A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

アルゼンチンのクリスマス

2005年12月24日 18時15分21秒 | Liga05-06
今日は日帰りでサンフランシスコに行ってきました。ユニオンスクエアのあたりで
ショッピングしましたが、メイシーズ、ニーマンマーカス、サックスフィフスなどの
デパートのクリスマス・イルミネーションはさすがにゴージャス! 以前は東海岸に
住んでいたので、ボストンやニューヨークのクリスマス・ショッピングの思い出といえば
寒さとの戦い。ニューヨークの道路のマンホールから白い蒸気がもうもうと出ていたり、
大雪でロックフェラーセンター前の天使たちが真っ白になっていたり・・・。でも、
サンフランシスコは雨模様ではあるものの暖かで、快適に街を歩けました。この街は
夏よりも冬のほうがいいかも。お昼にはチャイナタウンで美味しくて安い飲茶
(4人でお腹一杯食べて15ドル!)、夕食には安くはないけれど日本で食べるのと
同じくらい美味しいお寿司を食べて、大満足。

夜にサンノゼの家に帰ってきて、Las Provinciasを読んだら、アイマールが
アルゼンチンのクリスマスについて話している記事がありました。ここ西海岸の
クリスマスも暖かいけれど、南半球のアルゼンチンには負けます。


「クリスマスは一年の中で一番の家族のお祝いの日。クリスマスイブには全員が集まり、美味しい食事が用意される。アルゼンチンでは、普通は肉がメインディッシュで、前菜にはエンパナーダもある。僕の場合は、24日の夜とクリスマスの日に家族と友達何人かと会うよ。僕らはいろいろなところに散らばっていて、集まる時間がないので、他の時に会うのは難しいから。皆がびっくりするかもしれないのは、僕らの多くはクリスマスを、半袖や水着姿でビーチで過ごすということだね。でも、その他のお祝いはヨーロッパととても似ていて、最近ではスペインとほとんど一緒なんだよ。



家族や友人と楽しい時を過ごしてリフレッシュしてきてほしいですね。
(この記事に写真も付いているけれど、アップするのはやめておきます。バレンシア
出発時の写真かな?)