ホテイアオイの花

　梅雨の合間の一日。
庭の池のホテイアオイの花が咲きました。
薄紫の花。涼しさを運んでくれます。

これも一日花。夕刻には池の水に溶けるようにしぼんでしまいます。

私の大好きな花の一つです。

パパイヤの蕾

　１０日ほど前の本欄にてパパイヤに花芽？
とのお話をしましたが、写真のように間違いなく花芽です。
蕾がずいぶん膨らんできました。
これも、もちろん初体験。
さて、どんな花が咲くのでしょうか。

サンゴアブラギリのその後

　何度もテーマに取り上げた我が家のサンゴアブラギリ
ですが、昨日、雄花の最後の一輪が落花。今回の感動の花便りが終わりました。
初体験の栽培で丸坊主の幹からの新芽の動き、そして鮮やかなオレンジ色の
花の開花。感動をたくさんくれました。

綿棒による自家受粉。
写真では黒く見える三輪が雌花の後ですがどうも受粉には失敗の様です。
でもまだ一抹の期待はしています・・・。

サンゴアブラギリの鉢は５鉢あります。またいつか花を付け感動をくれる事でしょう。

今日の福岡は朝から雨。梅雨に戻った一日でした。

パッションフルーツに四つ目の花

　今日も福岡は梅雨の合間の洗濯日和。
でも天気は下り坂との天気予報。せっかくの好天。午後から庭仕事を３時間。
ゴーヤの棚を作り、草抜き。少しさっぱりした庭模様です。

そして、あのパッションに４つ目の花が咲きました。
５月１０日、６月６日、６月９日。そして今日です。
同じ鉢ばかりでの開花です。
同じように育てている鉢植えの苗があと５鉢あるのですが、蕾は以前から付いて
いてもまだ開花までいきません。
日当たりも、水遣りも、施肥も同じようにやっているのに何故でしょう。
でも、きっと近々動きがあることを期待して、依怙贔屓なしに可愛がりましょう。

さっそく今回も絵筆で自家受粉しましたが一つの鉢で２つの実はどうかな？
とも思っています。

とあれ、頑張れ。
５つ目も、６つ目の蕾も付いていますよ。

パッションフルーツの実・17日目

　パッションのお話しは６日ぶりです。
結実から１７日目で直径は６センチになりました。
さすがに結実から１０日間くらいまでの大きくなり方とは違い、生長のスピードが
ぐんと落ちました。今は中身の充実の期間かもしれませんね。

今までの写真は上から撮っていたのですが、大きくなったのと下にぶら下がった
のとで横からの接写になりました。
いつも、撮影距離とズームの度合いが違って定量的に比較出来なくて
ごめんなさい。

今日の福岡は梅雨の晴れ間。
久し振りに青空ものぞき夏の日差しを思はせる一日でした。

栃の葉パッチワーク

　４月２９日のブログで白神山地生まれの栃の木の若葉の
ご紹介をしました。
もうお忘れの事かと思いますが、あの形の整った栃の木の黄緑色の元気な若葉が
ご覧のようになってしまいました。

蜂の仕業です。
巣をこしらえる為に口の先でノコギリを使うように栃の葉を１センチ角程度に
切ります。
切り終わった瞬間に自分の身体より大きな切れ端を足で掴んでどこかに作って
いるであろう巣まで運んで行くようです。軒先を越えて屋根の向こうまで。
何回も、何十回も。

結果、ごらんのようにパッチワークのようになってしまいました。
きれいと言えばきれいな幾何学模様ですが・・・。

蜂のアーチスト。
パッチワークならぬハッチワークでしょうか。

今日の柿の実

　今日の福岡は雲間から時々薄日が差す空模様。
今日も雨はなかよこいです。
写真は庭の柿の実。
きかん坊な感じですね？只今３センチ角です。

四角で表現したくなる果物って面白いです。

花好きもここまでくれば

　台所で物音がしなくなったなー。
と、台所を覗けばテーブルの上にカレンダーの裏紙を広げ女房は貰った花の
種の仕分け真っ最中。

傍らにある種袋は１ヶ月ほど前、ボランティアで町内の公園掃除のお駄賃に
頂いた新聞社の粗品の「花のタネプレゼント」。
袋の中には、鶏頭、千日紅、観賞用とうがらし、松葉牡丹等が入っているとの
記載。
女房は花の種の袋を開封し、広げたカレンダーの裏紙の上に種類ごとに
グルーピング。
沢山入っている種類はそれをまたふた山に。
二度に分け時期をずらして蒔くとか。

