スナップエンドウの花

　スナップエンドウの苗に花が付きました。

１１月初めに自分が蒔いたスナップエンドウの苗はまだヒョロヒョロですが早蒔きのお隣から頂いた苗に花が付いています。

エンドウの苗は小さい時に霜に当てたほうが翌春強く育つと聞いていますので少し早すぎる開花です。

今日は生憎の雨模様ですが昨日は久し振りに最高気温が１２度の二桁。
日差しのある午後、ウォーキングをしてきました。暖かくて日差しがあるとテンションが上がりますね。

いよいよ大晦日。色々あった１年も暮れて行きます。
一年間、ご愛読ありがとうございました。

皆さま、よいお年をお迎えください。

帰省

　昨日、娘夫婦より一足早く孫が帰省し家の中が賑やかになりました。

娘夫婦は経営する沖縄料理のお店が書き入れ時で忙しく帰省が大晦日になるために孫だけ２日早く先乗りの帰省です。
娘はマイカーで孫を送り込んでＵターンし福岡市に戻りました。

昨日アップしたツツジの黄葉の写真は投稿間際に慌てて撮ったため、デジカメのマクロが解除されておらずピンボケで失礼しました。改めて撮り直してアップしました。

二人会忘年会

　昨夜は高校の先輩と二人、焼き鳥屋で忘年会。

例年ですともう一人の先輩が一緒、三人で忘年会をしていたのですがその先輩が３月に急逝し。三人会が二人会になりました。

昨日ご一緒の先輩も私も色んな『病気持ちではあるが病人ではない』の気概でビール、日本酒、焼酎を飲み、亡くなった先輩の話もしながら〆の焼オニギリまで楽しい時間を過ごしてきました。

写真はツツジの黄葉。

冬空の皇帝ダリア

　皇帝ダリアの脇芽からの花が４輪開花しています。

冬空の雲の切れ間の青い空に大きなピンクの花がきれいです。

最初に咲き始めた上の方の花は花びらが舞いはじめましたが脇芽に付いた花は今が満開です。

今年は秋が短く冬の到来が早かったせいでしょうか、年の暮れのこの時期ですが冷たい西風に負けずに颯爽と咲いています。

二宮金次郎

　女房の母親が入っている老人ホームを訪ねた時、ホームから歩いて１０数分の所にある女房が通った小学校を覘いてきました

半世紀の時が流れ校舎も建て替わり住宅が建て込み、当時の面影はほとんど残っていないのが当たり前でしょうが裏門？（当時は正門？）の傍らに二宮金次郎の像が建っていました。

薪を背負い、歩きながら本を読む。あのお馴染みの姿。

その日は一人で女房から教わった方向に歩いて訪ねたのですが日を変えて女房と一緒に再度行ってみたところ二宮金次郎の像は記憶が薄いとの話。
その話からすると当時からこの像があったかどうかは分かりません。

いつ建てられた像かははっきりしませんが、最近は社会問題となってきた『歩きスマホ』の影響で全国の一部の小学校では像が撤去されたり『坐像』の金次郎像が登場しているとネットにありました。

