A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

練習にフルに参加

2005年09月20日 09時24分22秒 | Liga05-06
アイマールとカニサレス、バルサ戦問題なし - livedoor スポーツ
マルカ日本語版にも載っていますが、まず、バレンシアの医師が記者会見して
アイマールの手術について説明し、防御マスクをすればバルサ戦には支障がないと発表。
鼻の怪我については「骨折は、試合中、鼻に強い衝撃を受けて起きたもの。
多量の出血があったが、ハーフタイムに栓をして出血を止め、後半もプレーすることが
できた。」それでも、再検査をしたところ「右鼻の空気の通りが妨げられていることが
わかり、鼻の骨の位置を修正するため」手術をすることを決めた。

ス-ペルによると、この会見の最後を、医師は「唯一心配なのは、骨折した部分に
土曜日と同じくらいの強さで衝撃を受けることくらいだ。」と締めくくったそうです。
同じくス-ペルに「この骨折のせいで、呼吸をするのが困難になっていた」と
あるけれど、ちょっとこれってメディカルもあまりにもひどくないですか?
後半そのままプレーさせた判断もどうかと思うし、丸一日呼吸が苦しくなるまで
放っておくなんて・・・。バルサ戦OKの判断も、本当に大丈夫なのかしら??

つば吐き事件で、アイマールに対して、かなりの怒りと失望感を感じていたのですが、
こんな記事読むと、つい可哀想で許したくなってしまう自分がいますね。
いや、でも、やっぱりあれはやっちゃいけないことですよ~。そりゃ骨折するほどだから
恐ろしい痛みだったのだろうけど・・・。こんな風に自分を見失っているようでは、
代表の10番はおろか、ペケさん代表に呼んでくれないんじゃないだろうか。
トッティだって、あれ以来あんまりいいことないじゃない。とにかく、どんなに
ファンががっかりしてショックを受けたかわかってほしいのですが、きっと
わからないねえ、日本語で書いていたんじゃ・・・。

ス-ペルに戻りますと:
手術室を出てからわずか12時間後、アルゼンチン代表選手は、チームメートと共に
練習に参加し、すべての練習をこなした。更に、夕方にももう一度戻ってきて
練習をした。このときは一人で。
委員会が彼に制裁を与えない限りは、キケ監督は、彼を右サイドではなく、いつもの
ポジションに戻すだろう。一人のフォワードの後ろでプレーし、カンプノウで
攻撃を指揮する役目を果たすことだろう。

他のメディアにはまだポジション予想まで出ていないので、ス-ペルのが本当かどうか
わかりません・・・。制裁処置のほうはどうなるのかな? バルサ戦には出てほしい
ですが、頭冷やしてもらうためにも、何らかの処罰は受けたほうがいいと思う。
あんなアイマール、もう二度と見たくないから。 


続報いろいろ

2005年09月19日 15時10分18秒 | Liga05-06
アイマールにつばを吐かれたカプデビラの言い分:
「僕は、アイマールは一線を超えてしまったと思う。もっとひどいのは、彼はあの後
謝りもしなかったんだ。僕は、アイマールと空中で衝突し、彼が血を流しているのを
見て、大丈夫かどうか見に行った。そうしたら、彼がつばを吐きかけたんだ。
僕は、選手が処罰されるのを願ったりはしない。それが僕らのモラルというもの
だからね。僕は、選手としてのアイマールに集中したい、彼はスペインリーグのスター
だから。」

アイマールが一線を超えたのは確かですが、手術が必要なほどの骨折をさせておいて、
謝るのはどっちのほうなんだ?という気もしますね。(もう完全にアイマールの肩を
持っていたりして。)それに、この人、大丈夫かどうか見に行ったりしていたかな?
画面では、知らん振りのように見えましたが。それで、怒り心頭したパブロが
カプデビラのほうに歩いていったように見えた。

Las Provinciasでも、パブロへの制裁を心配する記事が載っています。
去年のCLブレーメン戦で、アングロがやはり相手選手につばを吐きかけて、
4試合の出場停止だったことが紹介されている・・・。あ~あ、あのときはアングロも
馬鹿よねえと軽く思っていただけで、まさかアイマールに同じ制裁が下るか心配
する時が来るとは夢にも思わなかった。
Las Provinciasでは、少なくともパブロに有利な点としては、アイマールが普段から
暴力的なプレーをしたり、素行の悪い選手ではないこと、それどころかその正反対の
選手であること、デポルティーボが特に制裁を求めるような動きに出ていないこと
(デポルの監督:「アイマールの件について後から再審判をする必要はない。」)、
試合時に審判から何の警告もなかったことを挙げています。

