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熱い友情・・・[Mistica Interview RE-ENCONTRO DE IRMAOS - 6 -]

2012年05月15日 23時56分14秒 | LIGA SAGRES ZON 11-12
ハビ・ガルシアがスペイン代表に呼ばれたと読んでびっくりしましたが、召集リストを見たところ、セスク、チャビ、イニエスタ、ブスケッツなどがいません。フォワード陣もネグレド、ソルダード、アドリアンとなっていて、あまり知らない人ばかりです。完全なフル代表入りというわけではなさそうですね。とはいえ頑張ればデル・ボスケ監督への良いアピールとなるでしょう。5月26日セルビア戦、30日韓国戦と2試合のフレンドリー・マッチが予定されています。

カルロス・マルティンスの息子のグスタボ君に100%適合する骨髄移植のドナーが見つかったそうです。素晴らしいニュースですね! カルロス・マルティンスも奥さんも一息つけることでしょう。ドナーは北アメリカ国籍の人だそうです。子供の骨髄移植の成功率は大人よりも高くて80~90%だとか。本当に治療が上手く行くといいですね。心からグスタボ君の全快をお祈りいたします。

さて、今日もインタビューの続き。まるでスポーツ漫画のように爽やかな2人の友情物語です:
アイマール:僕はハビエルの友人であることを楽しんでいる、目を閉じてプレーできるからだけではないよ。僕らは話をしなくてもピッチの中でお互いが何をしようとしているかいつもわかる。でも朝に隣に座ってお茶を飲みながら、例えばマキシやニコ(ガイタン)と一緒にいろいろなことを話すのが楽しいんだ。彼のような素晴らしい友達が日々の暮らしにいることは良いことだよ。

サビオラ:彼との友情は僕の人生に起きたことの中で最も重要なことの一つだ。疑いなくサッカーを遥かに超えてね。兄弟だよ。

アイマール:僕らはほとんどサッカーのことは話さない。つまり試合や練習のときはサッカーのことも普通に話す。でもピッチの外では日常のことを話しているよ。僕らが離れていたとき、メールを交換したり電話でいろいろなことを少しずつ話したのを覚えている。今ではtendo em conta que nos vimos diariamente(?)、毎日の会話はとても普通のものだよ。

サビオラ:離れていたときにできなかった、僕らが大好きなことが一つある。テニスの良い試合を見ること。僕ら2人の共通の趣味だ。テレビで見たりもするけれど、試合を見に行くこともあった。

アイマール:真の友情というのは別に補強される必要はないんだ。僕らのうちどちらも、どんなときでも長いこと電話をかけなかったことはない、何千キロと離れていたときでもね。(→自信なし。Nenhum de nós, em algum momento, cobrou o facto de
ficarmos mais tempo sem fazermos um telefonema・・・cobrou o factoがよくわかりません。→文脈からすると、「僕らは長いこと電話をかけない事実を気にしたことがない。」かもしれないなあ。)
友情は同じままなんだ。ピッチの中でもやっぱり何も変わらない。若い頃と同じようにお互いを理解している。この再会で変わったことは一つもないよ。