薪を背負い、歩きながら本を読む――。勤労・勤勉の象徴としてお馴染みの像が座って本を読む金次郎像に？？
時代の流れとはいえ、笑えそうで想像がつきません。

伊予柑収穫

　伊予柑の収穫です。

例年に比べ少な目ですが西側に生っている色付きのいい実を収穫しました。

まだ色付きのわるい実を半分くらい残しています。

これはお正月に帰って来る孫の収穫用。低い枝の実を残しています。

花が咲いて実が生って。今年もブログのネタを提供してくれた伊予柑でした。

西戸崎へ

　ＪＲ香椎線、初乗車体験最後のリポートです。

海ノ中道駅から終点の西戸崎駅までは一番砂丘が狭くなっているところで右に玄界灘、左に博多湾を間近に見ながら電車は進みます。



ほどなく終点の西戸崎駅に到着。今回の目的地です。

降り立った終点のホームの案内板には次の駅の表示がありません。最後の一人になったホームから出札口に向かいました。



駅舎を出ると先に降りた乗客はそれぞれの目的地に向かった後なのでしょう、駅構内には人影がありません。



所在なく、駅舎の真向かいに立っている観光案内板を見て再度、駅構内に戻りました。



ホームには降りたばかりのディーゼルカーが折り返しの発車を待っていました。

海ノ中道駅まで

　ＪＲ香椎線、初乗車体験の続きです。

時刻を気にしながら雁ノ巣駅のホームに立つとほどなく西戸崎行きの普通電車が到着しました。
ブルーと白のツートンカラーの洒落た車体。



乗り合わせたのは平日の昼下がり、通勤通学客の姿も無く乗客はお年寄りばかりで地元の生活電車の様相でした。



雁ノ巣駅を出発し集落を抜けると線路の両側に海が見えてきます。



３、４分走るとマリンワールドや海浜公園などレジャー施設の多い海ノ中道駅に到着。
ホームには遊び終え帰路の電車を待つ乗客を見掛けました。
そして再び電車は終点の西戸崎に向けて出発。

サンゴアブラギリの実

　昨日はサンゴアブラギリの花をアップしましたが今日は実の様子です。

かなり中の種が充実してきたようですが、これから弾けだすまで皮の色がグレーから茶色になります。

２，３日前に１個弾けましたがこれから残りの実も充実してきます。

冬至

　今日は待ちに待った冬至。

今年は寒くなるのが早く、どんよりとした冬空の日が続きようやく冬至。

これからは日中が長くなるばかりの嬉しい境目の日です。

部屋のサンゴアブラギリは寒さ知らず。

暖かかった日の名残りの花が今も鮮やかです。

ＪＲ香椎線

　昨日、女房の母親が入居している福岡市東区の海ノ中道沿いにある老人ホームを訪ねた時、女房と母親が話をしている間にＪＲ香椎線の終点の西戸崎駅まで探検？してきました。

ＪＲ香椎線は福岡市の南にある糟屋郡宇美町と福岡市東区の西戸崎を結ぶＪＲ。


海ノ中道は玄界灘の志賀島と九州本土を繋ぐ博多湾に延びる砂州。

まずは老人ホームから５００メートルほど離れた所にあるＪＲ香椎線・奈多駅を目指して老人ホームを出発。



ＪＲ香椎線は単線。奈多駅構内も鉄路は単線で上下線のホームは共通。



あいにく、駅に着くと目的地の西戸崎行きの電車は出たばかりで次の電車まで２０分の待ち時間がある。

それならば、と次の駅の雁ノ巣まで歩く事に決めてＪＲ沿いの県道５９号線の狭い歩道をてくてく。

途中から電車に追い越されそう時間になり、急ぎ足で雁ノ巣駅にたどり着きました。



雁ノ巣駅は上りと下りの電車の離合駅でホームは上下線用が有り、香椎寄りと西戸崎寄りで分岐して駅構内は複線になっています。



ウォーキングは雁ノ巣駅まで。これから先は電車に乗り込んで西戸崎駅へ向かいます。

サンゴアブラギリ、今

　部屋に取り込んだサンゴアブラギリの今です。

最低気温が２度、３度の最近。夜間、室温もかなり下がっているのでしょう葉が黄色くなり落葉し出しました。

冬は休眠に入っていますので水遣りは極力控え春を待ちます。

ツツジの黄葉

　季節がずれ込んでいますが寒がつのるほどにツツジの黄葉がきれいになっています。

ぱっと見た目には紅葉した葉がきれいなのですがズームして見ると規則性のある模様を面白く感じます。

数種類のツツジがありますが、このピンクのツツジの葉が一番色付きがいいようです。

庭は冬枯れ、ブログにアップする写真に苦労しています。

相変わらず寒い日が続いています。

最高気温が１０度を超すのは週後半になりそうな予報。

ユリオプスデージー

　昨日は時折小雪の舞う寒い一日。

そんな中、女房は朝８時から自治会の公民館の外回りの清掃に参加。

年に一度の年末掃除とはいえ寒い最中のご苦労な自治会の行事でした。

庭の奥ではユリオプスデージーが冷たい西風に揺れながら咲いています。

秋の忘れ物

リ　ビングから庭を見ると手前の花壇の中にお日さまの光を受けて赤く目立つものがある。

庭に下りて近寄って見るとブルーベリーの紅葉した葉。

風に吹かれてきたものなのでしょう。秋の忘れ物。