そんな重傷を負わせていたとあっては、デポル側が訴えを起こすことはまずない
でしょう。第一、審判も悪いんじゃないの?? 中央からだとカプデビラの腕は確かに
影になって見にくいだろうけれど(テレビの映像でも全然見えないものね。)、
線審からは見えそうなものじゃないですか。ちゃんと試合止めて、ファウル取って
くれれば、パブロも激昂することなかったかもしれない。
Las Provinciasの描写:「アルゼンチン人選手は、カプデビラとジャンプしたとき、
彼がわざと腕で自分を打ったと思い、自分が血を流してるのに気がつくと、激昂して、
カプデビラに歩み寄るとつばを吐きかけた。」

とはいえ、スペインサッカー協会が何らかの制裁処置を取ることは多分確かで、
記事の最後は「ここバレンシアでは人々は、アイマールがバルサ戦を、バラハの
隣でテレビ画面を通して見ることになるのでは、と心配している」と結ばれています。

どうなることか・・・。
ところで、さっきデポル戦の後半を見直してみたのですが(昨日は、動揺のあまり
上の空だったから)、後半のほうがチームもアイマールも動きが良いんですよね。
昨日も、パブロ自棄になっているかな?と感じたくらい、前半より思いっきりが
良い。(でも、クロス、コーナーなどは今ひとつ。)骨折していたんだと思うと、
痛々しいな。一度、デポル側のFKの壁になったとき、頭でクリアしてるんですが、
今見ると「うわっ、痛そう!」せっかく怪我をおしてがんばったのに、交代して
すぐ同点にされちゃうなんて、情けなさすぎです。マルチェナ、何度見ても、
そこでボール見送らないで~。asに守備陣のエラーについての記事が載っている
のでまた明日にでも。


骨折していたんだね・・・

2005年09月19日 07時17分39秒 | Liga05-06
たった今オフィシャルにアップされた記事を読んだら、アイマール、あの
衝突で、鼻のあたり(ちょっと医学用語でよくわからなかった)を骨折
していたんですね・・・。手術したって。

妙な話ですが、暴挙の理由がわかって、ものすごくほっとしました。つば吐きは
良くないけれど、あの普通でない怒りは、このためだったのね。あのディフェンスの人、
パブロが最初に倒れて怒ったとき、「はあ?」という感じでいかにも素知らぬ
様子でしたもんね。それで、怒りが爆発になったのかな。
普段ファウル受けたとき大げさに痛そうにしているわりに、今回最初は
痛そうだったけれど、すぐ立ちあがったんですよねえ。そのまま、後半も
プレーしたなんて・・・。本当に痛いときは、我慢しちゃうタイプ??
あのまま倒れて治療してもらったほうが、同情されるだけで良かったのにと
思いますが、きっとぶち切れて頭真っ白だったんでしょうね。

事情が事情だから、出場停止も少し軽くならないかしら、と期待しちゃいますが、
どうかな。

日曜日の夜9時に手術したそうですが、それまで放っておいた??なかなか痛みが
消えないから、病院に行ったのかな。
月曜日の練習には、保護マスクを付けるそうです。(2002年に宮本がつけたような
もの?)そんなにすぐ練習して大丈夫なんでしょうか・・・。バルサ戦の出場停止を
心配していたけれど、骨折となるとそちらのほうが心配だわ。
(それにしても、のっけから今年も怪我続き。)



[リーガ第3節]バレンシア2-2デボルティーボ・ラコルーニャ

2005年09月18日 13時12分47秒 | Liga05-06試合レポート
あまりにも最低・最悪な気分なので、マッチレポート訳す気になれません・・・。

せっかくライブTV観戦できたのに、こんな試合、こんなシーン見たくなかった。
試合も最低なら、アイマールも・・・。こんなこと言うのはすごく辛いんだけれど・・。
納得できるように説明してほしい、なんであんなことしたのか・・・。
正気を失っていたとしか見えなかった。

試合のほうは、最初はデポルのプレッシャーが激しくて、バレンシアはボールを
回せない感じ。でも、10分すぎくらいから徐々にボールを持てるようになってきて、
このまま行けば一点取れそうな雰囲気が漂いはじめます。そんな折に、でも、
アルベルダが恐ろしいミスを。バレンシアのゴール付近に久しぶりに攻め込まれた際、
無事にボールをゴールライン近くで取り返したのに、そのボールをわざわざ敵に
パス。あっさりゴール決められてしまった。それまでが良い感じだっただけに、
バレンシアの選手たちのショックが大きかったようで、動揺が伝わってくるような
プレーぶりに一変。そして、輪をかけるように、審判はデポルのファウルは取らずに
バレンシアのファウルばかり取ります。とうとう43分、後ろからのタックルでバラハが
一発退場。うーん、イエローではあるけれど、レッドは厳しいような・・・。

その衝撃が収まらないうちに、更にとんでもないことが。私には、ごく普通の
ヘディングの競い合いに見えたのですが、Capdevillaとアイマールがジャンプして
肩と肩でぶつかり合いました。その後、アイマールはしばらく座り込んだままだった
んです。私も、そしてカメラも「どうしたんだろ?」とパブロをアップに。
そしたら、立ちあがって、怖~い顔で何か言いながら、つかつかとCapdevillaに
近づき、・・・・。ずっとアップにされていたから、申し開きできない映像が
撮られちゃいました・・・。次の瞬間、両チーム入り乱れて小競り合い。
アイマールは、バレンシアのスタッフに制止され、抱きとめられていたけれど、
身をふりほどこうと暴れていた。どう見ても、普通の状態じゃなかったです。
スタッフがすごく大きい人だったので、そのまま抱きかかえられるように
連れ出されたのですが。

