一昨日、花壇の草取りをしていた女房
「何か、見た事のある葉っぱと思ったら、サンゴアブラギリよ。これ。」
近くのベランダに置いてある鉢植えのサンゴアブラギリの種が飛んで芽生えたものでしょう。紛れもなくサンゴアブラギリの苗です。
昨年も庭の２か所でテントウ生えをみつけ、冬は稲わらを巻いてビニール袋を被せて大事にしていたのですが越冬することができませんでした。
やはり、福岡の地では露地栽培は無理。
この苗はその内に鉢にあげてやろうと思っています。
一昨日、花壇の草取りをしていた女房
「何か、見た事のある葉っぱと思ったら、サンゴアブラギリよ。これ。」
近くのベランダに置いてある鉢植えのサンゴアブラギリの種が飛んで芽生えたものでしょう。紛れもなくサンゴアブラギリの苗です。
昨年も庭の２か所でテントウ生えをみつけ、冬は稲わらを巻いてビニール袋を被せて大事にしていたのですが越冬することができませんでした。
やはり、福岡の地では露地栽培は無理。
この苗はその内に鉢にあげてやろうと思っています。
キュウリの収穫の先がそろそろ見えてきました。
それでも今日も５本の収穫で７月の総数は９７本。一日に３本を超す収穫ですから二人では食べきれません。
隣近所にお裾分けしていますが２苗植えている苗を来年は１苗にしようかと思っています。
そして今度はゴーヤが最盛期を迎えています。写真は昨日の収穫。これも二人では無理。
昨日、草取りをしていると柿の木の下の藪の中でミョウガが立っているのを女房が見つけました。これからぽつぽつとたってくるでしょう。
細くきざんで、酢醤油で。夏の晩酌のつまみに最高です。
それでも今日も５本の収穫で７月の総数は９７本。一日に３本を超す収穫ですから二人では食べきれません。
隣近所にお裾分けしていますが２苗植えている苗を来年は１苗にしようかと思っています。
そして今度はゴーヤが最盛期を迎えています。写真は昨日の収穫。これも二人では無理。
昨日、草取りをしていると柿の木の下の藪の中でミョウガが立っているのを女房が見つけました。これからぽつぽつとたってくるでしょう。
細くきざんで、酢醤油で。夏の晩酌のつまみに最高です。
『花いっぱい運動』で貰い、６月中旬に蒔いた花の種。こんなに大きくなりました。
マリーゴールド
＊
百日草
朝顔 ツルがこんがらがっています。
コスモス すくすく伸びています。
朝５時起床。
と言っても我が家ではロンドン五輪の開会式のテレビを見るためではなく散歩のための起床。
でも、今日の私は昨日の夕立で抜きやすくなった庭の伸び放題の草むしりをする事に。
女房はひとかた散歩の後に草むしりに。
２時間くらいの草取りでしたが手前の方だけは何とか見られるようになりました。
後は、また明日の朝。
写真は６月に植えたニチニチソウですが株もしっかりして花がたくさん付いています。
このところ毎朝５時半に起きで散歩に出かけています。
昨日は、いつもの散歩コースから少し外れて、一年中いつも立派な野菜を作っている爺さんの畑をのぞきに行きました。
畑の中で麦わら帽子に長袖の作業服の何時もの爺さんが畝の中に座り込んで芋の茎を取っていました。
１か月ほど前に覗いた時に、「ネギあるな？（自宅に植えていますか？）」と聞かれ。
「いんや」。で、ネギの球根をたくさん頂きました。
今、そのネギは我が家の畑の縁で青々と伸びて、一寸薬味で女房は重宝しています。
「おはようございます。」「この前のネギ、大きくなっています。」
じいさん「芋の茎、やろか？食べるな？（食べますか？）」
「食べます」
じいさん、「何人な？」
「２人です。」
じいさんは腰を上げて、自宅の軒先に座り込んでで芋の葉を取って茎だけにしビニール袋に入れてくれました。
他の畝にはトマトの苗が大きく育って大きな実がごろごろ生っていました。
じいさん、「取ってきい。（取っておいで）」
そこまではと躊躇していると、そこここのトマトを取って、ご覧のような芋の茎と一緒の袋に入れてくれました。
「もったいない。まだ、ちょっと青い」
じいさん、「おいとったら、すぐ熟れる」
と言う事で、早朝散歩の成果物。
早起きは三文の徳（得）でした。
昨夕、庭の鉢植えの水遣りを終えてシャワーを浴びていると洗面所から女房の声。
「お父さん。聞こえた？ツクツクホーシよ！今、まだ７月でしょ。もう鳴いてる！！」
シャワーを止め、水音が消えると窓の間近の隣の庭から、大きな「ツクツクホーシ。ツクツクホーシ」の鳴き声。
私たちにとってこの『ツクツクホーシ』の鳴き声は秋の近まった知らせなのです。
例年、ツクツクホウシの初鳴きは８月上旬、立秋前後です。
今年は梅雨明け以降、雨が降らないカラカラ天気に蝉も勘違いしたのでしょうか。
そう言えば今年はクマゼミの鳴き声を聞いたのも例年より早く７月７日でした。
よく言われる地球温暖化なのでしょうか。
今も庭から“ワシワシワシワシ”。今日も暑くなるよとクマゼミの合唱。
写真はゴルフボールより大きくなった庭の伊予柑。たくさん、ついています。
オクラがボチボチ収穫の時季に入りました。
相変わらずキュウリは毎日４、５本収穫しており食べきれません。
