サンゴアブラギリの落ち種からの苗がベランダのコンクリート脇で育っていると昨年秋にレポートしたことがあります。
今日の写真は、そのサンゴアブラギリの越冬風景です。
雪が何度か舞った寒さにも手をこまねいている私を待てず、女房が急ごしらえのサンゴアブラギリの温室?を作りました。
稲わらを折って雪囲いのようにサンゴアブラギリの苗を覆い、その上からビニール袋を被せてあります。
寒風の中でのそんな女房の作業を見て私が動いたのはそのビニール袋が風で飛ばされないように袋をクリーニングハンガーの針金で止める簡単な仕事でした。
上段が昨秋9月6日のブログに掲載の写真。下段が簡易温室モドキの今の様子です。
2月に入るとまた寒波襲来のようです。
このサンゴアブラギリ。春までこの簡易温室で頑張って欲しいですね。