夏の柿の実

我家の庭には柿の木がある。
真夏の日差しを受け青々と茂る葉影からたくさんの柿の実が見える。
柿、元気、皆も。そして秋

ゴーヤ苗

2016-05-31 07:16:36 | Weblog



 5月の初めに植え付けたゴーヤ苗。

夏の日差しを浴びて大きく育っています。

私の身長くらいに伸びたら親蔓を摘んで子蔓、孫蔓を伸ばします。

その子蔓、孫蔓に雌花が多く付きます。



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初夏の柿の実

2016-05-30 07:24:12 | Weblog



 柿の実も花ガラが取れて柿の形そのものになりました。

今は一辺1センチ半ほどの丸い四角形ですが、これから夏を越し秋には大きな実に育ってくれることでしょう。



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百合

2016-05-29 08:39:18 | Weblog



 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花

美しい女性にたとえられる花、真打ちの百合が咲き始めました。

今年は牡丹の鉢植えを購入しましたし芍薬も昔からの花壇できれいに咲きました。
そして百合の開花です。

美女の連想には白い百合のほうが合うと思いますが赤紫が先に開花しました。

白いユリも蕾が大きく膨らんでいますので間もなく開花することでしょう。




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カボス

2016-05-28 07:19:35 | Weblog



 カボスの小さな実がたくさん付いています。
今年もいつもの年くらいの収穫が期待できそうです。

でも、横に植えてある伊予柑にまったく実が付いていません。
毎年4、50個の実を付けるがままに収穫していたのが悪かったのでしょうか。

やはり木に見合った実の数の摘果が必要なのでしょう。
今年はお休みで、また来年の復活を期待しています。



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ミニトマト

2016-05-27 07:12:44 | Weblog



 花のご紹介もネタ切れ。今日は夏野菜のその後。

今月初めに植え付けたミニトマトがご覧のように青い実を付けました。

収穫まではまだまだ先の話ですが可愛らしく小さな実です。

土壌の関係か、我が家ではトマトがよく育たないので嬉しく眺めています。



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パッションフルーツも復活

2016-05-26 07:41:58 | Weblog



 あの、孫の大好物のパッションフルーツ。

昨年育てた実生からのパッションフルーツの苗が長い冬眠からようやく覚めて新芽を出しました。

3鉢あったのですが残り2鉢は芽が出る気配はありませんので冬の異常な寒さで枯れてしまったのでしょう。

昨年、何度も山ほど送って頂いた古我知のパッションは種を取り忘れていますのでこの1鉢が唯一の今年育てる苗になります。




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シモツケ(下野)

2016-05-25 07:28:03 | Weblog




 今年もシモツケ(下野)の花が咲き出しました。コデマリのような集合花です。

ひと月ほど前、枝が伸びてきたので剪定しようと思ったのですが、女房から「花が終わってからにしたら」と言われて思いとどまりよく見たら枝先に蕾がたくさん付いていました。