もうショックのあまり、後半とても冷静に見れなかった・・・。あのまま赤紙で
退場でも不思議じゃなかったです。パブロ、後半もプレーしたけれど、あんなことの
後では、絶対いつものプレーはできなかったと思う。
試合のほうは、疑惑のPKやり直しで同点に追いつき、ミゲルのゴラッソで勝ち越し。
もう終了近かったので、せめてもの慰めに勝てるかと思ったのに、また信じられない
ディフェンスのミスから、同点に追いつかれ・・・。

試合見て、こんな慰めのない最低の気分になったことなんて初めて。
どんな理由があったにしろ(オフィシャルには、ひじ打ちされたとあった。映像を
見ても、アングルからちょっとわからないです。)、あれはやっちゃいけないこと
でしょう。2試合出場停止?3試合? チームにだって迷惑かけるし、あんなに我を
忘れちゃエース失格だよ・・・。

アイマールの調子のほうは、うーん、あまり良いとは言えなかったかな。
ドリブルで抜けなかったし、シュートも今ひとつ(自分で打たないで、そこは
パスしてよ!と思う場面も)、誰もいない所にクロスを蹴るし・・・。
もちろん何本か良いパスもありましたが。とにかく、動揺が大きすぎて、
後半はまともに見れなかったので、もう一度見たら違う風に感じるかも。
ミゲルとビージャとビセンテはとても良かったと思う、これは確かです。
なんでビージャが途中で交代だったのか、さっぱりわからない。

あ~あ、せっかく次はバルサ戦だったのに、so silly!!!

とここまで書いて、さっき問題のシーンをコマ送りで見てみました。確かに、
ディフェンスの左腕がパブロの顔に当たってはいるかな。でも、わざとには
見えない・・・。
やっちゃったことはもう何を言っても仕方ないから、これ以上書かないけれど、
でも、バルサ戦を楽しみにしていたファンの気持ちも考えてほしい・・・。
プロの選手なんだから。


Valencia CF 0: Mora, Miguel, Ayala, Marchena, Albelda, Villa ( Fabio Aurelio, min. 72), Baraja, Vicente, Mista (Kluivert, min. 76), Aimar (Angulo, min. 80) y Moretti.

Deportivo 0: Molina, Manuel Pablo, Romero, Duscher, Sergio, Tristán (min. 80, Taborda), Munitis, Andrade, Capdevilla, Rubén Castro ( Coloccini, min. 64) y Valerón ( Momo, min. 70).

Goles: 0-1 (Tristán, min.24) 1-1 (Villa de penalti, min. 50) 2-1 (Miguel, min.79) 2-2 (Sergio, min. 81).



PREVIA[Liga3節]バレンシア-デポルティ-ボ・ラコルーニャ

2005年09月17日 15時06分58秒 | Liga05-06試合レポート
予想スタメン:Valencia: Mora; Miguel, Ayala, Marchena, Moretti; Aimar, Baraja, Albelda, Vicente; Mista y Villa

Marcaもasも予想スタメンは上記のようになっていますが、Las Provinciasには、
「ビセンテが足首の違和感のためきわめて出場は疑問」と出ているんですよね。
となると、今回召集外だったファビオのほうが良いかも、とかなんとか書いて
あるような。
いろいろ批判されたせいか、スタメンにはずいぶん変化があるようです。
(キケ監督は素直なのか?)サラゴサ戦で先発だったディバイオとアルビオルが
いきなり召集外だし、ディフェンスもかなり替わるようで、モレッティとミゲルが
サイド、センターバックはアジャラと、マルチェナが復帰!
前のほうで特筆するべきことは、アイマールが右サイドをやるらしいということ。
トップはミスタとビージャ。(Marcaとasでは、ビセンテが左サイド。)

上の写真に付けられたasのキャプションは、「監督は昨日、アイマールにはリケルメや
ジダンのように自由にピッチを動き回ってほしいと述べた。アイマールは右サイドで
プレーするかもしれない」

もちろん、デポルティーボは目下首位チームである上(「短い時間に、カパロス監督は
自分のコンセプトをチームに植え付けた」らしい←羨ましいなあ。)、この6年間で
4回もメスタージャで勝っているそうです。高いモラルを持って、3試合連続の勝利を
狙う・・・ううっ、手強そう!! 対してバレンシアは、勝ち点4という数字は悪い
ものではないが、チームのスタイル、試合の型というものを定められないまま・・。
さて、バレンシアはデポルに勝てるのか??!守備も不安なら、ゴールを決められ
ない攻撃も不安・・・。この前のバルサ戦のようにずたずたにされなきゃいいけど。

