2月13日(火曜日)。🌤☀。今日はいい天気になりそう。朝方に少し冷え込んだのか、起きた時は公称2度で、ウォーキングに出かけた10時はまだ3度。ちょっと寒いかなと思ったけど、1丁半だけだからと部屋着のTシャツの上にカーディガンジャケットを着ただけ。ずっと止まったままだった正面入り口の下りエスカレーターの修理がやっと始まったようで、上り切ったところでちらっと見たら、一番上でぽっかり開いた大きな穴から何やら話し声。エスカレーターのステップは普通の階段より少し高いので、止まっている下りエスカレーターを歩いて降りると膝に負担がかかるから、動いているモール中央のが故障しないうちに直してよね。
ウォーキングの帰りに郵便箱を覗いたら何か薄っぺらいカードが1枚。よく見たら、あは、ワタシの運転免許証の更新だって。BC州の運転免許は5年間有効で誕生日に期限が切れるしくみ。それまでに州の保険公社であるICBCのオフィスに行って更新するわけだけど、いつも長い行列ができているのでへたをすると半日がかり。でも、コロナの間に予約制になったようで、期限が切れる6ヵ月前から予約できるらしい。早々と更新しても有効期限は5年後の誕生日までで変わりないそうだから、コンタクトレンズから眼鏡に切り替えたことでもあるし、来月にでも予約を入れようかな。ニューウェストミンスター市内にはICBCのオフィスがなくて、一番近いのは隣のバーナビー市のメトロタウンの巨大モールの中。でもあそこはいつ見ても長蛇の列なので、前回は待ち時間の短いバンクーバーのダウンタウンに行ったんだけど、予約制なら今回はそっちに行っても良さそうだな。
ワタシが運転免許を取ったのは45年前で、なぜか路上実地試験を通れなくて、パスしたのは教習所と試験地を変えて受けた6回目。平行駐車が苦手だったこともあるけど、試験官がわざとベテランでもやりにくい操作を指示した(今でいうパワハラかな)と思われる場面もあったな。若い頃はひとりで郊外のスーパーまで車を飛ばして買い出しに行っていたけど、運転そのものはあまり好きじゃなかったので、凍結肩になってギアシフトができなくなってからはもっぱらカレシにお任せ。オートマ車になった今でもよほどのことがない限りハンドルを握ることはないんだけど、州の健康保険が運転免許証とコンビになっていて、免許証の裏に健康保険番号が記載されているから、運転免許証としてより健康保険証としての機能が大事なわけ。ま、次回の更新前には80歳の運転適格(主に視力)検診があって、ワタシの視力からすると不適格になるかもしれないから、これで最後の免許更新になるんじゃないかな。免許を返上すると健康保険はBCIDという身分証明書に移行するから困らないし、その頃にはカレシも85歳で次(その後は2年ごと)の適格検診で免許返上ってことになるかもしれないし、日常生活は徒歩3分の圏内だし、(駐車場の2台分のスポットを他の住人に貸せばウーバーの料金をカバーできると皮算用して)今すでに20年落ちの超ポンコツになっている車を手放すかもしれない。まあ、今からシニアなりの長い目で先を読んでみるのも長生きのコツかもね。
それにしてもめったに運転しないせいで違反歴ゼロ、事故歴はずっと昔に最初の車を駐車場で柱にぶつけて尾灯を壊した1回だけの「優良ドライバー」。そうそう40年近くも前になるけど、クィーンエリザベス公園の外のカーブをのんきにぶっ飛ばしていたら、隣の車線に並んで来たパトカーのお巡りさんに「スローダウンっ」と怒鳴られて、反射的にブレーキをかけたら、そのお巡りさんは親指を立てて「グゥ~ッド」。パトカーはそのままスィ~っと走って行ってワタシは唖然と見送りというエピソードがあったな。カレシ曰く「止めて違反切符を切るのがめんどくさかったんだろ」。あはは、のどかな時代だったんだなあ。さて、午後には午後には青空がいっぱいで、雪が消えかけているコクィットラム山はとぼけたお猿の顔。その上で2つの雲が楽しそうに遊んでいたけど、4時前には山の上は雲ひとつない快晴。夕暮れ時が近づくとふわふわと浮かんでいた雲がみんなどっかへ消えてしまうのはどうしてなんだろう・・・?
