留守をしていた部屋で越冬し、４月初めに外に出したサンゴアブラギリ。
新芽の芽吹きと同時にもう花芽が動いています。
しかし残念ながら数株はとっくり形の茎が柔らかくなって腐っているようです。
福岡の冬は寒い。室内に取り込んでいても茎の水分が凍るほどの冷え込んだ日があったのでしょう。
留守をしていた部屋で越冬し、４月初めに外に出したサンゴアブラギリ。
新芽の芽吹きと同時にもう花芽が動いています。
しかし残念ながら数株はとっくり形の茎が柔らかくなって腐っているようです。
福岡の冬は寒い。室内に取り込んでいても茎の水分が凍るほどの冷え込んだ日があったのでしょう。
今日は平戸ツツジの貴婦人です。
このツツジは一昨年、福岡市の香椎宮で開かれていた植木市で購入したもの。
花弁の外側の淡紫色が中心に向かって徐々に白くなっていくグラデーションは昼下がりの陽光を受けて貴婦人の名に恥じない美しさでした。
今月初めに伊予柑の蕾がサンゴの産卵を思わせるようにびっしり付いているとお話ししました。
その蕾が数日前から開花し庭には柑橘類特有のもわーとした香りが漂っています。
余りに付きすぎた蕾もかなり落ちていますがそれでもご覧のような異様な花の数です。
さて、結実して育つのは？
木は大丈夫なのでしょうか。
一昨日、いつもの夏野菜の苗を植え付けました。
今年もキュウリ３苗、ゴーヤ２苗、シシトウ１苗です。
連休明けに丸オクラとミニトマトを植え付ける予定です。
天気が下り坂との天気予報で一昨日植え付けたのですが、予報通り昨日は終日雨。
苗もいきいきとしています。
毎朝、ラジオ体操を続けています。
冬の間は夜明けが遅いので起床後にパソコンのお気に入りに入れてあるユーチューブの映像に合わせて体操をしていました。
一昨夕、テレビの天気予報を見ていると翌日の日の出が５時３７分になっていたので、それなら６時３０分からのラジオの放送で体操をと思い立ち、６時起床で久しぶりにラジオから流れてくる多胡さんの掛け声に合わせて体操をしました。
昨年は夏休みの『全国巡回ラジオ体操』が近郊の町の運動公園で開催されたので５時に起き出し、マイカーで６時３０分からの生放送の体操に参加しました。
初めて見るインストラクターの多胡さんはずんぐり体形のおじさんでした。当たり前ですが声はラジオから流れてくるのと一緒。
１年３６５日、我が家はラジオ体操から一日がスタートします。
写真は花壇のスズラン水仙。
大きな赤いツツジが５分咲きくらいになりました。
このツツジも大分の植木市で買ったもの。キレンゲツツジと並んで咲いています。
大きな花で花の径が１０センチあります。
今年はツツジの開花が早く、いつも最後に咲き出す白もちらほら咲き出しました。
ツツジのお話が続きましたが今日の写真はジンジャーの芽です。
このジンジャー、１月に神奈川の友人から送ってきていた球根を沖縄から帰宅後の２月に鉢植えしたものです。
開梱した時に既に発芽していましたが今地表に芽を出しました。
さて今年、花が咲くまで生長するのでしょうか。
大分時代に手に入れたキレンゲツツジのご紹介を昨日しました。
今日の写真は同じ植木市でおまけみたいに２００円で貰ってきた小さなピンクのツツジです。
玄関ポーチの脇で陽当たりはいいのですが上にキンモクセイが生い茂り、侵略してきた菊にも押されて気味で株が大きくならないのですが健気に咲いています。
透明感のあるピンクが爽やかです。
湯坪温泉の旅から帰ると庭ではキレンゲツツジが満開になっていました。
このキレンゲツツジは十数年前になってしまいましたが大分勤務時代に大分市内の植木市で買い求めたものです。
大分は温泉の多い町で、大分勤務当時は毎週末マイカーであちこちの温泉の立ち寄り湯に出掛けていました。
そんなドライブの時、民家の庭先で咲いている黄色のツツジを良く見掛けました。
当時の私はツツジと言えばピンクか赤。
黄色のツツジはとても珍しく感じました。
いつか、黄色のツツジを庭に植えたいなと思っていた時に大分市内の公園で開催されていた植木市で見掛けたのがこのキレンゲツツジの小さな株。
大きな花を付ける赤のツツジ２本とオレンジの花を付けるレンゲツツジと小さなピンクの花のツツジ、合わせて５苗をその日にゲット。
マイカーに積み込んで大分から３時間の自宅まで持って帰りました。
そんな色々な思い出が詰まったツツジたち。追々、今年もご紹介していきます。
今このキレンゲツツジ。澄んだ黄色の花びらがとてもきれいです。
湯坪温泉の旅から先程帰宅しました。
標高１０００メートルの高原は山桜が満開。
ゆつぼ亭の庭にはツクシが春が来たかと様子を窺うようにニョキニョキと生えていました。
昨日の日中の気温は１０度、平地より１０度低い。
春まだ浅い芽吹きの高原模様でした。
真上に伸びていたイチハツの蕾が開花しました。
イチハツ、紫蘭、アヤメなど青系の花が咲き出すといよいよ初夏と言う感じですね。
今日はこれから九重飯田高原の湯坪温泉に向かいます。
前回訪ねた３月はまだ山は雪景色でしたが標高１０００メートルの高原の春模様をチェックして来ます。
庭の奥でコデマリの花が満開です。
横の雪柳は一昨日の暴風雨で完全に花びらが吹き飛ばされましたがコデマリはなんとか持ちこたえています。
春の嵐をもたらした低気圧が東に去り、また昨日から夏の日差しが戻った福岡です。
今年も太田道灌の話に出てくる歌『七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき』を思い出す山吹の花が咲き出しました。
この古歌にあるように冒頭の写真の八重の山吹には実が生ったのを見たことがありません。が、２枚目の鉢植えの一重のシロヤマブキには小さな黒く固い実が付きます。
毎年、この季節にはお話ししていますが、このシロヤマブキは早逝した友人が自宅で採った種を郵送してくれた実生からの苗です。もう２０年近く前の事になりました。
そして、我が家で採れた種を神奈川の同じ仲間に送って、その実生の若木にも花が咲いていると毎年彼のブログに写真がアップされます。
そんな、こんな、を思い出すヤマブキの花の季節です。
ピンクに続く我が家２番手の赤いツツジがほぼ満開になりました。
ここ２、３日、最高気温が２５度前後まで上がり５月下旬の陽気とか。
昨日は最高気温２６度の夏日。
買い物帰りには部屋に上がる前に庭でアイスキャンデーを食べて、部屋の窓を開けっぱなして生活、暑い一日でした。
庭も、ほぼ初夏模様です。
沖縄から帰宅する時に持ち帰ったアロエベラの葉。
２月中旬にその厚く大きな葉を小切りにしてホワイトリカーに漬け込みました。
そして２か月。
今、ご覧のようにワインのようなきれいなアロエ酒が出来上がりました。
毎朝、養命酒のキャップに小さな氷を入れて１５ｃｃ位をロックで飲んでいます。
基本的にはキダチアロエで作ったものを飲んでいるのですが冬は葉が育たないので作るのが間に合わず、今年はアロエベラで作ってみました。
アロエ酒。もう、１０年続く習慣です。