ところで、キケ監督、最近の批判について聞かれ、「ベニテスもラニエリも最初は
批判された。私は自分の良識、論理に基づいて判断をしていくだけ。」と言って
いますが、ここでラニエリの名前を出すのをどうかと思いますね。だって、
ラニエリは、最初だけでなく最後まで批判され続け、それで首になったんじゃ
ないですか・・・。

アメリカでの初観戦

2005年09月16日 15時34分56秒 | Liga05-06
今度こそ、GolTVでバレンシア-デポルティ-ボは放送してくれそう。
しかもライブ。本当に安心しました~。まさか、もう変更はないでしょうし。
その次のバルサ戦も多分放送あると思うのですが、どうかなあ?(でも、
ミッドウィークだから若干の不安はあります。GolTVの放送形態をまだ熟知して
いないので。)それにしても、今週の放送カードも、カディス-ビジャレアル、
エスパニョ-ル-レアル・マドリッドになっていたので、ちょっとびっくり。
バルサがなくて、またまたビジャレアル??! だって開幕から3試合連続で
放送されたのって、ビジャだけですよ。よっぽどビジャレアルを好きな人が
番組編成者にいるのかしら・・・。

バレンシアのニュースは、会長がクラブの経済面について、選手たち全員を集めて
説明会。(これはカニサレス発言-バルサ・レアルよりも経済的バックグラウンド
がないと言ったことと関係あり?)選手たちはみな、会長の話がすべて経済的・
社会的な内容だったことに驚いた様子だった。
公式写真を撮影。選手たちは、お洒落ななスーツで決めたそうですが、写真が
小さくてよく見えませんね。
デポル戦に向けての情報は、カニサレスはチームメートより少ない練習しか
しなかったが、デポル戦の召集メンバーには入りそう。
バレンシアにとってグッドニュースは、二日続けて、アイマールが通常の練習を
こなしたこと。Las Provinciasは「先週練習中にやった左足首のねんざは、
間違いなく直っていることを感じさせた。」と書いています。
そうだといいね!

明日はようやく金曜日・・・。最後の力を振り絞ってお弁当を作らなくちゃ。

大丈夫そうかな?

2005年09月15日 08時57分33秒 | Liga05-06
オフィシャルに、水曜日の練習にはカニサレス以外の全員が参加とあり、アイマールが
練習している写真があったから、大丈夫でしょうか・・・。

Las Provinciasによると、水曜日(多分)、キケ監督は20分間選手たちと部屋に
閉じこもり、サラゴサ戦で犯したエラーを分析、修正したそうです。と同時に、
このチームには、サラゴサ戦ではっきり示したように、スタメンとサブの区別は
ないことを強調したとか。

あとはアルベルダの会見。
「カニサレスと同意見。バレンシアは、バルサやレアル・マドリほどの予算はなく、
そういう意味では彼らに劣っている。それでもチームが一丸となれば、彼らに
対抗できるし、打ち負かすことだってできる。」
「チームに対する批判は、極端すぎる。だが、それには慣れているから大丈夫。
僕らが首位にいるときでさえ批判はあった。2試合を終えての勝ち点4は充分に良い
数字だ。」
「スタメンが4~5人替わると言うのは、どんなクラブにとっても驚きだし、普通の
ことではない。25人のレベルの高い選手がいるので、監督は、ゴールチャンスを
ものにできる選手を選んでいる。僕らは、そのことについて良し悪しを言うことは
できない。なぜってすべてのチームメートは僕にとって平等だから。」
「シーズン前に怪我をし、まだ試合をこなしていない状況では、バラハに100%を
求めることはできない。いずれにしろ、バラハは充分良いと思うし、他の選手たちと
同じレベルにあると思う。」

ふーむ、やはりバレンシア、批判されているんですねえ。
日本ではサラゴサ戦の放送があったと思いますが、どうだったのかなあ?
昨日の夜、誰かバレンシア関係のブログでも書いていないかなあと、Netを
さまよっていて見つけたのが、下のもの。試合を見れない私にもよくわかりました。
僕の読書+日常記録。 - バレンシア見れた!
この試合、ネットで見れたんですね。いつもは一応中国の怪しいサイトなどを試す
のですが、そういえばこの前は試しませんでした。(一度だけ、昨シーズン、
バレンシア-ベティスをネットで見れたことがあります。)これからは、駄目もとで
やってみなくちゃ。

そして、Netをさまよってわかったのですが、バレンシアまたはアイマールのブログ、
今知っている以上のものはなかったような・・・。マイナーな存在なのかしら、
このチームとアイマールって。

大丈夫?

