【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

作業いろいろ

2016年02月15日 | 畑作業全般
■今日の作業 2016年2月15日


雨よけハウス①の中のカラーピーマン跡地の草取りをし耕した。


雨よけハウス 雨よけハウス

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雨よけハウス①の兵庫絹莢とホルンスナックの畝側の

2015年11月14日に蒔いた密植栽培の鴨頭ねぎを、少し分けて植え替えたが…。


これは夏野菜の混植用にするつもりだ。


↓ 植え替え後にどんなものかと調べてみると…。


葉ネギ。小ねぎ品種のうちの一本系で分けつはしないタイプです。

極立性で風による葉折れや倒伏がほとんどなく、密植栽培に適し、

作業性のよい系統に品種改良したもの。

葉色は小葱の中では濃く、やわらかく歯切れがよく、食味・香りともによい。

近年水耕栽培にも多く利用されている。

葉は細長い多収型で葉数が多く、高・低温期の伸長力も旺盛。

小葱用としては周年栽培に利用できます。




鴨頭ねぎ 鴨頭ねぎ

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雨よけハウス①の入り口のマリーゴールドは、夏頃から放置していたが、

種を採り、茎葉根は細かく刻み、耕した畝底に埋め込んだ。



生育期間中に分泌、放出される物質により、サツマイモネコブセンチュウや

キタネグサレセンチュウなどの密度を抑制するらしいが、

こんなに乾いてしまったら、効果がないのだろうか?



マリーゴールド マリーゴールド

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2015年11月14日に蒔いたベビーキャロットは、少し間引く。

上の写真の逆から撮影。





ブルーベリー横の雨よけ簡易トンネルのミニ白菜跡地で、

昨夏はトマトを栽培した畝。


発酵米糠、発酵檜屑、土アップ、薪ストーブの灰、乾燥残さ等を漉き込み、

耕して黒マルチをした。