道路側のブロック築きが終わり車庫のオーバドアと門扉も設置が完了。
７月末から始まった工事も最終盤に入りました。
後はブロック塀上部のフェンス取り付けだけですが、この工事は相変わらず未定。
人の出入りと工事日程の遅れで少し疲れましたが当初１カ月と聞いていた工事もようやく終わりそうです。
道路側のブロック築きが終わり車庫のオーバドアと門扉も設置が完了。
７月末から始まった工事も最終盤に入りました。
後はブロック塀上部のフェンス取り付けだけですが、この工事は相変わらず未定。
人の出入りと工事日程の遅れで少し疲れましたが当初１カ月と聞いていた工事もようやく終わりそうです。
一年で一番、月が美しく見える季節到来。今夜は中秋の名月。
お月見で連想するのはお団子とススキ。
おりしも通り掛かったＪＲの踏切近くの線路わきのススキが風になびいていました。
母屋の解体工事の為に一部の花壇をつぶし、庭の他の花壇に移植していたアジサイやマーガレット、ガーベラやアイリスを定植するための花壇を新しく作った南側のブロック塀沿いに作りました。
２トン車１台分の真砂土を花壇に運び込む難儀な庭仕事でしたが何とか出来上がりました。
夕方は少し涼しくなったので、これから仮植えしていた花の株をぼちぼちとここに定植していきます。
中には仮植えしていた株で枯れてしまったものもありますが、この夏の暑さと日照りでは仕方ありません。
７月末から咲き出した琉球ヒオウギの花が未だ咲き続けています。
一日花なので毎朝次の花が開き、細い枝の先で風に揺れています。
名護のアグリパークの花壇から失敬してきた種からの苗ですが、沖縄生まれとはいえ何ともエネルギッシュな花です。
来年のカレンダーを近くの百円ショップで買ってきました。
長い間、同じ町内の酒屋さんの配るカレンダーを重宝していたのですが、高齢の為に閉店。
大きな字のカレンダーを頂けなくなったので昨年からよく似た物を探して購入しています。
我が家のカレンダーを選ぶ条件は『二十四節気』と『旧暦』が記載されていて大きな字であることです。
このカレンダー以外は郵便局や銀行で頂くもので間に合わせます。
女房は１週間のカレンダーが日曜日から始まる手帳も合わせて購入しました。
最近は１週間が月曜日から始まる手帳が主流になっており、この日曜日スタートの手帳は予定を書き込むのに外せないようです。
カレンダーに手帳、そんな季節になりました。
すっかり秋めいてきました。
『暑さ寒さも彼岸まで』とは良く云われてきましたが今年ほど実感したことは無いような気がします。
それほど今年の夏は猛暑が続き残暑も厳しい夏でした。しかし、お彼岸に入ると手のひらを返したように昨日今日、急に秋めいてきました。
昨日の朝、部屋から見上げる空は日本晴れ、刷毛で掃いたような薄っすらとした雲が青空になびいていました。
先日はナツユキソウの実のお話しでしたが今日はシロヤマブキの種です。
このシロヤマブキは盆栽が好きだった高校の後輩の同僚が十数年前に郵便で送ってくれた種から育てた鉢植えです。
その実生の苗木が今、実を結んでいます。
今日は二十四節気の秋分。秋の彼岸の中日です。
今年もこの日に合わせたように彼岸花が咲いているのを女房が見付けていましたので、昨日小雨模様でしたが出掛けたついでにデジカメしてきました。
毎年、同じ時期に咲くすごい体内時計を持った植物ですが過去に例を見ない今年の猛暑に時計が狂ったのでしょうか毎年見掛けていた散歩コースの群落に花の姿がありません。
写真の彼岸花は市内の東を走る電車の電停近くの法面の防護フェンス沿いに咲いていた花です。
庭の花が切れる夏の間、仏壇のお花で重宝したナツユキソウ。
そのナツユキソウに小さな実が付いています。
この実が弾けて種が飛び、庭のあちこちで来春発芽しテントバエの苗が育ちます。
数日前の朝、花壇の隅で朝顔が１輪ぽつんと咲いていました。
毎年、この近辺でこぼれ種からの花が咲くのですが劣性遺伝なのでしょう年を追うごとに花が小さくなっています。
今日は秋の彼岸の入り。猛暑の続く毎日ですが、もういい加減に秋の気配を感じたいものです。
それでも、今朝は少し凌ぎやすいかな。
母屋の解体後のアスファルト舗装も完成しスチール物置の設置も終わりました。
後は西側の車庫、門扉、ブロック築の工事だけ。ようやく解体工事も最終盤です。
今年も自治会から敬老の日のお祝いの品を頂きました。蒲鉾のセット。
昔は結婚式の引き出物などで時々いただく機会がありましたが最近は親戚で結婚する世代の人間もいなくなり引き出物の質も変わって蒲鉾の詰め合わせを手にする機会がとんと無くなりました。
自治会の私の住む組は女房を除く全員が後期高齢者で、このお祝い品を頂く対象者です。
私が子供の頃はこの組にも１０人を超す小中学生がいた時代がありました。
今は子供の姿が全く無く消滅自治会模様です。
青紫蘇の花が穂ジソになっています。
この穂ジソ、刺身のツマで香りが良く天婦羅にするとプチプチとした歯触りで美味しいんですよね。
庭のあちこちでニラのこぼれ種からの株に花が咲いています。
ずいぶん昔、神奈川に住んでいた花の好きな友人が、自宅の庭の畑からのこぼれ種のニラが数メートル下の法面下の側溝で株を張り、その株に花が咲いている写真を自身のブログにアップしていたのを思い出します。
ニラの株は自生する環境が厳しいほど元気に繁殖するものなのですね。
フカフカの畑より固く踏みしめられた畦の方が元気よく育つみたいです。
