A Day In The Life

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「キケのプロジェクトに最初の批判」-asより

2005年08月11日 16時00分15秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
ハンブルクでの試合、そんなにひどいものだったんですね。

asの記事によると:

バレンシアはシーズン最初の敗北を喫するとともに、キケ監督のプロジェクトに
対して初めて批判と疑問が起こった。
監督は守備について心配をしている。また、アウェイでの成績は非常に悪い。

ヘタフェもバレンシアも昨シーズンのリーガでフエラでの勝利が少ない。
バレンシアは2004年の12月以来勝利がなく、シーズンを通しても3勝しか
していない。数字よりももっと悪いのは、ハンブルクで示されたバレンシアの
印象だ。監督には説明の必要がなかった。「私は滅多に見ないものを目にした。
15日間の間に、このようなミスはなくさなければならない。勝利を得るため、
必死にがんばらなければならない。我々は、マークが仕事である選手たちを
配置したのに、マークができていなかった。次回はそれぞれの責任を果たす
ようになるだろう。」攻撃面では、クライフェルト、ビージャ、ディバイオ、
ミスタとすべてのオプションを試したが、得点は得られなかった。しかし、
監督は、メスタージャではすべてが変わるだろうと、それほど心配をしていない。

Pablo、Come on!!



[インタートト・ファイナル1st leg] ハンブルク1-バレンシア0

2005年08月11日 05時44分45秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
1. Hamburgo: Wachter, Demel, Reinhardt, Boulahrouz, Atouba, Wicky, Jarolim, Beinlich (Trothowski, m.20), Van der Vaart (Karl, m.90), Mpenza (Lauth, m.76) y Barbarez.
0. Valencia: Cañizares, Caneira, Ayala, Marchena, Fabio Aurelio; Rufete (Pedro López, m.36), Albelda, Edu, Vicente; Kluivert (Mista, m.78) y Di Vaio (Villa, m.46).
Gol: 1-0, m.50 Barbarez.


今日、マルカを読んでみたら、昨日オフィシャルで読んだのと全然印象が違いますね。
足して2で割ったぐらいが本当のところなのかも。

Marcaの要約:

自分たちの選手のほうが走れることを知っているハンブルクのドル監督は、最初から速いペースで試合をするように指示、それが効を奏して、ハンブルクが試合を支配した。バレンシアは、エドゥーが中盤での激しいプレッシャーにさらされペースをつかめなかったために、試合に必要なアクセントをつけられなかった。前半の終わりになって、それでもなんとかバレンシアはたて直し、明確な意図を持ってドイツのゴールへと近づき始めたが、一番のビッグチャンスは、ハンブルクのJarolimのもの。カニサレスが見事なセーブで逃れた。後半はバレンシアにとって最悪な形で始まった。ボスニアの元代表Barbarezが、Van der Vaartからのクロスに頭で合わせて先制。バレンシアが動揺している間に、その1分後にもMpenzaにゴールのチャンスがあったが、カニサレスが防いだ。オランダ人のVan der Vaartに率いられて、ハンブルクはその後も攻撃を続け、バレンシアは必死に守った。試合は荒れはじめ、FKが続いて、選手たちは絶え間なくもめ始めた。ついに終了5分前にBarbarezが退場となった。

あらあら、また喧嘩の試合だったのね~。ドイツのチームとやると、いつもどうして
こうなるんでしょう??まあ、1-0ですし、メスタージャでの逆転は不可能ではない
です。でも、一点でも入られるとすごく苦しくなりますね・・・。

今これを書くために、asを開いたら、試合中の印のボールが回転している! チーム名
を良く見てみると・・・今日は、CLの予備選の日だったのね。カリフォルニアは
真昼間なんですけれど、ああ、日本では夜明けの時間帯なのよね、となんだか不思議な
感じ。
リバプールは、大丈夫そうですね(まだ試合中)。インテルも勝利。アヤックスは
よく知らないチーム相手に引き分けですが、アウェイだから大丈夫かな。ブレーメンは
負けましたね。ホームでも負けますように。
それにしても、ビジャレアル強いですね! そして、ベティスも偉い!!