疲れるー。そんな事する人。たぶん一万人に一人もいないよねー。

それが終わると、ビニールポットに種蒔き。
上から土を撒いた方がいいよねー。
手で押さえるだけでいいんじゃない。と私。

花好きもここまでくれば・・・。
時折雲間から久し振りに日の差す福岡の午前中でした。

その後のかぼす

　今日の福岡は大雨もなかよこい。
曇り空ですが雨はひと休みの一日でした。
昼から昨日の大雨で排水の悪かった庭の側溝のチェックとついでに雑草取り。
草を取りながら目線を上げるとかぼすにも結構実が付いていましたし、気が
付かないうちに柿の実も大きくなってきていました。

昨日は夏至。季節は確実に初夏から夏へ。
日没も１９時３０分になりました。

雨の日は美術館

　女房の通っている陶芸教室の仲間の作品が展示
されているからとの案内を受け、
北九州市立美術館で開催中の「キルトパッチワーク展」に行ってきました。

製作に１年から２年をかけた労作揃い。
８０歳のおばあちゃんのやがて生まれ来るひ孫のためにと作ったベビーキルト。
数々の力作の展示を楽しんできました。

ちょうど開催中の「ミレイ展」も覘き代表作の「オフィーリア」を観てきました。
カンバスにちりばめられた精緻な描写の花の数々に見入りました。

大雨洪水警報の出る北九州・遠賀地区ですが、天候に関係の無い美術館での
ひと時でした。

パッションフルーツの実・１１日目

　　あのパッションフルーツの実が結実から１１日目に
なりました。
３日前の本欄で、もうすぐピンポン球くらいになりますとお話しましたが今日の
直径は５センチ。
ピンポン球どころかもうすぐテニスボールの大きさになる勢いです。

仕方ないことですが今日も福岡は雨、雨、雨。
早く夏の日差しをパッションにあげたいものです。

パパイヤに花芽？

　福岡は今日も雨。梅雨真っ只中です。
我が家のトロピカル植物達も「早く」と、梅雨明けの真夏の日差しを待っている
ようですがまだまだしばらくはこんな天気が続くようです。我慢。我慢。

さて、今日はあのパパイヤに花芽が付いたのでは？とのレポートです。
繰り返しの話になりますが一昨年沖縄にロングステイ中、親しくお付き合い頂いた
名護市の沖縄古窯の窯元の奥さんから頂いたご自宅の畑のパパイヤ。
果肉はチャンプルーで食卓に。乾燥させた種を福岡の自宅に持ち帰り昨年６月に
蒔いたら発芽。
丁度、発芽から１年ですが今は背丈１メートルにもなりました。
植えてある直径３０センチの１０号鉢で伸び伸びと育っています。

そのパパイヤの新しく伸びた葉の付け根に花芽では？と思う新芽がついています。
ネットで調べるとパパイヤの花にはメス花、オス花、両性花があるそうです。
ネット掲載の写真で比較すると花芽だとしても生憎とオス花に似ています。
だとしたら、とうぜん実はなりません。残念。

だとしても、何とか開花まではして欲しいものです。
でも、本当に花芽？

沖縄もよう

　写真は我が家の玄関先です。
ブーゲンビリアが満開。ハイビスカスも咲いています。
このエリアだけは、ほとんど沖縄もようです。
サンゴアブラギリも最後の雄花が数個咲いていますし、パパイヤも元気いっぱい。
パッションフルーツの実は日に日に大きくなっています。
蕾もちらほら付いてます。
グァバの苗もここにきてかなり伸びました。

パッションフルーツの実・８日目

　あのパッションフルーツの実が８日目にして
只今直径３センチ５ミリになりました。
あらためてのご紹介ですが６月９日に開花、自家受粉したものですよ。
もうすぐピンポン球くらいになりますね。すごい生長のスピードです。

？。重いのでしょうか、昨日まで横向きだった実が下向きになりました。

ブログの刺激はカレーから？

　名護市に住む知人のブログを起点に“やんばる”の
文化活動を支援するＮＰＯのＨＰをweb上で訪問。
ヒットしたフォトグラファーのブログに「ランチに印度カレーをオーダーし、
ブログの創造的継続に刺激」とありました。
当方のブログ投稿の主旨は全く低次元ですが「詰まるネタと気力」に変に同感。
近々、女房にカレーをオーダーしようと思いました。

写真は庭の紫陽花です。