夏の柿の実

我家の庭には柿の木がある。
真夏の日差しを受け青々と茂る葉影からたくさんの柿の実が見える。
柿、元気、皆も。そして秋

ゆつぼ温泉行

2020-06-30 17:54:11 | Weblog







 3か月ぶりの湯坪温泉400キロの旅から先ほど帰宅しました。

今回も生憎の雨模様でしたが夕食後に雨脚が弱まりこの季節ならではのお楽しみホタル狩り。

提灯をお借りして宿の横手の山際に。

なかなか見つからないその時に「あっ、ホタル」と女房。暗闇の木立の際にすうっと横にホタルの光。

ターンしてもう一度横に。その後、木の葉にとまって光の点滅。

見られて良かったと思って目を凝らすと所々にホタルの光の点滅。

今年も見られた。安心して部屋に戻りました。

上の3枚目の写真はホタルの生息する自噴する伏流水の『ゆつぼ亭』内の小川。




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ヒオウギスイセン

2020-06-29 07:16:54 | Weblog



 庭の奥で今年もヒオウギスイセンが咲いています。

普段は余り踏み込まない藪の中で、蜘蛛の巣を払いながら蚊に刺されながらのショットです。

虫よけスプレーをしていたのですが甘かった。
スプレーをかけていない唇の近くと靴とズボンの間のほんの少し出ていた足首をやられ、かゆい、かゆい。

敵もさるもの、敵も死に物狂いなのでしょうね。ガードの甘い、私が甘かった。

今日はこれから久しぶりに湯坪温泉の『ゆつぼ亭』に向かいます。

九重に行く時はだいたい天気の悪い日が多く、今は薄い日差しもありますが午後から雨の天気予報でのスタートです。

『ゆつぼ』は雨が降らなければホタルの季節ですし、3月以来の温泉と食事を楽しんできます。




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取れ過ぎの悩み

2020-06-28 08:20:47 | Weblog





 キュウリが取れすぎて二人では食べきれずに女房はカス漬けにすべく奮闘しています。

ここ4,5日で取れたキュウリ3キロを昨夕まず塩漬けにしていました。

モロキュウと床漬で食べ切れるくらいの収量でいいのですが、取れすぎの悩み。

長さが30センチ少しあるので漬ける器にも女房は頭を悩ませています。

かえってB級品の曲がった物のほうが器の制約が少なく漬けやすいのかな。とか思っています。

そして今朝も4本。長いのは35センチあります。

いずれにしても、せっかくの収穫。大事にいただきます。




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夏の収穫

2020-06-27 07:21:26 | Weblog





 夏の収穫がピークです。

キュウリは二人には多すぎる収穫が続いていますしブルーベリーもヨーグルトのトッピングには十分な収穫です。

アイコトマトも朝のサラダで毎日頂いています。

ただ、ゴーヤの雌花がまだ見つかりませんし、今年はオクラの苗の元気がありません。




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キュウ子が大きくなっていました

2020-06-26 06:15:50 | Weblog



 池の金魚に餌をやっている時の家の外と中とでの私たちの会話の定番。
「キュウ子いた?」
「いないよ。11匹だけ」
このところずっとキュウ子の姿を見掛けていませんでした。