そして今、開花です。

いつもの観察眼の無い私でした。




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マツバボタン

2016-05-24 07:07:51 | Weblog



 今年もマツバボタンの苗を買って植えました。

昨年は一つのポットの苗に白とピンクの二色の花が咲きミステリーでした。

が、今年は大丈夫。驚きません。

一つのポットに2色の種が蒔かれた苗のセットになっているのです。



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アロエ復活

2016-05-23 07:22:07 | Weblog





 今年の冬は水道管が凍結するほどの異常な寒波の襲来がありました。

その寒さでプランターに植えていた元気者のアロエも全滅。

手の打ちようもないので放っておいたらどっこい1株だけですが脇から新芽が出ています。

近所で見掛けるどこの家のアロエも枯れて全滅しているようです。

我が家でも、てっきり枯らしたと思って4月に近くのホームセンターで新しい苗を2鉢買って地植えしていますが見切りが早すぎたようです。

このところ福岡は連日、夏日のカラカラ天気。

お昼も冷麺やソウメン。食後にはアイスにスイカと真夏バージョンの日が続いています。

アロエには嬉しい季節でしょうが、身体がついて行きません。




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タンカンの苗、5年経ちました。

2016-05-22 07:22:00 | Weblog



 沖縄の代表的な柑橘のタンカン。

二人とも大好物で沖縄に滞在している時には食卓のテーブルに欠かすことがありません。

沖縄では1月下旬に出始めて3月の初めには店頭から姿を消す旬の短いミカンです。

もう5年ほど前の事になりましたが、持ち帰ったタンカンの種を畑の隅に蒔いていました。

今、そのタンカンが幹は細いのですが50センチくらいの丈に育っています。

5年前のブログにネットで見つけたこんなことを書いていました。

『桃栗3年、柿8年、柚子は大バカ18年、ミカンのマヌケは20年。女房の不作60年、亭主の不作はこれまた一生。』

実生からの苗なので実が生るかどうかは分かりませんが当てにせずに見ています。




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ナデシコ

2016-05-21 07:06:16 | Weblog



 昨年の秋からずっと衰える気配もなしにナデシコが咲き続けています。

昨年6月の初めに市が無料配布した花の種を蒔いたものですが、もうすぐ今年の配布の時期が来るのにまだ咲き続けています。

花は季節が来たらぱっと咲いてさっと散るのほうが感動があっていいと思います。

が、このナデシコのようにいつまでも花壇の一画で健気に咲き続けてくれるのも悪くはありませんね。



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小満

2016-05-20 06:31:34 | Weblog



 今日は二十四節気の小満(しょうまん)。

あまり馴染みのない節気ですがウィキペディアを引くと

万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るころ、草木枝葉繁る。

とあります。

庭の松の芽摘みは何とか終えましたが、椿、山茶花、蘇芳、木瓜、楓など伸び放題。

体力が庭木の剪定に追いつきません。



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ナツユキソウ

2016-05-19 07:17:37 | Weblog



 庭のあちこちでこぼれ種からのナツユキソウの苗が大きくなっています。

このナツユキソウ、花の無い夏の季節の花壇を彩ってくれます。

彩ると言っても鮮やかな花が咲くわけではなく、葉の縁が白く色付き涼しげに花壇を覆います。

本当の名は『ハツユキソウ』ですが、我が家では昔から『ナツユキソウ』で通っています。

毎年、チューリップやラッパ水仙の球根を掘り上げた後に移植して、盛夏の花壇を夏色に染めてくれます。

ネットで調べるとポインセチアと同じ属の植物とのこと。

冬の真っ赤なポインセチアと夏の真っ白なナツユキソウ。対極にある植物だと思います。



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カーネーション

2016-05-18 06:57:49 | Weblog



 母の日から10日遅れ、今年もカーネーションが咲き出しました。

毎年、開花が母の日に間に合った試しがなく、10日から2週間遅れで咲き出します。

矮性種のようで、花壇の端から地を這うように花壇の外に茎を伸ばしています。

這いつくばっていますので格好は良くありませんが可愛らしい色だと思います。



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松の芽摘み

2016-05-17 07:17:31 | Weblog





 一昨日、一番難儀な庭仕事、松の芽摘みを終えました。

隣の庭に入っている庭師さんも以前言っていました「わしゃ、松は好かん」

本当に松は手の掛かる庭木です。

今年も新芽が伸び放題。
一年放っておくと倍々ゲームどころでは無く、一本の新芽から翌年は五本くらいの新芽が出て手が付けられなくなります。

樹形どころではありません。
足場の悪い植え込みの中で脚立にのって、てっぺんは木によじ登って、片っ端から新芽を掴んで折って折って、引っ剥がして、ねじ切って。

後処理も大変、摘んだ芽や枝は『燃えるゴミ』で出すためにビニール袋に詰めます。
100円ショップで買った90リットルの袋、12個になりました。
ゴミ出しもひと月掛かりです。

この時季、思い出すのは数年前に亡くなった盆栽好きだった友人のこと。
松の芽摘みを『ミドリ摘み』と言って、将来の樹形を想像しながら剪定をする楽しみな作業ですよと話していました。
が、そんな優雅で悠長な作業ではありません。蜘蛛と毛虫と松葉のチカチカとの格闘です。

昨日、沖縄・奄美が梅雨入りしたと気象台の発表。

このプレッシャーの掛かる作業、梅雨入り前に終わってよかった。




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