呑気なことを書いていたら、バレンシア大変なことになっています。
以下はLas Provinciasの記事からですが:
まずLlombard氏を含むメディカルスタッフが全員解雇されました。
木曜日の株主の会議で、夏以来メディカルスタッフ特に責任者のLlombard氏を
信用できないグループが結託し、解雇を決定。Llombard氏とともに毎日の
実務を行っていたJose González医師は非常に動揺した様子で、木曜日の練習の後に
「スポーツディレクターは、理由を言わなかった。何の説明もなかった。
いつをもって最後の日とするかもわからない。たぶん今日と明日の間のいつかだと
思う。」と語りました。一方、Llombard氏は何も話さず。後任はAntonio Giner 医師。
そして、激震の中心にいるのがスビラッツ氏。キケとの対立が噂されていましたが、
日に日にソレール会長の信頼を失っているそうです。なんと最近、スビラッツ氏が
昨夏何人かの選手の移籍の際に金銭的利益を得たのではという噂が広まっているらしい!
昨日、スビラッツ氏はソレール会長に会合を申し込み、自分のプロフェッショナリズムに
疑問があるならば、3年の契約を今解除してほしいと申し出ました。スビラッツは、
こんな噂を広めた現チームまたは昨年のチームの選手たちを、裁判で訴える用意が
あるとまで。会長は、そのような噂で何らかの決定することはしないから、職務を続ける
ように言ったらしいですが、「スポーツディレクターへの信頼を失いつつある」。
ちょっとちょっと、何ですか、これ??! こんなごたごたやっている場合じゃない
でしょう・・・!!! これでは監督と選手たち試合に集中できっこないじゃない。
もう呆れてものも言えません。
メディカルスタッフの解雇というのも、あまりにも突然でびっくり。確かにMarcaも
書いているとおり、バラハやダビ・ナバーロの痛烈な批判やチーム外の医師にかかって
いる選手も多いことなどを考えると、選手の側にかなりの不信感はあったようですが。
個人的には、アイマールが鼻を骨折していたのに、気付かずに後半も出場させた上に
更に丸一日放っておいて慌てて手術したときは、すごく腹が立ちました。今回の
サウジアラビアでも「たくさんの筋肉が集まる個所だったために、非常に痛みが
激しかった」(Llombard氏談)にもかかわらず、その後35分プレーさせたことも。
←これは契約上仕方ないことなのかな。だとしたら怒るのはスビラッツ氏に対して
ですね。
ただ、アイマールのコンディション自体はここまで大きな怪我なく来ているから、
今度のメディカルのほうが前のよりいいのかなと思っていたんですけれど。
どう考えても今年のほうが怪我人は少ないですよね。(胃腸炎はとっても謎だけど。)
このメディカルスタッフ解雇は、スビラッツ氏への造反ということなのかもしれない。
なんだかよくわかりませんが、選手たちへの影響が最小限にすむことを祈るのみです。
なんだかなあ、この楽しいクリスマスの時期に、なにをやっているんだか。
監督も選手もそしてファンもこれじゃあ可哀想です・・・。
以下はLas Provinciasの記事からですが:
まずLlombard氏を含むメディカルスタッフが全員解雇されました。
木曜日の株主の会議で、夏以来メディカルスタッフ特に責任者のLlombard氏を
信用できないグループが結託し、解雇を決定。Llombard氏とともに毎日の
実務を行っていたJose González医師は非常に動揺した様子で、木曜日の練習の後に
「スポーツディレクターは、理由を言わなかった。何の説明もなかった。
いつをもって最後の日とするかもわからない。たぶん今日と明日の間のいつかだと
思う。」と語りました。一方、Llombard氏は何も話さず。後任はAntonio Giner 医師。
そして、激震の中心にいるのがスビラッツ氏。キケとの対立が噂されていましたが、
日に日にソレール会長の信頼を失っているそうです。なんと最近、スビラッツ氏が
昨夏何人かの選手の移籍の際に金銭的利益を得たのではという噂が広まっているらしい!
昨日、スビラッツ氏はソレール会長に会合を申し込み、自分のプロフェッショナリズムに
疑問があるならば、3年の契約を今解除してほしいと申し出ました。スビラッツは、
こんな噂を広めた現チームまたは昨年のチームの選手たちを、裁判で訴える用意が
あるとまで。会長は、そのような噂で何らかの決定することはしないから、職務を続ける
ように言ったらしいですが、「スポーツディレクターへの信頼を失いつつある」。
ちょっとちょっと、何ですか、これ??! こんなごたごたやっている場合じゃない
でしょう・・・!!! これでは監督と選手たち試合に集中できっこないじゃない。
もう呆れてものも言えません。
メディカルスタッフの解雇というのも、あまりにも突然でびっくり。確かにMarcaも
書いているとおり、バラハやダビ・ナバーロの痛烈な批判やチーム外の医師にかかって
いる選手も多いことなどを考えると、選手の側にかなりの不信感はあったようですが。
個人的には、アイマールが鼻を骨折していたのに、気付かずに後半も出場させた上に
更に丸一日放っておいて慌てて手術したときは、すごく腹が立ちました。今回の
サウジアラビアでも「たくさんの筋肉が集まる個所だったために、非常に痛みが
激しかった」(Llombard氏談)にもかかわらず、その後35分プレーさせたことも。
←これは契約上仕方ないことなのかな。だとしたら怒るのはスビラッツ氏に対して
ですね。
ただ、アイマールのコンディション自体はここまで大きな怪我なく来ているから、
今度のメディカルのほうが前のよりいいのかなと思っていたんですけれど。
どう考えても今年のほうが怪我人は少ないですよね。(胃腸炎はとっても謎だけど。)
このメディカルスタッフ解雇は、スビラッツ氏への造反ということなのかもしれない。
なんだかよくわかりませんが、選手たちへの影響が最小限にすむことを祈るのみです。
なんだかなあ、この楽しいクリスマスの時期に、なにをやっているんだか。
監督も選手もそしてファンもこれじゃあ可哀想です・・・。