リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

お酒の空き瓶はいったい何十本あったのかな

2020年09月27日 | 日々の風の吹くまま
9月26日(土曜日)。☁☂☁。もう朝方と夜にヒーターが入るようになったと思ったら、今日は日中もほんのりとヒーター。まだ10月になってないのに、1日中せいぜい13、4度はちょっと寒すぎぃ~。やっぱりこの冬はガチンとしばれてどかっと雪が降るのかな。大雪と寒波で若い人たちも引きこもらざるを得ない冬はコロナ退治にはいいかもしれないね。まあ、この半年の間に半引きこもりの暮らしにもけっこう慣れた気がするから、春には世の中が「普通」に戻っていることを期待していれば何とか乗り切れそうだけど、ワタシの人生に2020年はなかったことにしちゃったら、2021年に72歳のやり直しかな。ん、ということは1年得するのか、損するのか・・・。

今日はずっと痛めっぱなしの右肩が痛いので、床掃除はモップかけを省略。アメリカの森林火災と川岸の桟橋の火災の煙で窓を閉めたままだったし、パティオドアも開けっぱしにしなかったので、いつもけっこうある粉っぽい埃は微々たるもの。でも、ランドリールームには先週出さなかった空の容器類と紙類のリサイクルごみが溜まっていて、お酒の空き瓶は置き場の段ボール箱からはみ出して床にずらり。ごみルームにはデポジット容器専用の大きなごみ入れが置いてあって、自分で返してデポジットを返却してもらうのがめんどうな人とデポジットをもらって小遣いにする人とで持ちつ持たれつのシステムができている。最近は日曜日にはビールの空き缶で溢れることが多いので、偵察がてらスーパーでもらったエコバッグ2つに空き瓶を入れて地上階のごみルームへ。

幸い容器はほぼ空っぽで、バッグ2つ分の空き瓶で3分の1くらい。そこで、残りの空き瓶をまたエコバッグ2つに詰めて、英語レッスンが終わったカレシを召集して容器と紙のリサイクル品と一緒に2度目のごみ出し。ほとんどがブードルズ、ベルモット、ヘネシーの瓶で、40本以上はあったかな。何ヵ月分か忘れたけど、ん十万円は飲んだ勘定だな。割れないように1本ずつ容器に移しながら、毎日晩ご飯のしたくをしながらマティニを一杯やって、ワタシは寝酒でムッシュヘネシーを10日に1本は空にして、私たちってすんごいのんべえだねえと言ったら、「のんべえはキミだよ」とカレシ。うふ、まあ、そだねえ。

カリドが管理人になってからはいろんなところで管理が行き届くようになった気がする。今日はごみルームの壁に新しく「段ボール=月曜日、有機ごみ=火曜日、圧縮機の普通ごみ=水曜日、リサイクル品=金曜日」とごみの種類ごとの収集日を書いた貼り紙がしてあったので、暗記して来てメモを作っておいた。収集日の前日にはいくつもある大きな容器が満杯になってしまうことが多いから、ごみ出しのタイミングの参考になりそう。