親金魚3匹に子金魚8匹の11匹がキュウ子が生まれるまでの池の常の数。

ところが一昨日、一緒に餌やりをしていた女房が「12匹いる!!」

改めて私も数えてみると12匹が餌に群がっています。

と言うことは、キュウ子が・・・。

「ほら!あれがキュウ子よ」
よく見るとその金魚は頭が白い。尾びれにポッチッと付いた黒は確認できませんが確かに前回水替えをした時に確認したキュウ子の姿です。

池の底でじっとして浮かんでこなかったキュウ子がいつの間にか率先して餌を口にしています。
先に生まれたハチ子までの子金魚と大きさもほとんど変わりません。

すごい発見、二人で大喜び。あれから3日、昨日も12匹が餌をねだっていました。

知らない間に大きくなったいたのですね。

写真は数日前から満開のマーガレット。




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トンボ

2020-06-25 07:22:19 | Weblog





 庭の池で生まれたトンボなのでしょうか、半月ほど前から庭にシオカラトンボが飛び回り、そして昨日は赤トンボが。

テレトリーを主張しているのでしょう決まった位置に止まって周りを睥睨しています。

定位置はシオカラトンボは池の端のアヤメの枯れた茎、赤トンボはグラジオラスの花の蕾の先端。

生まれたところに帰ってくる、自然の摂理を感じます。

今年もまた池に卵を産みつけるのでしょうか。

今朝は未明から激しい雨、梅雨に戻りました。




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カラー

2020-06-24 07:20:21 | Weblog





 母屋の庭の奥でカラーが咲いています。

なんとも爽やかな清潔感を感じる花ですね。




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桔梗

2020-06-23 07:25:29 | Weblog





 紙風船のようにぷっくらと膨らんでいた桔梗の蕾が開きました。

ブルーベリーと同じ花壇でどちらも紫。夏の庭に涼を運んでくれます。




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庭梅収穫

2020-06-22 06:22:46 | Weblog





 庭梅取りをしました。

さっそく女房は水洗いして一晩水を切り、昨日氷砂糖とホワイトリカーに漬け、庭梅酒を仕込んでくれました。

こうして母屋の土間の棚で数年。美味しくなりますよ。

そして、昨日の午後、日食を観ました。

ちょうど、枝の伸び茂った梅の木を脚立にのぼって剪定中で、女房がサングラスを持って庭に出てきて脚立の上で木の枝葉越しに日食を観測しました。

夏至の日の日食。太陽の下が少しだけ欠ける部分日食でしたが一寸だけ感動しました。




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夏至

2020-06-21 07:57:30 | Weblog





 今日は二十四節気の夏至。一年で最も昼の長い一日です。

梅雨空も昨日から一息。今日は薄曇りの朝です。

花壇ではグラジオラスが咲き始めました。

今年の一番咲きは紫。先週末、降り続く雨に頭をもたげていました。

続いて黄色が開花。

あと、ピンク、赤、薄紫とあるはずなので次々と咲いてくれることでしょう。

桔梗も蕾が大きく膨らんできました。




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朝の収穫

2020-06-20 07:40:46 | Weblog







 先週末は梅雨空が続いていましたが今日は久しぶりに空の明るい朝。

上の写真は小雨降る一昨日朝の収穫です。キュウリ6本。この時点で通算24本の収穫。苗代の元が取れました。

下の写真は昨日朝の収穫。キュウリとシシトウ、それにアイコの初取りです。そして今朝もキュウリ1本。




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ブルーベリーも熟れてきました

2020-06-19 07:28:02 | Weblog





 ひと月ほど前にブルーベリー初収穫のお話をアップしました。

その時に摘んだ実は早生の品種の小さい方の木で、このひと月、毎朝ちょこっとヨーグルトのトッピングで楽しんできました。

そしてここ数日、大きい方の木の実がポツリポツリと熟れてきました。

こちらのほうは実も少し大きく取り甲斐もあり、ようやく本格的な収穫シーズン入りです。




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アイコ色づく

2020-06-18 07:23:20 | Weblog



 ミニトマトのアイコがようやく色づいてきました。

かなり前からマスカットの房のような薄い緑の実がたくさん付いていたのですがようやく色づいてきました。

写真の房には15個の実が付いています。

本苗が2本に女房丹青の差し芽が10本少しありますのでピーク時には二人で食べきれない量の収穫になることでしょう。




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漢字のほうがいいのかなあ

2020-06-17 07:28:53 | Weblog





 庭の植物に関しての話題ばかりの我がブログですが、紫陽花の話をアップする季節になると思うことがあります。

ブログでは花の名前をカタカナで表記するのが私の常ですが、漢字のほうが趣があるのかなと思うのが紫陽花なのです。

これから季節を迎えるキキョウも桔梗のほうがいいのかなと思うのですが、ゆりは百合より
ユリのほうがいいと思うし薔薇もバラのほうが合う感じがします。

個々人で違う感覚でしょうから今後も勝手にやっていきますが紫陽花の季節に思うことを今日は書いてみました。

写真は座敷の小窓の向こうのシモツケ(下野)の花。

コデマリと同じように小さな花の集合で細い枝先についたピンクの可愛らしい花が風に揺れています。




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ナツユキソウ移植

2020-06-16 09:04:09 | Weblog



 こぼれ種から庭のあちこちで大きなっていたナツユキソウ(和名ハツユキソウ)の苗を花壇に移植しました。

春の球根を掘り上げた後の花壇で、これで夏に向けての準備は終了です。

同じ花壇ではアイコの差し芽も大きくなっていますので夏には赤と白のコラボを期待。

花も団子も。




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