ウォーキングの帰りに郵便箱を覗いたら何か薄っぺらいカードが1枚。よく見たら、あは、ワタシの運転免許証の更新だって。BC州の運転免許は5年間有効で誕生日に期限が切れるしくみ。それまでに州の保険公社であるICBCのオフィスに行って更新するわけだけど、いつも長い行列ができているのでへたをすると半日がかり。でも、コロナの間に予約制になったようで、期限が切れる6ヵ月前から予約できるらしい。早々と更新しても有効期限は5年後の誕生日までで変わりないそうだから、コンタクトレンズから眼鏡に切り替えたことでもあるし、来月にでも予約を入れようかな。ニューウェストミンスター市内にはICBCのオフィスがなくて、一番近いのは隣のバーナビー市のメトロタウンの巨大モールの中。でもあそこはいつ見ても長蛇の列なので、前回は待ち時間の短いバンクーバーのダウンタウンに行ったんだけど、予約制なら今回はそっちに行っても良さそうだな。
ワタシが運転免許を取ったのは45年前で、なぜか路上実地試験を通れなくて、パスしたのは教習所と試験地を変えて受けた6回目。平行駐車が苦手だったこともあるけど、試験官がわざとベテランでもやりにくい操作を指示した(今でいうパワハラかな)と思われる場面もあったな。若い頃はひとりで郊外のスーパーまで車を飛ばして買い出しに行っていたけど、運転そのものはあまり好きじゃなかったので、凍結肩になってギアシフトができなくなってからはもっぱらカレシにお任せ。オートマ車になった今でもよほどのことがない限りハンドルを握ることはないんだけど、州の健康保険が運転免許証とコンビになっていて、免許証の裏に健康保険番号が記載されているから、運転免許証としてより健康保険証としての機能が大事なわけ。ま、次回の更新前には80歳の運転適格(主に視力)検診があって、ワタシの視力からすると不適格になるかもしれないから、これで最後の免許更新になるんじゃないかな。免許を返上すると健康保険はBCIDという身分証明書に移行するから困らないし、その頃にはカレシも85歳で次(その後は2年ごと)の適格検診で免許返上ってことになるかもしれないし、日常生活は徒歩3分の圏内だし、(駐車場の2台分のスポットを他の住人に貸せばウーバーの料金をカバーできると皮算用して)今すでに20年落ちの超ポンコツになっている車を手放すかもしれない。まあ、今からシニアなりの長い目で先を読んでみるのも長生きのコツかもね。
それにしてもめったに運転しないせいで違反歴ゼロ、事故歴はずっと昔に最初の車を駐車場で柱にぶつけて尾灯を壊した1回だけの「優良ドライバー」。そうそう40年近くも前になるけど、クィーンエリザベス公園の外のカーブをのんきにぶっ飛ばしていたら、隣の車線に並んで来たパトカーのお巡りさんに「スローダウンっ」と怒鳴られて、反射的にブレーキをかけたら、そのお巡りさんは親指を立てて「グゥ~ッド」。パトカーはそのままスィ~っと走って行ってワタシは唖然と見送りというエピソードがあったな。カレシ曰く「止めて違反切符を切るのがめんどくさかったんだろ」。あはは、のどかな時代だったんだなあ。さて、午後には午後には青空がいっぱいで、雪が消えかけているコクィットラム山はとぼけたお猿の顔。その上で2つの雲が楽しそうに遊んでいたけど、4時前には山の上は雲ひとつない快晴。夕暮れ時が近づくとふわふわと浮かんでいた雲がみんなどっかへ消えてしまうのはどうしてなんだろう・・・?