2005年09月14日 11時21分40秒 | Liga05-06
オフィシャルに火曜日の練習について載っていましたが、アイマールは足の違和感
のために別メニューとありました。デボル戦土曜日ですが、大丈夫でしょうか??
いつも、すっきり治らないんですよね・・・(ため息)。

asには、昨日のLas Prrovinciasと似たような内容の記事が。(一部要約)


キケは、2ヶ月の練習にもかかわらず、ゲームパターンと理想のメンバーを見出せて
いない。また、新加入の選手をベンチに置き、選手のローテーションを好んでいる。

キケ・フローレスは、バレンシアを決定付けるような、アイデンティティや長所を
備えたチームの型というものを見つけられないままだ。わずか4つか5つの
ポジションにしか、決まった選手がいないように見える。その他は、決まらない
ままで、監督は、本来のポジションから他のポジションに移した選手を選んでいるほど。
このことは、チームメイトの負傷により、アルビオル、モレッティ、アングロ、ミスタ、
ディバイオに関して起こった。
と同時に、新加入の選手は脇役に追いやられている。ミゲル、ルゲイロ、ビージャ、
クライフェルト、ヴィアーナ。エドゥは負傷によりいなくなり、ラウル・アルビオル
の出番となったが、アルビオルは、キケ監督が唯一盲目的な信頼を置いている選手だ。
このポジションは、ポルトガル人のミゲルというオプションがあるにもかかわらず、
固定されている。
同じことがセンターバックのポジションでも起こっている。キケ監督はバレンシアに
到着した日にモレッティを発見し、以来彼は不動のセンターバックとなった。
被害を受けたのは、ダビ・ナバーロとマルチェナで、ワールドカップを目前に控え
彼らの状況は大きな注目をあびている。
選手たちが踊らされているのは、左サイドや攻撃陣でも同様。ベティス戦では、ビセンテ
がプレーしたが、サラゴサ戦ではベンチで、左サイドを勤めたのはミスタだった。
また、もっと驚くことは、アングロがトップに選ばれ、ビージャとクライフェルトが
ベンチ。生まれついてのFWであるディバイオとミスタは、FWの役割ではなかった。
クライフェルトはどうしたのか?ガントとの対戦ではフル出場したが、その後出番が
少なくなった。ベティス戦では27分間、サラゴサ戦では出場なし。これには正当な
理由があるのだろうか? まだ今のところキケには信用と時間を与えなかればならない。
彼は、チームの選手たちをよく知っていて、状況を把握しているはずだから。


なんか、こんな記事を読んでいると、キケ監督もラニエリなみに血迷っているのでは
ないかと心配になってきます。まあ、昨日の記事にもあるとおり、監督というのは
ファンの望む布陣を組まないものなのかもしれませんが。今日の昼間に、ベティス・
リバプールを観戦したら、ESPN2の解説者トニー・スミス氏(なんと10年前、私が
アメリカでチャンピオンズ・リーグを見ていたときと、同じ解説者! この10年
ずっと続けていたんだな、と感慨深かった!!)が繰り返し、リバプールのスタメンを
「very strange」と言っていました。(ジェラードもスタメンじゃなかったし。)
リバプールにとっては昨シーズンのCL決勝を裏返したような展開でしたしね。でも、
ぎりぎりではあっても勝つところが、ミランとは違うわけで、さすがベニテスです。
ベティスも後半は押せ押せムードだったんですけれど。

CLの放送は、明日はビジャ-マンUです。ESPNが、たぶんアメリカ人用にプレミアの
チームを選んでくれたおかげで、二日続けてスペインのチームが見れます。
(でも、この2試合しか放送がない! それにビジャレアルの試合見るの、もう
今シーズン3試合目ですよ。バレンシアは1試合も見れていないのに・・・!)

「ファンには理解できない」-asより

2005年09月13日 14時55分55秒 | Liga05-06
GolTVのリーガ・ハイライト見ましたが、アイマール一つも映っていませんでした。
ゴールしない限り、これからも映りそうもないです・・・。それにしても、すごい
色合いのユニフォームでしたね。
バレンシアの得点、2点とも後ろからロング・ボールをどかっと蹴って入れたもの
に見えましたが、どうだったんでしょう? そして2点目の失点のほう、カバーに
入っているのが、なぜかミスタ。ちょっとディフェンスの人たち、一体どこに
いたの~?? FWに守備やらせてどうするんでしょう・・・。
他の試合のハイライトはいつもすごく長いのに、バレンシアのハイライトはいつも
すごく短く感じる。これは単に気のせい?

asに「監督の選ぶ攻撃陣をファンは理解できない」という記事がありました。

ビセンテ、アイマール、ビージャはバレンシアのサブだった。ビアンチはベンチに
ペトロフとケズマンを置いた。レアル・マドリッドでは、ルクセンブルクは
全てのマドリ・ファンが熱望しているロビーニョを使いたがらず、ジダンが負傷して
ようやく使った。その上、ラウルはスタメンではなかった。

