜にビーチパラソルが並び、海の中は黒ずみ灰色になったサンゴの死骸。

あれ以来、座間味島には行っていません。

あのショックを受けた日から既に１０年以上経ちましたが、今、透明度の高いケラマブルーとサンゴ礁の海は復活しているのでしょうか。

『慶良間諸島、国立公園に指定される』のニュースを聞きながら自然保護と地域の活性化の両立を切に願っています。そして、もう一度行きたい慶良間に、なって欲しいと。

写真は今年１月、名護の市街から車で２、３０分の古宇利島の海です。ここの海もきれい。

ツツジの落ち葉

　庭のツツジの落ち葉が冬の日差しにきれいです。

一昨日、近郊の農家さんに行った時「今朝、田んぼに氷が張っていましたよ」と話していました。

今朝の我が家の玄関の気温０度、寒さの続く福岡です。

伊予柑収穫

　今まで何度もご紹介した庭の伊予柑をいよいよ収穫しました。

一昨日の収穫は２６個。

これから２、３か月追熟すると酸味が薄くなるのですが取り立てを１個試食すると手前味噌になりますが、パキパキと新鮮な果肉で結構いけました。

まだ木には１０個くらいの実を取り残しています。これはお正月に帰って来る孫の収穫用。

酸っぱいものが大好きな孫と一緒に収穫する計画です。

昨夜は皮をガーゼにくるんで湯船に浮かべて冬至の柚子湯ならぬ伊予柑湯。
これも楽しみの一つです。

バトンタッチ

数日前に古我知焼の窯元さんから届いた宅急便の中にグイ吞みが入っていました。（写真左側）

今年１、２月の沖縄滞在時にお土産として頂いて帰宅後毎晩慣れ親しんだ青と白のグイ吞み（写真右側）に代わってこのグイ吞みを昨夜から使い始めました。

青と白のグイ吞みは帰宅後１０か月間私の夜の飲み友達でしたが、新しい年に向けて新しいグイ吞みにバトンタッチです。



宅急便の中には、ご自宅で取れたシークワァサーや手製のサーターアンダギー。そして小椀やお皿も入っていました。

沖縄滞在中はお世話になりっぱなしなのに懇意に頂き、年の瀬、嬉しい贈りものでした。

冬至

　今日は二十四節気の冬至。

例によってウィキペディアを引くと

北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日
とあります。

今日は久し振りに寒が緩み気持ちのいい日差し。

庭の日本スイセンが咲き揃いました。

サンゴカエデ

　福岡の昨日は小雪の舞う寒い一日。そして今日は冷たい雨。

庭のサンゴカエデ。

寒が増して。ますます枝が赤くなりました。

明日は冬至。

我慢のしどころ、寒さも一番の時季ですね。

今、伊予柑は

　庭の伊予柑の収穫時期が近づいてきました。

昨年も２０日過ぎに収穫していますので今年もそろそろです。

量は昨年の半分くらいの個数になりそうですが、それでも３０個くらいはあります。

私の肩丈くらいの木ですが毎年健気です。

食べるのは収穫後２か月くらい追熟してからになります。

今日の福岡は風が強く荒れ模様。朝の玄関先の温度計は２度。冷たい。

冬の晴れ間の皇帝ダリア

　今週に入って冬空の続く福岡、今日も冷たい雨が降り続いています。

写真は先週末の冬の晴れ間の皇帝ダリアです。

花びらも少し散ってきました。そろそろ終わり。

サザンカ満開

　朝、薄いカーテン越しの明けきらぬ光の中にサザンカの花が白く浮かび上がっています。
今朝は冷たい雨の向こうに。

庭のサザンカがほぼ満開になりました。

早く咲いた花は枯れてきましたし、これから咲く蕾もたくさんありますが、全体としてはほぼ満開でしょうか。

今年の暦もあと半月。
二人の生活は相変わらずの静かさですが、出掛けると車も多くなったし人出も多くなり世間は慌ただしくなってきました。

もみじ葉ゼラニウム

　葉が紅葉したもみじみたいに可愛い鉢植えの『もみじ葉ゼラニウム』です。

秋の市商工会議所主催の祭りの露店に出ていたのを女房が買い求めました。

水遣りもおろそかになっていますがゼラニウムは元気がいいですね。