リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

とうとう担ぐのをやめてショッピングトロリーに切り替え

2019年09月21日 | 日々の風の吹くまま
9月20日(金曜日)。☁☀。今日はちょっと暖かいかな。寝ている間にまた右の股関節とひざが何となく疼いて目が覚めた。昼間は歩き回っていても別に痛みを感じることはないし、長歩きしても平気なんだけど、ベッドの中でゆったり足を伸ばしているときにしくしく痛くなるのはどうしてだろうな。たぶん変形性関節症というヤツだろうと思うけど、もうちょっと大切にしてやらないとダメだよぉという警告なのは確かだな。まあ、肥満じゃないし、歩く姿勢は人に褒められるくらいだから、これも単なる加齢現象のひとつということか。

買い物に出たついでに、きのうモールの店先で見つけたショッピングトロリーを検分。折り畳みじゃないけど、バッグは外せばリュックとして使えるということで、中も外もポケットがいっぱい。ハンドルはスーツケースと同じく長さを調節できるし、車輪は自在キャスターが前3個、後ろ3個で安定を気にせずに自在に方向を変えられる。色はきのうひと目見て気に入った濃紺。値段は8千円。ぶら下がっていた値札やラベルを外してもらって、持っていたトートバッグをバッグに押し込んで、いざ、スーパーへ。ポットロースト用の1.3キロの肉の塊もためらうことなくバスケットにぽんっ。

買い物を入れたバスケットの重さからしてトートバッグに詰めたら肩にずっしりというところだけど、新しいトロリーのバッグに詰めたら、おおっ、何と楽ちんなことよっ。意気揚々とショッピングトロリーを引っ張って帰って来て、カレシに見て、見て。歩道を引っ張っているときはゴロゴロ、ガラガラと騒々しいけど、これからのご飯の買い物は膝と股関節にやさしくなるね。切り替えてよかったぁ。

   

ミニチュア工房ではバーにダストカバーを取り付ける最後のステップ。背後の壁と床以外の壁と天井は透明なプラスチック板で、全体がしっかり封印されるので、飾っておいても埃が入らないからプレゼントにはもってこい。でも、厚さが2ミリくらいの薄い板で3面の壁を作るのは至難の業。なにせ中を覗けるように透明になっているんだから、糊付けの手が滑ったり、板同士がずれたりすると接着部分の外に糊が広がってしまって、あわてて拭き取っても糊の跡が残るし、へたをすると跡がさらに広がって目も当てられなくなる。というわけで、午前中いっぱいかかって組み立てた第1号はみごとな失敗作。午後に(予備扱いの)別の箱からきれいな板を出して来て、ちょっと方法を変えてやり直し。ゆっくり、ゆっくり。そろり、そろりで、今度は大成功。ばんざぁ~いっ。

   


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