キケの「発明」は機能せず
ロマレダでのキケの選手起用には、誰もが無関心ではいられなかった。最初に
驚いたのは、選手たち自身だ。試合終了後、ディバイオはスタメンであることに
驚いたことを明かした。なぜなら、彼は開幕戦では召集リストからはずれ、
バレンシアに留まるよりは、去るほうが近いところにいたから。
ビージャとクライフェルトが加入したことにより、攻撃陣の競争が激しくなったものの、11人のスタメンとしてディバイオとアングロ、左サイドにミスタという布陣は
注目をあびた。その結果、アイマールとビセンテは、最後の数分に出場することに
甘んじなければならなかった。両者とも万全なコンディションではなかったが
(アルゼンチン人は左足に違和感を抱え、ビセンテは代表戦の直後だった)、
彼らはチームの中でより創造的な才能を持った選手であり、二人がなぜスタメンで
ないのか、誰にも理解できなかった。
もう一点、バレンシアの町で大きな争点になっているのは、キケの選ぶ守備陣だ。
左サイドの選手モレッティをマルチェナの替わりにセンターバックに置くことは、
やはり理解しがたいと思われている。同じく、ミゲルとカネイラも右サイドとして
監督の信頼を得ていず、いろいろなポジションをこなせるアルビオルが、右サイド
専門の選手たちを差し置いて起用されている。今のところ、キケ監督の発明は
ファンにもクラブ上層部にも歓迎されていない。

うーん、選手間で競争させたいと言っていますからねえ・・・。でも、ラニエリ
のような妙なローテーション、奇抜な選手の組み合わせはやめてほしい。
やはり、チームの核はないとまずいんじゃないかな? 誰が出ても同じように
戦うには、チームの基礎がぼろぼろで無理がありそうですから。

[リーガ第2節]サラゴサ2-2バレンシア

2005年09月12日 15時17分14秒 | Liga05-06試合レポート
2 - Zaragoza: César (Valbuena, min.30); Ponzio, Alvaro, Gabriel Milito, Toledo; Movilla, Zapater; Ewerthon (Cani, min.12), Oscar (Sergio García, min.86), Savio; y Diego Milito.
2 - Valencia: Cañizares; Albiol, Ayala, Moretti, Fabio Aurelio; Rufete, Albelda, Baraja (Villa, min.76), Mista; Angulo (Aimar, min.62) y Di Vaio (Vicente, min.69).
Goles: 0-1. min.1. Angulo; 1-1. min.7. Ewerthon; 2-1. min.28. Cani; 2-2. min.80. Villa.

Marcaとasの記事を読んでも、いまひとつどんな試合だったのかわからなかった
のですが(ラジオはちゃんと聞いたんですけど)、オフィシャルとLas Provincias
の記事はわかりやすかったです。というわけで、Las Provinciasの要約:

ビージャはキケ監督に教訓を与え、彼のおかげで敗北を免れることができた。
バレンシアは、アウェイでの勝利を収めることができなかったが、少なくとも
サラゴサで一ポイントをあげることができた。これは76分間はベンチにいたあと
かつてのホームグラウンドに帰ってきたビージャのおかげで、彼は同点ゴールを
あげるのに4分しか必要としなかった。
後半にビセンテ、アイマール、ビージャが入って初めてチームは組織的なプレーを
始めた。アウェイで勝利がないという長い記録を止めることはできなかったが、
バレンシアにとっては良い結果だ。良いプレーができなかっとことを考えれば、
これは素晴らしい賞品だろう。

キケ監督には仕事が山済みだ。それは昨日の試合を見れば、火を見るより明らか。
チームの基礎であったはずの守備の堅固さは、特に左サイドで、また真中でも
(完調でないバラハは、うまく試合をコントロールできていない)ゆらいでいる。
そして、アングロとビージャのゴールはあったものの、効率的な攻撃というものが
幾人かの選手たちには課題となっている。Movilla、Ewethon、 Militoは、試合の
間中ずっと危険な存在だった。また、バレンシアの左サイドはサビオによって、
絶え間なくバランスを崩されていた。バレンシアは、相手のスピードと自分たちの
受身の姿勢に飲み込まれた。

奇妙なことだが、最初の得点はキケ監督のチームだった。ルフェテの良いパスから、
アングロがゴール。わずか1分のことだった。このゴールは9ヶ月以上アウェイで
勝利がないチームにはずみをつけるはずのものだったが、実際にはまるで逆だった。
その瞬間から主導権を握ったのはサラゴサのほうだった。(中略:サラゴサの
2得点の描写)
キケ監督は、雨の降り始めた後半の15分過ぎ、アイマールに望みを託した。その
少し後、ビセンテがディバイオに替わって入った。これにより、攻撃の形は完全に
変わったものの、ゴールは生み出せなかった。残り14分で、キケ監督は最後の
賭けに出た。ビージャがバラハに替わり出場。そして、選手たちのフォーメーション
をほとんど替える間もなく、彼は低い弾道でゴールを決めたのだった。ビージャは
かつてのチームとファンたちに敬意を表して、ゴールを祝うことはなかった。


うーん、前途多難という感じですね・・・。ラジオを聞き出したのがほんの数分遅れ
たのですが、そのときにはもうバレンシアに1点入っていたので、ものすごく
びっくりしました。でも、このままでは行かないなと思ったんですよねえ・・・。
予感は当たっちゃって。最初のサラゴサのゴールをあげたブラジル人の選手、その
前にアジャラさんとぶつかって頭を打っていたんですって? ゴールの後、すぐに
交代していたから、どうしたんだろ?と思っていたんですが。そんな状態でよく
シュートできましたよね・・・。前半は、ラジオを聞いていても、サラゴサの選手
の名前しか出てこなかったので、うわっ、酷い試合やっていそうと推測できました。
アイマールが入ってからは、バレンシアにチャンスがあるように聞こえましたが、
どの記事読んでも名前が出てこないところを見ると、あまり良くなかったのかな?

