部屋に上がったサンゴアブラギリ

　玄関ポーチに置いていたサンゴアブラギリの鉢を部屋に取り込みました。

最低気温が１０度を切る週間天気予報を聞いて急遽の移動です。

１０年ほど前のことになりましたがこの植物の名前をサンゴアブラギリだと教えてもらった名護市の北部農林高校の園芸部の先生。
その先生から『１０℃を下回るようであれば極力灌水を控えて、さらに室内で越冬させて下さい』と教えて頂きました。

そして今年もその１０度を切る季節になりました。

今は仮置きで和室に並べていますが、これから毎年の定位置リビングのコンポ台の上とパソコン台の棚へ移動します。

そして私達と一緒に春を待ちます。

三人会

　昨夜は高校の２年先輩のお二人と三人での忘年会。

お二人とは５０年近いお付き合いで年に２、３回お会いしてお酒を飲んでいます。

今回は小倉で美味しいお酒と楽しい時間を過ごしてきました。

時は忘年会のシーズン。週末の小倉の夜は結構賑わっていました。

福岡も数日前から寒波襲来。昨日の最高気温は１２度。

庭の日本水仙が冷たい風に揺れています。

ナン

一昨日は福岡市に住む娘夫婦のアパートに出掛けていまして昨夜帰宅。

投稿が出来ずに久しぶりブログをお休みしました。

今回は娘の夫が経営している沖縄料理のお店に娘も応援に出るために孫と一緒の留守番を頼まれ出掛けたものです。

しかし、それに合わせたように一昨日孫が発熱。

結果インフルエンザではなかったのですが一昨日はぐったりとして少し高目の熱で元気も食欲もありませんでした。
昨日「お昼は何にする？」と聞くと
「ナン」との返事。

食べなければ元気が出ないと近くのインド料理店に行ってお持ち帰りの『ナン』のセットを買って帰りテーブルに広げた様子です。

三人前、カレー３種類。孫向けに皆『甘口』。
ラッシーは持ち帰り出来ないので何時もの『これで一日分』みたいな野菜ジュース。

インド旅行は十数年前のことになりましたが、インパクトのある国でしたね。

ナンのおかげか孫は熱も下がり、お昼の後はいつものトランプの神経衰弱。
そして、いつものように孫の圧倒的勝利。

ナンはともあれ、元気になって良かったです。

我が家の千両、万両

　鳥が運んだとしか思えないセンリョウ（千両）の実がサザンカの木の下で益々色付いてきました。↓



そして以前からあるマンリョウ（万両）の実もまだらですが少し色付いてきています。↓



家の主は年金生活ですが、庭には千両、万両。
庭は大金持ちです。

ナデシコ

　球根の芽が出だしたもののパンジーだけの寂しい花壇。
そんな花壇の一隅でナデシコが可愛らしく咲いています。

６月に市で無料配布された種からの花ですが初冬の庭を飾っています。

小春日和

　昨日の福岡は夕方近くから雲が広がったものの日中は青空に暖かな日差し、小春日和の一日でした。

今月初めに花壇に植え付けたラッパ水仙の芽が伸び出してきました。

小雪

　今日は二十四節気の小雪。

いつものようにウィキペディアを開くと

『わずかながら雪が降り始めるころ』とありました。

暖かい日が続いていた福岡も今週は平年並みの寒さに戻るとの予報です。

先に気象台から『今年は暖冬傾向』と発表されていましたが今週は少し警戒です。

庭では今月初め立冬の頃にちらほら咲き始めていたヒイラギが満開になりました。

パパイヤ結実

　パパイヤの最初に咲いた花が結実したようです。

目では確認しにくかったのですがデジカメで接写するとはっきり花の奥で乳白色の子房が膨らんでいるのが分かります。

これから気温も下がってきます。
この実、果たしてどこまで生長してくれるのでしょうか。嬉しい心配です。

一昨日、枯葉を集めて根元に敷いてやりました。
寒さ対策の気休めですが、育って欲しいものです。

パパイヤの花、二輪目

　先日ご紹介したパパイヤに二つ目の花（右）が開きました。

一つ目の花が結実したかどうかは分かりませんが花の根元の部分が開花した時より膨らんでいると女房は観察していますので期待です。

本家、本元、古我知パッションフルーツ

　今週の初め娘夫婦と孫、夫の母親の４人が沖縄旅行。

出発前の天気予報ではぐずつき気味の予報でしたが結果は滞在していた３日間オール晴。

３日間の観光スケージュールの中に、何度もパッションフルーツを送って頂いた名護の古我知焼窯元へお礼を言いに行きたいなとの話は娘から聞いていました。

その古我知焼窯元をお訪ねした様子が娘からレポートありました。

窯元をお訪ねすると最初は奥さんが「おやっ」と言われたけれどすぐに自分達と分かったらしく取り置きのパッションフルーツをお土産にと頂いた。
娘が「どこに生っているのですか？」と聞くとすぐに庭に出てパッションフルーツの棚から生っている実を次々に取ってくれた。

その後、ハサミを３本準備してくれてシークヮーサーを孫と一緒に取らせて貰った。

突然の訪問なのにパッションフルーツとシークヮーサー狩りまで。
相変わらずの有難いおもてなし。

話を聞いた私達も娘たちと同じように興奮感激しています。

写真はもぎたてのパッションフルーツとシークヮーサー。娘からの写メです。

パッションフルーツを見た瞬間の孫の顔が思い浮かびます。

サンゴアブラギリ

　玄関のサンゴアブラギリの今の様子です。

神奈川の友人から種が欲しいとブログに書き込みがあったので種を採取すべく実にネットを掛けました。

緑色の実がこげ茶色になると実が弾けて種が四方に散らばります。

今年も自然に飛び散った種から発芽し３本の苗が育ちました。

サンゴアブラギリにしてみればうっとうしいネットだとは思いますが友情の為にしばし我慢です。

彼の地で同じＤＮＡの苗が育つかも。

皇帝ダリア満開

　皇帝ダリアが満開。

でも、昨日今日の雨で今年はお終いです。

サザンカ満開

　山茶花が満開になりました。

ただ、このところ福岡は２日晴れたら２日雨という周期的な天気が続いており折角の花が雨に打たれて萎れるのが速く枯れた花と白い花がまだら模様です。

夜が更けた薄明りの中で庭の一画だけにぼうーと白い花が浮かぶのは少し幻想的です。

パパイヤの花

＊





　待ちに待ったパパイヤの花が開きました。

日増しに蕾が膨らんでくるのはチェックしていたのですが感動の開花です。

名護の古我知焼窯元からの頂きもののパパイヤ。期せずして発芽した苗を見付けたのが８月。
夏のエネルーギーを目いっぱい吸収して９月まではどんどん大きくなりましたが１０月になるとほとんど生長がとまっていました。
今、私の背丈を少し超すくらいの大きさですが葉の付け根ごとに蕾が９個付いています。

０７年に実生から育てた時は小さい子供のこぶしくらいの実がなりました。

苗を見付けたら大きくなーれ。蕾を見付けたら花が咲け。

花が咲いたら実になーれ。です。

日本水仙

　今年も日本水仙が咲き出しました。

庭のあちこちに植えっ放しにしてある球根ですが今年は柿の木の下の株が一番に咲き出しました。

昨日、せっかくの花が小さな雨に打たれていました。

清楚な気品のある姿です。