サンゴアブラギリその後

　サンゴアブラギリに花芽が付いたと１６日のブログでご紹介しました。
その花芽の茎がご覧のように少し伸びました。

他のサンゴアブラギリと一緒に夕方から朝までは部屋に取り込みますが日差しのある日中は庭の縁石の上で日光浴です。

遅霜の心配が無くなったら毎年の定位置のベランダのスノコの上に移動です。

でも、もう少し、夜はテレビの見える部屋の中です。

主役交代

　しんがりに開花する白のツツジが咲き始めました。

ピンク、赤、オレンジ、黄色のツツジはもう終盤。主役交代です。

このツツジが終わると、梅から始まった我が家の花木の春の饗宴はおしまい。

次に出番を待っているのはアヤメと芍薬です。

そろそろ、夏野菜の植え付けの時期になりました。

またまた皇帝ダリア

　冬の間、皇帝ダリアの節を土に埋めていたら発芽したのでブロックの垣根沿いに定植したとお話しましたが、その新芽がもっこりと土を分けて顔を出しました。

ここでも、さすがエンペラー。土のかき分け方がダイミックです。

定植した時は増やし方のレシピを間違えて節を横にして植え込み、ギクッとしましたが何とか新芽は上に向いて伸びてくれたようでよかったです。

唐突ですが昨日のブログの閲覧数が８４６回。今までで最高回数です。
なぜ？原因は？過去５００回を越える事は時々ありましたが驚いています。
継続の力なのでしょうか、春の花が応援してくれたのでしょう。

ビオラも元気

　昨年の１１月から咲き出したビオラ。
初夏を迎える今も花壇の縁で次々に花を咲かせています。薄紫、紫、赤紫、黄色。
そして、咲き終わった水仙の葉の陰で少し窮屈そうですがシックなエンジのビオラが鮮やかです。