そうそう、asの名手その1はミリート(ほんとにラジオで頻繁に聞こえていましたね)、
その2はミスタ。「やられた!」選手その1はEwerthon(「ゴールで喜んだのに、
ショック状態でピッチを去らなければならなかった」)、その2はアルビオル。

昨日パレルモ-インテルの試合を少し見たら、サンターナがすごく良かった。
(この人、アルゼンチンのサンターナですよね?)そして、今日のミリートと
いい、ああ、アルヘンは競争が激しくて困る・・・。

Previa [リーガ第2節]サラゴサ-バレンシア

2005年09月11日 09時52分42秒 | Liga05-06試合レポート
Marcaより
予想スタメンValencia: Canizares; Albiol, Ayala, Marchena, Moretti;
Rufete, Albeda, Baraja, Vicente; Aimar y Di Vaio.

マルカのは日本語になるんじゃないかと思って、asのを待っているのですが、
まだみたいなので。

前半サラゴサについて、略。前節では負けたので、ホームで初勝利をあげたい。
新加入のミリートは活躍できるのか。
一方のバレンシアは、前節の良いムードを保ちたいところ。しかしバレンシアは、
アウェイでもう9ヶ月も勝利をあげていない。水曜日に左足を捻挫し、練習を休んで
いたパブロ・アイマールが出場できるかどうかは、まだわからない。それでも、
彼は召集メンバーには入っている。召集メンバーは、際立って攻撃的だ。アイマール
に加えて、ミスタ、ディバイオ、クライフェルト、ビージャが入っている。ビージャ
はこの試合の見所の一つ。彼は昨シーズンまでサラゴサで過ごし、今季12万ユーロで
バレンシアに来た選手だからだ。キケ監督は、新加入の選手は少しずつなじませていく
と語っていたので、ベティス戦と似たようなスタメンになるかもしれない。しかし
一方で、代表選手たちの疲労を考えて、11人には何人かの変更があるかもしれない。

当たりさわりないプレビューですね・・・。
ス-ペルのほうには、「Mister,estoy bien」という記事が。金曜日の練習を終えて、
キケ監督がアイマールを呼び、具合を尋ねたところ、アイマールは微笑みと
「estoy bien(I am fine)」の身振りで監督を安心させたとか。

しかしながら、Las Provinciasによると、キケ監督は「戦術的な理由により」
アイマールはプレイしない可能性があることを示唆したとあります。「彼が
良い状態で試合に出れるかどうかを確認しなければならない。」他の選手の
嫉妬をあおらないためにも、無条件にスタメンの座をアイマールに約束することは
ないのだそうで。「全ての選手にスタメンの可能性があり、どのポジションも
安泰ではないと考えて欲しい。」ビージャがプレーするかどうかも、それがチーム
にとってベストかどうかによると。

ス-ペルに戻ると、「この監督の考え方は理解できる。スタメンの決断は監督に
かかっているのだから。それに最後の瞬間までスタメンを明かしたくないだろうし。」
「それでも、練習中のアイマールは、ただ良いだけでなく、いつものように
嬉しそうだった。チームメートたちが休んでいるときでさえ、ボールとたわむれ、
ラボーナを何度かやってみたり、くるぶしの状態を確かめるためにGK相手にいくつか
のプレーをした。アイマールは、ベティス相手に見せたようなゴールと良い試合を
シーズンを通して続けたいと願っているが、そのためには、バレンシアに来て以来
ずっと続いているハンディキャップ-絶え間ないフィジカルの問題と闘わなければ
ならないだろう。今のところ、そのうちの最初のものは、無事に克服できた。」


取り急ぎこれだけ

2005年09月11日 00時17分02秒 | Liga05-06
サラゴサ戦、召集メンバーには入ったみたいですね、アイマール。

Porteros: Cañizares, Mora.
Defensas: Miguel, Ayala , Fabio, Marchena, Moretti.
Centro del campo: Albiol, Rufete, Angulo, Albelda, Baraja, Vicente.
Delantera: Aimar, Mista, Villa, Kluivert, Di Vaio.