ゴーヤは今丁度いいタイミングで収穫できますが、近々食べるのが追い付かない収穫になるでしょう。
そして、丸オクラがぼちぼち収穫できるようになりました。
芙蓉のようなムクゲのような優しい花です。
昨日、気象庁は九州北部・南部の梅雨明けを発表。ここ福岡は、平年より４日遅い梅雨明けとの事です。
今年は『九州北部豪雨』で甚大な被害に見舞われた梅雨でもありました。
被災者の皆様に、遅くなりましたがお見舞い申し上げます。
今年は雨の日が多く、我が家でも乾かぬ洗濯物にコインランドリーに駆け付けた夕刻もありました。
今日もむしむしする暑い一日でした。明日からの週間天気予報も晴、晴、晴。最高気温３３、３４、３４、３４度です。
写真は２種類目のブルーベリー。
最初のブルーベリーの実が終わり、違う品種のブルーベリーの実がそろそろ熟れてきました。
実の熟れる時期がずれているので、またしばらくは朝食時のヨーグルトに入れて食べられそうです。
ずっと以前から我が家の花壇では花が切れる夏の間の仏壇用にこの『ナツユキソウ』を育てています。
過去、何度かネットで『ナツユキソウ』をチェックしてみたのですが、この花と整合がとれません。
ところが、この春、近くのホームセンターの園芸コーナーでポットに入った苗が売られていました。花の名前は『ユーホルビア・初雪草』。とあります。
帰宅後、ネットで調べると、ありました。我が家のナツユキソウと一緒。
ようやく、本当の花の名前が分かりました。『ハツユキソウ』です。
これから暑くなると、もっともっと雪をかぶったように葉が白くなります。
まだ、グラジオラスやポンポンダリア、キキョウが仏壇を飾っていますが、これから菊の季節になるまでの“つなぎ”でこのナツユキソウで重宝します。
しかし長年呼びなれた『ナツユキソウ』は『ナツユキソウ』。
『ハツユキソウ』と知ってからも我が家では『ナツユキソウ』と呼んでいます。
昨日は福岡市に住む娘の所に行き、孫の通う保育園の『夕涼み会』に行って来ました。
お昼の雨も上がり、狭い保育園の運動場は園児と保護者で一杯。
賑やかな子供たちの歓声に包まれた『夕涼み会』でした。
お遊戯に歌にゲームに園児たちは頑張りましたが、我が子を追い掛けてお父さんお母さんたちはデジカメやビデオを片手に汗だくで奮闘の『夕涼み会』でもありました。
夕涼み会の最後は花火。
園児たちの歓声の中、賑やかに締めくくられました。
あ～あ。取り忘れー。庭の、でかキュウリです。
毎日収穫時にチェックしているのですが脇芽が茂って見落として、取り忘れです。
今日も７本収穫。今月に入って５４本。二人では多すぎる量。
このデカキュウリ。長さは４０センチ近く、径は５センチあります。
池の金魚にいつの間にか子供が生まれていて、昨年１２月のブログでもご紹介しました。
その時の“ちい金魚”は川魚の色。鯉や鮒のような色をしていました。
それが春頃に頭の方だけが黒と赤の“ブチ”。まだらになっているのを知っていたのですが、ここにきてオレンジ色に変わっているのをやはり女房が先に見つけました。
そして、体も大きくなって堂々と浮かんできて餌を食べています。
小さい頃は餌をやると、さっと上がってきて餌を食べたらまたすぐに池の底に戻って、おどおどしていたのですが、もう住人になりきった態度です。
これで、我が家の池の金魚は出目金の黒、赤、赤、白、オレンジの５匹なりました。
お盆前には池の水を替えますのでもっとはっきりとした写真をご紹介します。
さて、この金魚。大きくなったらどんな色になるのでしょうか。
たぶん、白とどちらかの赤との子供だと思うんですが・・・。
ゴーヤの初収穫です。
昨日行ったスーパーの『９５円市』でも、１本９５円で野菜コーナーに並んでいましたが我が家のゴーヤもそれに遜色の無い大きさです。
苗代の元本取り返し。もう１本取れれば元が取れます。
収穫予備軍のゴーヤも何本かあります。これから旬。
数日前からだんだん蕾が大きくなり、昨日ははち切れるほど膨らんでいましたが開花です。
さすが、『ユリの女王』と言われるだけあって、ゴージャスですね。
「これまでに経験した事のない大雨」と気象担当者に言わせた九州北部豪雨の被災地の復旧はまだまだ進まないようですが、ここ福岡の今朝は濃い青空にクマゼミの合唱。
梅雨明けの近さを感じます。
集中豪雨の中でのミニ湯治の旅のお話をしてきましたが、今回はそのこぼれ話。
地獄温泉の移動販売車。
火木土と週に３回、旅館の玄関前広場に来る湯治客の自炊用の食材販売車です。
車が到着すると宿中、スピーカーで到着の案内が流されます。
私たちも物珍しさが手伝って顔を出し、トマトを１パック買いました。
肉、魚、野菜、調味料、飲み物。何でも有りでした。
南阿蘇の花たち。散歩中に撮りました。
ホタルブクロ
アザミ
ツユクサ
合歓の花。平地より遅く今が満開でした。
以下は帰宅後
５日間留守をしていた間に大きくなりすぎたキュウリです。１４日、帰宅後収穫。１０本。
つぶれたペットボトル
車に積んでいた旅行バッグの中の２リットルのペットボトル。標高１０００メートルの九重飯田高原と自宅との高度差でつぶれていました。まるで飛行機の機内持ち込みから持ち帰ったみたいです。
