畑に植えていた島ラッキョウが二人では食べきれないほど育って、その消化に思案している事を5月初めのブログで書きました。
先週末に沖縄料理のお店を経営する娘夫婦が孫を連れて帰宅、来年用の種球根の1株を残して最後の1列4株を持って帰りました。
20数株が育つ豊作で今月初めには福岡市近郊に住む女房の従姉の家まで持って行ってお裾分けしましたが今回で『完売』です。
この島ラッキョウ。
クセがある食べ物なので私みたいに自称『沖縄びいき』ならいいのですが沖縄への目線が無い人にお裾分けしても『ただの生のラッキョウ』になってしまいます。
女房の従姉も息子さんが沖縄の大学に進学以来沖縄との縁が濃くなり島ラッキョウが好物と聞いていましたので持参した次第でした。喜んでくれたのでよかったです。
また、女房の実家で来合わせた福岡市に住む長男にも持って帰らせました。
今年の秋に取りおきの種球根をまた植え付けして来夏に沖縄の味を楽しみたいと思っています。
写真はぐずつき気味の天気の合い間、朝の日差しを受けている柿の新緑です。