レンゲ畑

　昨年もご紹介しましたが、郊外の田んぼに蒔かれたレンゲが満開の季節になりました。

早苗の植えられた水田、緑々した麦畑、そしてピンクのレンゲ畑。
この季節だけのコラボレーションです。

パッションフルーツ収穫終盤

　１０数個の実をつけて我が家に帰ってきたパッションフルーツのお話を４月初めにしました。

その後、我が家のデザートに、越冬先の女房の実家や先輩へのお土産にと。
あちらこちらへ、おすそ分けをして今朝も３個の収穫。その数１５個。

健気にまだ蔓に残っている実はあと４個になりました。
秋に開花し自家受粉。その後女房の実家で避寒。冬を越した実は１９個でした。

珍しい味を楽しませてくれてありがとう。お疲れさま。
近々、蔓を剪定します。
肥料をやってまた元気になって新芽を期待し収穫を楽しみたいと思っています。

元気なパッションに乾杯。
今度はどなたのお口に。

おじいちゃんになりました

　今朝、娘に女児が誕生。初めての孫。おじいちゃんになりました。
少し早産で多少の心配はありますが、まずは母子ともに元気。うれしい事です。

命の神秘を改めて考えさせられました。
　
写真と今日のテーマは関係有りませんが、我が家の今満開の白のツツジとオレンジのツツジです。

「子育てには一番いい季節」ですね。

２度目の田植え風景

　今年２月末の沖縄滞在中のブログで“沖縄では、はや田植え”とレポートしましたがこちら福岡では２ヶ月遅れて只今田植えが真っ最中です。

水の張られた田んぼときれいに植えられた早苗。毎年の風景ですが清清しさを感じます。

ほんの少しの少しだけ、結婚してしばらくの間、女房の実家の田植えの手伝いの経験がありますが、腰が痛い。遅々として進まぬ植え跡の拡大。
おかげで世間様より早くおいしい新米を頂きましたが、もう、お手伝いの真似事すら出来ませんね。
理由は腰痛。
“加齢による腰痛”との医者の診断では手当てのしようがありません。
どうしても１年に１歳は歳をとりますから。

お百姓さんご苦労さま。通り掛かった田んぼの田植え風景でした。

アヤメの季節

　はや、アヤメの季節です。
郊外を走ると田んぼも田植えが終わりつつあります。
そんな季節なのですね。

我が家では池の端のアヤメが今年も咲き出しました。
昨日はゴージャスなバラの花をご紹介しました。
でも、アヤメは清楚で若葉の季節に静かに似合いますね。

やっぱりバラは頂点？

　庭のバラの花です。

肥料もやらず、特段の手入れもしませんが毎年きれいな花を付けてくれます。
今年も一輪だけ。

でもやはりバラは花木の頂点でしょうか、ボリウムの有る立派な花です。

ツツジの散歩道

　私の散歩コースです。
ツツジが見事に満開になりました。

行く人も花の真っ只中。
皆、気持ちよさそうな顔をしています。

柿の蕾

　今年も庭の柿の木に蕾を見つけました。

果物で一番の好物です。

昨年は裏年で数個しか実を付けてくれませんでしたので今年は楽しみです。

白のツツジ

　我が家のツツジのしんがり、白がほぼ満開になりつつあります。
黄色とオレンジのレンゲツツジは花びらが落ち出してもう今年の出番を終えました。

庭には次の主役、アヤメの蕾が膨らんできています。

グァバも新芽を出しました

　０７年の沖縄ロングステイ中に旅した南大東島の“大東そば”のご主人から頂いたグァバの実の種から育てた苗３鉢。

女房の実家から引き上げてきた時は立ち枯れのように見えていましたが、もしかしてと幹を剪定し水遣りをしていたら、写真のようにどっこい新芽が吹き出しました。

もう少し芽が伸びてしっかりしてきたら一回り大きな鉢に鉢替えしてあげようと思っています。

ずいぶん前にご紹介しましたがグァバの葉はとてもスマートです。
新しい枝が伸びて、また美形の葉が見られるのが楽しみです。
結実は５年後とか、後３年まだまだ先です。

３鉢の内の２鉢の苗は完全に芽吹いていますが、もう１鉢は形跡がまだはっきりしません。
何とか芽吹いて欲しいものです。

島ラッキョウ収穫

　昨年秋にホームセンターで見付けた島ラッキョウの球根を我が家のミニ菜園に
植え付けたお話は記憶に薄い事と思いますが、その島ラッキョウを昨夕、初収穫しました。
説明書通り２，３球を１０センチ間隔に植えつけたのですがご覧のように球が増え初体験にしては上出来の収穫です。

味は、沖縄滞在中に毎夕食時、泡盛のつまみで食べたものより癖が無いと言うか
優しい味でした。
気候も土壌もあるのでしょうが、こんなに大きくなるとは思っていませんでしたので感動です。

「３月頃、土寄せしないと品質が低下します」との球根に付いていた説明書。
今年３月、ロングステイから帰った後の女房の思いっきりの土寄せが功を奏したのでしょう。謝々。

おかげで、しばらくは泡盛ならぬ焼酎のつまみで一塩の生、茎の天ぷらが楽しめそうです。

カボスの蕾

　今年も庭のカボスの蕾が膨らんできました。
毎年たくさんの実を収穫し、知人へのおすそ分けにサラダ用ポン酢にと大活躍の木です。

大分特産のカボス。
これもツツジ同様、大分勤務の記念にと大分の植木市で買い求めたものです。

例年に比べ少し蕾の数が少ないようですが、秋の収穫が楽しみです。

栃の木の若葉

　昨年もご紹介しましたが鉢植えの今年の栃の木の若葉です。
７年前に白神山地のトレッキングツアーに参加した時に拾った実から育ったものです。

実生から育てるのが好きな（落ちている実を拾うのが好きな）夫婦ですが、
地植えして手に負えなくなるのが怖くて鉢に蒔いたものです。

緑が目に優しく今年も私のパソコンのこの季節の壁紙です。

白山吹が咲きました

白の山吹の花が初めて開花しました。

この山吹は３年前に県東部に住む友人から貰った３粒の種から育ったものです。

当時、白で一重の山吹というのが私には珍しく
「種が採れたのでいる人にあげるよ」と
彼から東京に住む友人を含めて同文のメールが私にも着信。
「欲しい」と手を上げて、郵送で種を送って貰ったものです。

０６年秋に３粒の種を蒔いて、０７年春に２粒の種から発芽しているのを発見。
その秋に１苗を頂いた友人宅に里帰りさせ、残りの１苗がこの苗で今年初めて一輪だけ
花を咲かせました。

曇り空の下ですが一杯に花びらが広がりました。直径２センチ５ミリの可憐な花です。

今日は出事があるため早目の投稿です。

人生色々、ツツジもいろいろ～～

　庭のツツジをご紹介していたら、女房の友人より女房へメール。
タイトルが「人生色々、ツツジもいろいろ～～」でした。

メールの内容は不承知ですが、愉快なタイトルなので頂きました。

私の人生は手持ちのこの一つしかありませんが、
せいぜい薫風初夏。しばらくは“ツツジもいろいろ～～”を楽しみます。

蘇芳は終わってしまいましたが小手毬が満開。山吹も咲いています。
柿の木の緑が爽やかです。
我が家の庭が一番輝く季節です。