リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

今日はひたすらリラックスを心がけて・・・

2024年04月13日 | 日々の風の吹くまま
4月11日(木曜日)。☁🌧☁。夜になって曇って来てはいたけど、午前中のウォーキングはちょっと寒いし、雨がしょぼつくしで、きのうのいい天気が嘘だったみたいな天気。でも、買い物に行かなくてもいい日だからどうってことないか。

今日は劇作ワークショップの最終日で、喧々諤々でやって来た脚本の読み上げをする予定。ワタシのは、翻訳脚本を書き直しするにあたって焦点のテーマに関して主張するポイントを明確にするのに重要だと思う「場」に手を入れた4ページ。きのうのうちにみんなに送っておいたのを印刷して読み直し。ワタシは戯曲の本を立って歩き回りながら読むことが多いんだけど、それは舞台劇の脚本と小説では創作の形が違うという気がするからで、立っている方が舞台劇としてのストーリーを把握しやすいと感じるので、自分が書いたものも推敲の段階ではそうすることが多い。でも、立っていても座っていても、台詞を目で文字を追うのと声を出して読むのと他の人が読むのを聞くのとでは脳内でのイメージが微妙に違うからおもしろい。それ以上に、複数の人たちに役を振って読み上げてもらうと舞台上のイメージを想像できて手直しすべき点がはっきり見えて来る感じがする。

自分が書いたものを自分以外の人間の声を通して「鑑賞」するというのも刺激的だし、他の人の脚本を登場人物の1人になって読み上げるのは、視線が客席から舞台に移るので、台詞にこめられた感情をどう表現するかを考える上でいい勉強になる。だから、こういうワークショップに飛びつくわけで、まだ駆け出しの端くれにもなっていないワタシには厳しいものがあったけど、仲間として真剣に意見やアドバイスをしてくれたみんなには感謝感激。(新聞雑誌の編集者だったトフはコメントや質問、サジェスチョンなどのメモを6ページも送ってくれた!)さて、ラップトップをミニチュア工房に持って行って、充電器をつないだら準備完了。(セッション2時間でバッテリの消費はだいたい50%。)よし、あとは早めに晩ご飯を作って食べるだけ・・・。

☆☆ひたすらリラックス・・・☆☆


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