5月16日(火曜日)。☀。ん、今日はあまり暑くない。南東のバルコニー側のパティオドアを開けると、わりと涼しい風が入って来て、北東のルーフデッキ側のパティオドアを開けると、何とも風通しがいい。でも、快適だと喜んでいると、涼し過ぎてサーモスタットの暖房温度(23.5度)まで下がってしまう(暖房が入る)ことがあるので要注意。キッチンの隣で同じバルコニーに面したレクルームは、エアコン代わりにパティオドアを夜通し10センチほど開けておいたら、ちょっと涼しくなり過ぎ。こっちはサーモスタットの温度設定がリビングより低いので、暖房は入らないけど、何となく肌寒いなあ。季節外れの猛暑でうだっている人が多いときに、何とも奇妙で贅沢な悩みではある。
カレンダーを見たら、クルーズから帰って来て今日でまだ1ヵ月しか経っていない。もうずいぶん前のことのような気がしていたから、何だか意外だな。あれからコロナの後遺症らしいものはまったくなくて、2人とも健康状態は正常なんだけど、急な猛暑でストレスになっているのか、寝不足でもないし、食事の内容が変わったわけでもないのに、2人とも体重がこの2日で1キロずつアップ。特にワタシはストレスが溜まって来ると体重が増えるたちなので、夏の暑いときはいつも太りがち。だいぶ前に見ていたストレスに関するビデオ講座の先生によると、戦うか逃げるかしかないという強いストレスがかかると、人体は「余分な荷物」を捨てて身軽になろうとして痩せ、逆に飢饉や籠城のようなじわじわと長期的にかかるストレスの場合は。命をつなぐためのエネルギー源を蓄えようとするので太るようにできているらしい。暑さのストレスによる体重増加もその流れなのかな。
まあ、いつも気温が下がれば少しずつ元に戻って、太りっ放しということはないので、身体の調節機能が働いていると言うことかな。いつもよりちょっと疲れやすい感じはするけど、気にしない、気にしない。いつもの朝ご飯に、いつものウォーキング。ランチはたらこソースのパスタに焼きのりをたっぷり。きのう鈴屋に注文してあった食品が届いたので、今日は晩ご飯の後で発芽玄米や鈴屋で品切れになっていた濃縮めんつゆを調達しにHマートにひとっ走り。ラーメンスープの素も中華の素もひと袋で2人分のラーメンやワンタンスープ、焼きそばその他になるし、カレシが大好きな和風パスタソースは、2人前入りで、手間がかからないので、ランチにもってこい。うんと暑い日にはネギや生姜をたっぷり添えた冷やしそうめん、寒い日には温かな煮込みそうめんがうれしいね。大根が手に入るようになったので、何となく和風っぽい晩ご飯にはカレシ得意の「大根とワカメのサラダ」。おいしいものを、適度の量で、おいしく食べるのが健康の素だもんね。

さて、今日はまじめに芝居の翻訳の見直し。第2幕での男女の言葉遣いは、原作をしっかり読み直して、東京の先生に指摘された通りだと納得したけど、字面で人間関係の性質が分かってしまうのが日本語の口語表現の難しいところ。年齢や性別、社会的地位によって層化された社会秩序を基盤とする言語だからかなと思う。英語だとせりふを読んだだけで人間関係をそこまで深くイメージするのはけっこう難しい。そこが演出家や役者の才能の見せどころでもあるんだけど、日本語訳となると、表現の選択しだいでは、その演出家や役者の役割に踏み込んでしまうことになりかねない。このあたりも先生に指摘されたところで、もう、見直しと言うよりは、翻訳のやり直しみたいな雰囲気になって来ちゃった。はあ、この暑いのに、脳みそが煮立って来そう・・・。
カレンダーを見たら、クルーズから帰って来て今日でまだ1ヵ月しか経っていない。もうずいぶん前のことのような気がしていたから、何だか意外だな。あれからコロナの後遺症らしいものはまったくなくて、2人とも健康状態は正常なんだけど、急な猛暑でストレスになっているのか、寝不足でもないし、食事の内容が変わったわけでもないのに、2人とも体重がこの2日で1キロずつアップ。特にワタシはストレスが溜まって来ると体重が増えるたちなので、夏の暑いときはいつも太りがち。だいぶ前に見ていたストレスに関するビデオ講座の先生によると、戦うか逃げるかしかないという強いストレスがかかると、人体は「余分な荷物」を捨てて身軽になろうとして痩せ、逆に飢饉や籠城のようなじわじわと長期的にかかるストレスの場合は。命をつなぐためのエネルギー源を蓄えようとするので太るようにできているらしい。暑さのストレスによる体重増加もその流れなのかな。
まあ、いつも気温が下がれば少しずつ元に戻って、太りっ放しということはないので、身体の調節機能が働いていると言うことかな。いつもよりちょっと疲れやすい感じはするけど、気にしない、気にしない。いつもの朝ご飯に、いつものウォーキング。ランチはたらこソースのパスタに焼きのりをたっぷり。きのう鈴屋に注文してあった食品が届いたので、今日は晩ご飯の後で発芽玄米や鈴屋で品切れになっていた濃縮めんつゆを調達しにHマートにひとっ走り。ラーメンスープの素も中華の素もひと袋で2人分のラーメンやワンタンスープ、焼きそばその他になるし、カレシが大好きな和風パスタソースは、2人前入りで、手間がかからないので、ランチにもってこい。うんと暑い日にはネギや生姜をたっぷり添えた冷やしそうめん、寒い日には温かな煮込みそうめんがうれしいね。大根が手に入るようになったので、何となく和風っぽい晩ご飯にはカレシ得意の「大根とワカメのサラダ」。おいしいものを、適度の量で、おいしく食べるのが健康の素だもんね。

さて、今日はまじめに芝居の翻訳の見直し。第2幕での男女の言葉遣いは、原作をしっかり読み直して、東京の先生に指摘された通りだと納得したけど、字面で人間関係の性質が分かってしまうのが日本語の口語表現の難しいところ。年齢や性別、社会的地位によって層化された社会秩序を基盤とする言語だからかなと思う。英語だとせりふを読んだだけで人間関係をそこまで深くイメージするのはけっこう難しい。そこが演出家や役者の才能の見せどころでもあるんだけど、日本語訳となると、表現の選択しだいでは、その演出家や役者の役割に踏み込んでしまうことになりかねない。このあたりも先生に指摘されたところで、もう、見直しと言うよりは、翻訳のやり直しみたいな雰囲気になって来ちゃった。はあ、この暑いのに、脳みそが煮立って来そう・・・。
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