リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

道路向かいの印刷屋さん/マーケットのきのこ屋さん

2024年08月31日 | 日々の風の吹くまま
8月29日(木曜日)。🌤☀。目が覚めたら、ベッド脇のワタシの時計は8時24分。カレシを突いて起こしたら、ちらりと自分の側の時計を見て「まだ早い」。あら、ほんと、まだ8時17分。同じ型の時計なのに7分の差はちょっと行き過ぎだな。ワタシのが早過ぎるのか、カレシのが遅すぎるのか。起き出して携帯をオンにして時刻をチェックしたら8時19分。それではとまずワタシの時計をリセットして、次にカレシの時計をリセット。これで2人とも当分は同じ「時間帯」ってことで、時計をいじっているうちに8時半になって、起きる時間だよぉ~。

結局起きたのは9時近くで、朝ご飯が済んだら9時半過ぎ。いつもの10時にウォーキングに行って来て、ひと息ついたらもう11時近く。まずはきのうやっと仕上がった「Heijiro」の 脚本を表紙と本体の別々のPDFファイルにして、メモリスティックにコピー。ランチの後で道路向かいのプリントショップへ。大小いろんな印刷機を見ていたおじさんがカウンターに来たので、メモリスティックを出して両面印刷で6部頼んだら、「三つ穴開けますか」。ええ?穴を開けてもらえるの?三つ穴パンチを持っているけど、6部だと200枚以上になるので、それは大助かり。まず試しに1部だけプリントして見せてくれたら、うわっ、両面印刷で片側にちゃんと3つ穴が開いている。すごいプリンタがあるんだぁ。(まあ、印刷屋だから当然だけど。)

そのまま残りの5部もプリントしてもらったけど、家でなら丸1日かかりそうなプリントと穴あけがあっという間で大感激。だいたい家のプリンタで両面印刷しようとすると、まず奇数ページをプリントして、次にひっくり返して偶数ページをプリントするので、途中でペーパージャムが起きたらもうページの順番がめっちゃくちゃ。ファイル全体をプリントし直すことになるだろうから、何十ページもある場合はいったいどれだけ用紙がむだになるかわかったもんじゃないし、何よりも精神衛生の上でよろしくない。ということであっという間に6部のプリントができ上って、料金は白黒で1ページ15円ということで税込み7千円弱。まだ温かい袋をトートバッグに入れて、その足でモールの上のウォルマートへ。火曜日から新学年が始まるとあって、学用品をどっさり入れたカートを押している親子連れがけっこういる中を、三つ穴フォルダ6枚とそのフォルダが入るサイズの封筒の20枚入りパックをゲット。帰って来てさっそくフォルダに綴じて、後は釧路のJ子と東京の先生に手紙を書いて、週明けに脚本郵送するだけ。




長い間いつ果てるとも知れない感じだった大プロジェクトが終わったところで、今日はファーマーズマーケットの日。今週はケイラがファミリー・バケーションで来ないので、目当てはきのことブリオシュローフだけ。まずはポールのテントで一番大きいヤマブシタケが入っているパッケージを探したら、今日はいつものシイタケとの2種類パックとヒラタケも加えた3種パック。うわぁ、ヒラタケ、欲しい。でも3種パックはその分ヤマブシタケが少ないので、ちょっと迷って、えいっ、シイタケが多過ぎになってしまうけど、2種パックも買っちゃおう。箱2つを閉じながらポールが「パーティでもすんのかい」。ううん、干しておいてマーケットが休みの冬の間に食べるの。テーブルの片端にはビニール袋に入ったごつい塊があって、「ヤマブシタケの栽培キット。いるだけ切って水をやるだけだから簡単だよ」。へえ、やってみたいなあ。バケーションから帰って来てまだあったら買うね。ヤマブシタケの隣にはひまわりとラディッシュのもやしがあったので、食べ応えのありそうなひまわりのをゲット。想定外の重さになったトートバッグにいつものブリオシュローフも詰め込んで、食いしん坊の極楽とんぼは夏っぽい日差しの中を上り坂の家路・・・。