A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

リーガ最後の日まで・・・

2005年12月23日 17時08分16秒 | Liga05-06
昨日は、この写真に気がつきませんでした。子どもたちが可愛い、アイマールも可愛い。

オサスナ、負けないかなあ、せめて引き分け希望!と思いながら見た今日のオサスナー
アトレティコ戦ですが、さすがにそううまくは行きません。アトレティコが先制したので
「いいぞ!」と思ったのもつかのま、あっという間に同点そして逆転・・・。
いや、オサスナは見事な集中力と切れのある攻撃で、アトレティコは蛇ににらまれた蛙の
ようでした・・・。ピッチが半分氷に覆われていて、アトレティコの選手は滑りまくり
なのに、オサスナの選手は滑らないんですよねえ。あれは作戦だったのかなあ。
もうひどいワンサイドゲームで、アトレティコの選手まったくやる気ありませんでした。
幸い1月8日はメスタージャでの試合なので、あのつるつる滑りはないはずですね。
左サイドのデルポルテという選手が、がんがん駈けあがってチャンスを作っていたので、
ミゲル君で大丈夫かしらととっても心配。かなり厳しい試合になりそうです・・・。
逆にここで勝てると一気に2位とのポイント差は縮まりますね。

先ほど読んだスーペルのコラム:


2002年リーガ優勝、2004年栄光の二冠。そして、なんと時が経つのは速いのだろう、もう数日で2006年がやって来る。最近の歴史によれば、偶数の年は成功の年なのだ。
キケのチームの好調さにもかかわらず、首位バルセロナの背中は遠い。事をうまく運び、最後まで緊張と野望を保つことが一つの方法だ。現時点ではとても難しいことに見えるが、チャンスは常にあるもので、そのチャンスはその時その場所にいるものにしか与えられない。自信過剰にならず、舞いあがらず、しかし、リーガ最後の日までタオルを投げることはせず。

偉大なバルセロナと8ポイント差のバレンシアには、二つの利点がある。一つはキケのチームはまだ最大の力を出していないということ。もう一つは、このような状況を扱うのに充分な経験と知識を持っていること。昨シーズンの失敗の後にチームを襲った自信喪失の危機はすぎて、もはやボールが足に絡まることはなく、チームは良いレベルを維持する用意ができているようだ。



これを書いた人は、バルサのことしか頭にないようですが、あんな試合見てしまうと、
オサスナも超手強いわ!とぶるぶる。

今オフィシャルを開けたら、クリスマス・メッセージが聞けました。限られた選手たち
だけですが、一体どういう人選なんだろ? アイマールはありますね。もうちょっと
笑顔で喋って!と思いながら、ビジャを見たら彼もかなりぶっきらぼうな感じ。
パブロはもう少しアップではっきりと撮影してほしかったかも・・・。