毎日、寒い寒いと云う話しばかりですが、急な寒波襲来で取り込みのタイミングを逸していたサンゴアブラギリをようやく部屋にあげました。
初めてサンゴアブラギリを見掛けたのは名護の北部農林高校の歩道脇の花壇です。
その花の名前をサンゴアブラギリと教えて貰い、栽培法をお聞きした園芸部の先生。
「最低気温が10度を切るようになったら室内に取り込んで下さい。沖縄のサンゴアブラギリが本土でどう育つか楽しみです」とお話してくれました。
あれから10年近く経ち、今我が家には只今9鉢。
最低気温どころか最高気温が10度を切る毎日。
取り込みが遅くなりましたが、これから春まで狭いリビングで私達と同居して春を待ちます。