玄関を出入りするたびに花がら摘みをする女房の丹精のおかげなのでしょう、６ヶ月も花壇を彩っています。まだまだ元気。

皇帝ダリア元気

　今月初めに庭の皇帝ダリアに３代目の新芽が出ましたとお話しました。

その新芽がご覧のように大きくなり、もう私の腰丈ほどに生長しています。
さすが、秋には軒先を越す大きさになるダリア。生長が速いですね。

すぐ後ろの太い幹が昨年の茎です。この大きさもさすがエンペラーです。

上野焼陶器まつり

　昨日、今日と一足早い五月晴れ。

短い波長の初夏の日差しを浴びながら今日は陶芸好きの女房の発案で家から車で３０分の上野（あがの）焼陶器まつりに出掛けました。

まつりの広場はイカ焼、たこ焼、饅頭に餅。いろいろな露天が出て賑わっていました。

テントの日陰で持ち込みの弁当を食べた後に４、５ヶ所の窯元を覗いて特売コーナーを中心に品定めをし帰ってきました。

以前にも何度かこの陶器まつりには行っていますが何となく今までより買い物の陶器を入れたビニール袋を提げた人が少ないように感じました。

これから連休にかけて九州では有田、小石原と陶器市が続きますね。
さて、賑わいは。

島ラッキョウ収穫

　昨日、そろそろ収穫時とお話した島ラッキョウを掘り起こしてみました。
２株でご覧のような収穫。
鼠算ではありませんが、１、２球の球根がこんなに分結しての収穫です。

今日は古賀市の温泉まで水汲みに出掛けた為に投稿が遅くなりました。

そろそろ夕食。さて、初収穫の今年の味は・・・。

島ラッキョウ収穫期

　昨年９月初めに花壇の一画に植え付けた島ラッキョウ、ご覧のように元気一杯に育ちました。

球根に付いていた栽培方法通り『２、３球づつ１０センチ間隔』くらいで植え付けたのですが、沢山分結して葉も茂っています。そろそろ収穫のタイミングですね。

昨年９月１６日の私のブログ、
『これから冬を越して３月に土寄せ。初夏に収穫です。
　来年夏を迎える頃、泡盛のロックに一塩の島ラッキョウを。楽しみですねー。』

その楽しみな夏を迎える季節になりました。

伊予柑に蕾

　伊予柑に蕾です。

まだ小さな木ですが、昨年は２個の大きな実を付けてくれました。
味は甘くも酸っぱくもなく“ばすが抜けた”感じでしたが水分はたくさん。

今年もびっしりと蕾がついています。
さて、何個実になるまで育つのでしょうか。

食するより、大きく橙色の実が庭の彩で楽しみです。

そして、もうすぐあの柑橘のさわやかな花の香りが漂ってくるでしょう。

黄色のツツジ

　キレンゲツツジが開花しました。

花びらが霧雨にすこし濡れていました。

これで我が家のツツジのラインナップは白を残すのみとなりました。

来週末は５月。一番いい季節です。

ツツジの庭

　今日は二十四節気の１つ穀雨。

暦に合わせたように昨日から雨模様の福岡。今朝は霧雨が降っています。

花壇ではイチハツが咲き出しましたが、未だ庭の主役はツツジ。満開です。

花壇の芍薬の蕾も大きくなりました。まさに穀雨の季節。新緑の季節到来です。

アイスランド火山噴火で思うこと

アイスランドの火山噴火で欧州の航空網が大混乱との報道をニュースを見ながら思った事。

フランスの空港での一コマ。
インストラクターの指導でストレッチ体操をしている旅行者。
ドイツの空港では夜を明かす旅客が簡易ベッドで横になっている写真。

自分たちが最近体験したアクシデントと、つい比較しました。
この３月、チリ地震の津波警報で旅行中の与論島の体育館に避難させれた時の事。

体育館に収容させられた（自発的に非難した）人たち、スピーカーから流れるＮＨＫテレビの津波情報の音声を繰り返し繰り返し聞かされながら避難勧告の解除をじっと待つのみ。
足腰の悪そうなお年寄り、乳児を抱えた若夫婦。
いろんな方を見掛けましたが役所の係りの人がストレッチ体操をさせるなんて発想はまずなかった。
日本人の発想が多分違う。ＤＮＡが違うのでしょうね。

成田空港で足止めを受けターミナルビルで夜を明かした英国人旅行者の話。
折からの寒波、毛布の貸し出しもなく
「欧州の空港ならもっと人道的な配慮がある」。

でも、美味しかった。
塩気のない炊き出しのおにぎり。沢庵もない。白いご飯を握っただけ。でも、美味しかった。
予告もなしに提供された女房と二人で３個のおにぎり。

町役場の関係者の皆さん。ありがとう、お世話になりました。

もちろん、椅子にゴザ、毛布と枕の提供はすぐありました。
この配慮（非常時の準備）が成田に少しあったなら。と思いました。

今日の写真は咲き出したイチハツです。

梅の実

　今年は豊作と前にレポートしました梅の実。ご覧のようにずいぶん大きくなりました。

今まで毎年、数個しか収穫のなかった木ですが。

今年は梅干に、梅酒にと算段が膨らみます。

収穫まで落果しませんように。

沖縄の思い出・アフリカンチューリップみたい

　久し振りの『沖縄の思い出です』

我が家では一番大きな赤のツツジが開花しました。
写真は開き始めのツツジですが、あの沖縄で見たアフリカンチューリップを思い出させる
花の形です。

もちろん、アフリカンチューリップのダイナミックさに比べようはありませんが、よじれた花びらがアフリカンチューリップを連想させます。

沖縄も今年は異常気象。雨が多く寒い日が続いているとの友人のブログ。

我が家のの先程７時の玄関先の寒暖計は４度。寒い。
でも明日から福岡はようやく平年の気温に戻るとの気象情報です。

発見、サンゴアブラギリに花芽

　庭のツツジの彩りに目線がいっている間に部屋のサンゴアブラギリに花芽を発見しました。

このサンゴアブラギリの苗は昨年８月に名護市のｈさんから宅急便で届いたもの。
今年は留守中に枯らしてはいけないと２月の沖縄滞在の時にはマイカーに積み込んで沖縄まで持って行った苗です。

我が家には現在、その方から送って頂いた苗が２鉢と実生から育てた苗が２鉢。
合わせて４鉢のサンゴアブラギリがあります。

３月初め、沖縄からの帰路はチリ地震の津波の影響で船の到着が遅れ少し疲れ気味の苗でしたが元気を取り戻しての花芽です。

これからが楽しみ。