薄紫、白、黄色に続いて赤のグラジオラスが咲き出しました。
真っ赤な花は聖火トーチのようです。
残念ながら、降りしきる雨に濡れて花びらが重くなり茎が折れて倒れてしまいます。
都度、切って仏壇のお花にしていますが花瓶に入り切れません。
せっかくの花が、もったいない。
今年の梅雨は本当によく降ります。
薄紫、白、黄色に続いて赤のグラジオラスが咲き出しました。
真っ赤な花は聖火トーチのようです。
残念ながら、降りしきる雨に濡れて花びらが重くなり茎が折れて倒れてしまいます。
都度、切って仏壇のお花にしていますが花瓶に入り切れません。
せっかくの花が、もったいない。
今年の梅雨は本当によく降ります。
こぼれ種からのケイトウ、青シソ、赤シソが池の端で伸びています。
飛び散った種が同じような場所に流されてきたのでしょう、按配よく間隔をおいてまるで植え付けたように並んでいます。
一昨日、梅雨の晴れ間の午後でした。
てっきりアイコは赤だと思っていたのですが、うちのアイコは黄色のようです。
これから赤に色付く様子には見えませんし、ネットで調べるとイエローアイコと言うのがあるようでそれみたいです。
苗を買った時にそんな表示はありませんでしたし、アイコと言えば赤だとしか思っていませんでした。
でもトマトはやっぱり赤がいい。
赤だと熟れ具合が分かりますが、黄色は収穫のタイミングが難しそうです。
まっいいか、アイコ、食べよー。
昨日は梅雨の晴れ間。久しぶりに終日日差しのある一日。
溜まった洗濯物が一気に片付いたお宅も多かった事でしょう。
花壇では、そんな日差しを受けて柔らかな花びらの黄色のグラジオラスがきれいでした。
庭の奥の藪の中でヒメヒオギスイセンが咲いています。
最近、田舎道を車で走っている時に農家の庭の隅で咲いているのを見掛けて、うちのはまだ咲かないねと話していたのですが、部屋から庭を見ていた女房が「あの赤いの何？」
と、見つけました。
子供の頃から見慣れた花ですが咲いたのを見掛けないと「そう言えば、まだ見ないね」と思う花です。
今年はミニトマトの生育が良く、可愛らしく色付いた実が幾つか食卓に上がりました。
そのミニトマトの脇芽を挿し芽して苗を増やすことを女房は通っているスイミングスクールのメンバーから教えて貰い、せっせと空いている所へ挿し芽をしています。
小さな畑は既に夏野菜の苗で空いた場所が無い為にナツユキソウを移植した花壇の合間に次々に挿し芽をしています。
ナツユキソウは白い葉で真夏の花壇を彩ってくれますが、花より団子、花よりトマト。
食べ物にはかないません。
９本のナツユキソウの中に現在７本のミニトマトの挿し芽です。
この花壇、上手くいけば、この夏は涼しげな白いナツユキソウと赤いミニトマトのカラボを見せてくれるかもしれません。
激しい雨が降り続いていましたが昨日は一息。午後は晴れ間も覗きました。
しかし、今朝はまた雨。
前線が活発化し明日に掛けて再び大雨との天気予報です。
梅雨末期のような雨ですが写真はその雨を十分に受けて元気なキュウリの花。
昨日紹介した薄紫のグラジオラスと同じ花壇で白に花芯の赤いグラジオラスが咲いています。
大雨。
時折り激しい雨が打ち付けるここ２、３日です。
昨夕、「テレビで福岡の大雨のニュースを見ているが大丈夫ですか」と沖縄の知人からお見舞いの電話。
「こちらは大丈夫です。おかげで晩酌も普段通りやってます」と答えて電話を切った直後に『避難準備情報が発令されました』との防災無線。
当市にも土砂災害警戒区域があるようで５００世帯が対象との情報。
我が家は平地で、凄い雨音がする時間帯もありますが、おかげで普段通り生活をしております。
早くこの梅雨前線、遠ざかって欲しいものです。
庭梅を収穫しました。
ここ数年、実が萎びたようになり収穫が少なかったのですが今年は上々。
さっそく女房は果実酒作り。
漬ける前に実をさっと洗って金網に打ち上げました。
ルビーのようなきれいな色。（実はルビーはよく知りません）
この１００分の１でもルビーがあれば、老後は安泰でしょうがね。
ミニトマトが収穫までカウントダウン。
色付いてきました。
昨年は陽当たりの悪い畑に植えたため実が割れたり、ナメクジにやられたりと思う収穫が出来ませんでした。
が、今年は女房が苗を買って自分で植えたため可愛がりようも格別でたくさんの収穫が期待できそうです。
挿し芽した苗も元気に伸び、アイコも大きくなっています。
先日、白式部の花のご紹介をしました。
その横で紫支部の花も咲いています。
白式部より少しお姉ちゃんぽいカンザシかなとか思っています。
植えっ放しの痩せた花壇で今年もカラーが咲いています。
開花に気付いたのはやっぱり。
清楚でシンプルな花ですね。
斑入りの葉が女房のお気に入りです。
