「赤い本」については説明しましたが、「青い本」というのもあります。
「青い本」は正式名称を、「交通事故損害額算定基準」といい、財団法人日弁連交通事故相談センターが毎年出しています。
2004年版では「非売品」扱いとなっており、弁護士会で「寄付」をすればもらえる仕組みとなっておりました。
赤い本と青い本では、発行元が違うため、基準についても微妙に異なったり、表現が違うものがあります。
私の周囲で見ている限り、「赤い本」の方を使用している方が多数派であり、青い本を毎年買い換えている人は見ないですね。
ところで、財団法人日弁連交通事故相談センターは、日弁連の関連の財団法人で交通事故の無料法律相談や示談斡旋、審査を行っています。相談所は、各地の弁護士会に併設されているところが多く、ホームページに相談所の連絡先が載っています。
「青い本」は正式名称を、「交通事故損害額算定基準」といい、財団法人日弁連交通事故相談センターが毎年出しています。
2004年版では「非売品」扱いとなっており、弁護士会で「寄付」をすればもらえる仕組みとなっておりました。
赤い本と青い本では、発行元が違うため、基準についても微妙に異なったり、表現が違うものがあります。
私の周囲で見ている限り、「赤い本」の方を使用している方が多数派であり、青い本を毎年買い換えている人は見ないですね。
ところで、財団法人日弁連交通事故相談センターは、日弁連の関連の財団法人で交通事故の無料法律相談や示談斡旋、審査を行っています。相談所は、各地の弁護士会に併設されているところが多く、ホームページに相談所の連絡先が載っています。