ディバイオがいるということは、誰かが抜けているんでしょうけれど、
誰かわかりません。

続報がない・・・

2005年09月10日 09時27分22秒 | Liga05-06
もうバレンシアは夜中ですよね。今日一日、なんのニュースも出ていませんね。
カリフォルニア時間と、バレンシア時間と、ブログに出る日本時間とで、頭が
ごちゃごちゃですが、アイマールが怪我をしたのは多分水曜日。木曜日は練習が
できなかったと報道がありましたが、金曜日はどうだったのでしょう??
オフィシャルにも何も出ていないし・・・。確か、金曜日に再検査のはずでは?

Las Provinciasには、「サラゴサ戦が依然として微妙」の記事がありますが、
金曜日の午前7時にアップされたもの。金曜日はもう終わったのに、様子は不明です。
その記事の中に、「メンタルが弱いことが知られているアイマールがどうなるかは、
非常に複雑」なんて一節が・・・。メンタル弱いんですか??そうかなあ???
怪我に対して恐怖心があるとか、怪我をすると落ち込むという意味なら、
もしかしたらそうなのかもしれないけれど・・・。でも、怪我をして落ち込まない
選手なんているのかしら? 上の写真はこの記事に付いている写真ですが、
キャプションが「考え込むアイマール」。左足はまだ痛むのでしょうか・・・。

ス-ペルには、「アイマールは草原の狼ではない」とかいう謎のタイトルがついた
コラムがありました。筆者の言いたいことは多分、「最近のサッカーでは、個人
(一匹狼)よりもチーム・プレー(群れ)が大切。バレンシアが2冠を達成できた
のも個人に頼らずチームとしてプレーしたから。マドリがうまく行かないのは
チームに狼だらけだから。バレンシアの周辺でもこのところアイマールをチームの
リーダーに祭り上げようと騒がしいが、自分は反対。アイマールは、もちろん
非常に優れているが、チームの中でチームのためにプレーできる選手。彼を
そっとしておいてほしい。」
どうなんでしょうね。アイマールを中心にしたチームを作ってほしい気もしますが。
外見的には、どう見ても狼というより羊ですよね、パブロは。


もうGolTVってば・・・・・(涙)

2005年09月09日 03時53分25秒 | Liga05-06
今、番組表見たら、しくしく、今節は4試合も放送があるのに、バレンシアは
入っていないんです。もうもだえ死に(?)そう・・・。

放送カード見て、驚愕。
デポルティーボ-アトレティコ
ベティス-オサスナ
バルサ-マジョルカ
ビジャレアル-セビージャ

ベティス-オサスナってなんなの??? もちろんベティスは去年4位だから
わからないではないけれど、だったらこの間のバレンシア-ベティスのほうを
放送してよ~!!!
まあ、冷静に考えると、ベティス戦以外、どのカードも面白そうな組み合わせで、
番組編成者の見識が伺われはするのですが・・・。でも、でも、私はバレンシアを
見たいの! スペインでだって、バレンシア戦が地上波放送に選ばれているのに・・。
ビジャの試合なんて、わざわざ録画放送ですよ。はあ、去年3位は待遇が違うなあ。
もうバレンシア、必死でがんばって順位を上げてもらわないと。(←去年から
言い続けていて、もう言い飽きたよ・・・。)

アイマール続報-相変わらずサラゴサ戦は微妙

2005年09月09日 03時12分10秒 | Liga05-06
seguirという単語を覚えました・・・。三人称単数は、sigueで、英語ではcontinue。
あと、これは前から知っていたけれどdudaは英語のdoubt。見出しを見ただけで内容が
わかりますね・・・。


AIMAR NO SE EJERCITA Y SIGUE SIENDO DUDA PARA ZARAGOZA(asより)
アイマールは練習をせず、サラゴサ戦は微妙のまま


パブロ・アイマールは、まだ左足の捻挫が直らないために、今日の練習はしなかった。
選手は、昨日の練習でくるぶしをひねって負傷していたが、今日も練習場のグラウンドに
出ることはなかった。アイマールは日曜日の試合に間に合うか疑問で、サラゴサ戦に
出場できるかどうかは、負傷部分の回復具合にかかっている。

オフィシャルによると、ジムで電気療法と手によるセラピーを受けたとか。
オフィシャルには、「良くなっている」と書いてありますが・・・。午後も
この治療を続け、金曜日にもう一度検査を受けて、「不運が起こらない限り
チームの練習に合流できるだろう。」←本当かなあ??

他に、木曜日の練習を休んだのはアルベルダ。筋肉のオーバーロードとあります。
念のためのお休みで、サラゴサ戦の召集には問題なく入れるとのこと。

サラゴサ戦のディフェンス陣は、ベティス戦といっしょで、アルビオル、アジャラ、
モレッティ、ファビオになるらしい。最近、マルチェナの名前を見ませんが。
ミゲルが日曜日にリーガ・デビューを果たすかもしれません。
スペイン代表に参加していたマルチェナとビセンテも明日は練習に復帰。
アイマールはどうでしょう??? 試合は日曜日だからねえ、間に合うのか?
直りきらないうちに無理しても、また怪我のスパイラルに陥りそうだし。