水戸家裁土浦支部で成年後見を申し立てたことがあります。
申立て書類を一通り揃えて裁判所に提出しましたところ、ほどなく電話がきまして、参与員との面接の日程がセッティングされます。
参与員との面接時間については、1時間程度みておいて下さいといわれることが多いのですが、土浦支部では「2時間みて下さい」と言われました。
他との差がかなりあるので、書記官にその理由を尋ねたところ、「参与員が申立人と面接をします。その面接のすぐ後に参与員が裁判官と評議をし、聞き足りなかったことがあれば、申立人にさらに面接をするからです。」
との説明でした。
参与員がすぐに裁判官と評議(相談)するというのは、千葉家裁や東京家裁では聞いたことがなかったので、水戸家裁か又は土浦支部独自の取り扱いかもしれません。
参与員と申立人との面接は30~40程度でした。
参与員が裁判官と評議してきますからといって待たされた時間は20分程度。この間に最高裁判所が作成した後見人向けのDVDを見る扱いです。
その後、参与員と再び面接をし、裁判所からの案内を渡されました。特に問題がなければ、一週間程度で成年後見の審判がなされるということでした。
申立て書類を一通り揃えて裁判所に提出しましたところ、ほどなく電話がきまして、参与員との面接の日程がセッティングされます。
参与員との面接時間については、1時間程度みておいて下さいといわれることが多いのですが、土浦支部では「2時間みて下さい」と言われました。
他との差がかなりあるので、書記官にその理由を尋ねたところ、「参与員が申立人と面接をします。その面接のすぐ後に参与員が裁判官と評議をし、聞き足りなかったことがあれば、申立人にさらに面接をするからです。」
との説明でした。
参与員がすぐに裁判官と評議(相談)するというのは、千葉家裁や東京家裁では聞いたことがなかったので、水戸家裁か又は土浦支部独自の取り扱いかもしれません。
参与員と申立人との面接は30~40程度でした。
参与員が裁判官と評議してきますからといって待たされた時間は20分程度。この間に最高裁判所が作成した後見人向けのDVDを見る扱いです。
その後、参与員と再び面接をし、裁判所からの案内を渡されました。特に問題がなければ、一週間程度で成年後見の審判がなされるということでした。