紅葉の話が続きます。
昨日は近くの公園の紅葉の様子をお届けしましたが今日は散歩コースの遊歩道の黄葉です。
数日前の写真になりますが、トウカエデやナンキンハゼの赤、コブシの黄色がきれいでした。
この散歩コースは世界各地の代表的な石像のレプリカが展示されている遊歩道で、ギリシャ・ミケーネの門のレプリカの向こうにはケヤキの枯葉が降り敷いていました。
紅葉の話が続きます。
昨日は近くの公園の紅葉の様子をお届けしましたが今日は散歩コースの遊歩道の黄葉です。
数日前の写真になりますが、トウカエデやナンキンハゼの赤、コブシの黄色がきれいでした。
この散歩コースは世界各地の代表的な石像のレプリカが展示されている遊歩道で、ギリシャ・ミケーネの門のレプリカの向こうにはケヤキの枯葉が降り敷いていました。
ひと月ほど前に近くの公園の秋模様のご紹介をし、トウカエデは上の方から色付き始めイチョウはまだ少し時間が掛かりそうだとお話ししました。
先日、久しぶりに散歩に出た時に公園に寄ってみましたがモミジの紅葉は真っ盛りトウカエデも綺麗に色付いていました。
寒くなったので庭仕事も陽が高いうちにしかできなくなりました。紅葉の見頃も最終盤でしょう。
東京に住む長男が庭仕事の手伝いのために一昨日から帰省してくれ今日帰ります。
年に２回帰って来て庭仕事を手伝ってくれ、今回は秋版です。
最近は高い所の作業がだんだん難儀になってきたので庭木の剪定を中心に手伝ってもらいます。
５月は松の芽摘みを中心に。今回は木瓜、楓、ツツジなどの小さな木のの剪定と庭のあちこちに広がったツワブキの株を掘り起こしてかなりの株を根絶やしにして貰いました。
おかげで庭木は徒長枝がなくなり根元もツワブクが無くなりすっきり、冬支度完了です。
写真は掘り出したツワブキの株、成果物の一部です。全部で６カゴあります。
こうしてカゴに干して土を落とし軽くして燃えるゴミで出します。
この夏もたくさん実を付けてくれたブルーベリー。今、庭の一画で紅葉がきれいです。
毎朝、冷凍保存した実をヨーグルトのトッピングで頂いています。
この夏はひと冬持つくらいの収穫がありました。
とても優れものです。
１週間ほど前から蕾が立っていた日本水仙が開花しました。
庭木の下のあちこちに株がありますが、今年も柿の木の下のこの株が一番咲きです。
そろそろ菊も終盤なので仏壇のお花にこれから日本水仙の出番です。
ほぼ毎朝、満開のサザンカにメジロが群れをなしてやってきて蜜をすっています。
メジロが花から花へと枝を渡る度に花びらが散り、木の下に白い花びらが降る敷きます。
メジロは近くの蘇芳や柿の木にも移動して虫でもいるのでしょうか何かついばんで何処かへ飛んでいきます。
写真はリビングから見たサザンカ。満開です。
鉢植えのシロヤマブキの葉の黄葉です。
毎年春に一重の白い清楚な花を付けてくれます。
若くして急逝した友人の庭から貰った種からの苗ですが、あれから、かれこれ１０年の歳月が流れました。
下の写真は今年４月の花。
今月初めに咲き始めた花壇のバラ。
微妙に色合いが違う花を次々にまだ咲き続けています。
それでも終盤なのでしょうか花が少し小さくなりました。
彩りの乏しくなった庭で、そこだけ違った季節が流れているようです。
今日は二十四節気の小雪。
小雪は二十四節気の第１の立春から数えて２０番目。わずかながら雪の降り始める頃とあります。
庭では伊予柑が色付いてきました。
私の背丈ほども無い木ですが今年は２０個くらいの実をつけています。収穫まで、あとひと月。
ここ数日、風の冷たさは感じますが秋晴れの気持ちのいい日が続いていました。今日は冬空。
今年１月、沖縄に滞在している時に名護市のアグリパークの花壇から失敬してきたヒオウギの種。
その種からの苗に蕾が付きました。
本土でヒオウギの花が咲くのは夏ですが、この寒さに向かう季節での蕾。
勝手に思うに、やはりＤＮＡが違うのでしょうか。
今月初めに咲き出した白のサザンカが満開になりました。そしてその奥のピンクのサザンカもちらほら咲き出しています。
先日はメジロが群れをなして蜜を吸いに来ていました。メジロも山に餌が少なくなってきているのでしょう。
そのうちヒヨドリが花びらを食べにやってくるでしょうが花びらが無くなっては困るので、こちらは追い払います。
時には息抜きをと一泊で玄界灘を一望できる芦屋町の『国民宿舎 マリンテラスあしや』で過ごしてきました。
上げ膳据え膳の束の間の小さな旅でしたが時には近場もいいものです。
昨夕は、部屋から大浴場からレストランから見える夕日がとてもきれいでした。
そして今朝、部屋から見るホテルの横の小高い岬の紅葉がきれいでした。
冷たくなった風の中、花壇の隅で夏の名残りのマリーゴールドと百日草の花がまだ咲いています。
マリーゴールドは６月に市が無料配布した種からの苗で今年は夏の猛暑と少雨で夏に花が咲かず秋口になってから開花したもの。百日草は去年のこぼれ種からの苗で花切れの夏に仏壇のお花に重宝しました。
写真は数日前のものですがまだ咲き続けています。
近くのホームセンターで花壇の縁に植えるパンジーの苗を買って来ました。
私は先週末のサンゴアブラギリの部屋への取り込みの時に腰を痛め庭仕事が出来ず、今年は女房が花壇への植え付けをしてくれました。
漢字が表すように腰は身体の要（かなめ）。すったりです。
一昨日午後、急な寒気の襲来に備えサンゴアブラギリを室内に取り込みました。
これから春まで私達と同じ部屋で過ごします。
苗は葉が落ちて幹だけの坊主になり休眠し越冬です。その間、水遣りも控えます。
リビングのオーディオコンポの台、今はサンゴアブラギリの冬の定位置ですが８号鉢７鉢で一杯です。
コンポ台に載り損なった小鉢３鉢がパソコン台の上。７鉢が玄関の下駄箱の上。それでも取り込めなかった鉢は母屋の土間の台の上。
えこひいきはしませんが南向きでエアコンの効いたリビングと母屋の土間では大きな環境の違いです。
置き場がありません。もう、こうこれ以上の苗は困ります。
実は大きくならないで、種は弾け飛ばないで、そこここに映えないで。ね。
