リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

ウーバーは病みつきになるマッチングアプリ

2024年02月29日 | 日々の風の吹くまま
2月28日(水曜日)。🌧。きのうの午後に予報通りにべた雪が降り始めて、夜にはルーフデッキに2センチくらい積もったけど、寝る頃には雨交じりになって、けさ起きてみたら普通の雨でデッキの雪はほぼ消滅。今夜はArts Clubの『Father Tartuffe』 のオープニングで、ウーバーで行くつもりだったから、こういう天気だと呼んでもすぐには来れないかなとちょっと気をもんだけど、最短の冬で助かったぁ。

開演の前に6時からレセプションがあるので、ウーバーを呼ぶタイミングを計る必要があって、ときどきグーグルで家からグランヴィルアイランド劇場までの所要時間をチェック。ラッシュアワーとか交通止めとかその時その時の道路の状況に基づく時間が表示されるのでいたって便利。午後の早いうちは40分だったのが、3時半には最速で50分になっていたから、まあ1時間見ておけばいいかな。事前にピックアップの時間を予約する手もあるけど、それだと料金が割増しになるから、行く先を入力して「流して」いる車を表示されるリストから選ぶわけだけど、料金と到着までの時間が表示されるので選り取り見取りと言う感じ。地下2階の駐車場に降りて車を出すのにかかる時間や、行き先で駐車場に止めてから劇場まで歩く時間が省けるのはなおいい。雨が降っている日はもっといい。

我が家の住所はHOMEとして登録してあるし、劇場やレストランその他の需要の多い行き先はデータベースがあるから名前を入力するだけで住所は不要だし、頻繁に利用するところはリストの上の方に表示されるので、指先でチョンっとやるだけでWhere to?(どこまで?)に入力されるから実に簡単。帰り道なんか携帯のGPSで外出中なのがわかるから一番上にHOMEが出て来るところが心憎い。料金や待ち時間を見て車を選んで依頼を確認するとドライバーに連絡が行って、OKだと車とドライバーの写真と名前とナンバープレートの情報と一緒に待ち合わせの場所(客が立っているあたり)を知らせて来て、到着まで何分かという情報と一緒に表示される地図で車の位置が刻々ときがわかるようになっているのはおもしろい。スマホやGPSのIT技術を目いっぱい活用している感じで、いろんな面でタクシーの何倍も便利だし、タクシーよりも快適だし、何よりも自分で運転するストレスから解放されるから、つい病みつきになってしまう。大したもんだと思うな。

☆☆ウーバーが5分で来るので・・・☆☆