ヘッドライトが暗いんですと・・・
車を見てみると、だよねェ~
ここまでくると、表面のコーティングが
荒れてしまっているので、コーティングを剥がして
コーティングする、リペアー作業ですね。
耐水ペーパーを使って
表面のコーティングを削り落とします。
削り取ったら、あとは磨き作業です。
磨き終えたら、コーティングします。
これで出来上がり
反射板とバルブもしっかり見えるようになったので
これでヘッドライトは明るくなりますね。
ヘッドライトが暗いんですと・・・
車を見てみると、だよねェ~
ここまでくると、表面のコーティングが
荒れてしまっているので、コーティングを剥がして
コーティングする、リペアー作業ですね。
耐水ペーパーを使って
表面のコーティングを削り落とします。
削り取ったら、あとは磨き作業です。
磨き終えたら、コーティングします。
これで出来上がり
反射板とバルブもしっかり見えるようになったので
これでヘッドライトは明るくなりますね。
スポーツパッドに交換して
止まるようになった32GTR号
ようやくエンジン回せるかな
さて、オーナーさんが言っていた症状は
『ブーストアップすると5000回転以上で、
ブーストが掛かっている時
吹けが悪くなり、1本2本死んでる感じ
回転はそのまま、上がるけど』
う~ん、とってもいいヒントがたくさん!
まずは症状が出るか、走ってみます。
すると、5000回転を超えると
ソフトリミッターみたいにバァバァバァバァという音が
そのままレブまでは回るけどね。
さてどこから攻めようかな
かなりオーバーシュートをしているので
まずはブーストコントローラーを調整
最大ブーストを見ると、
ワーニングの1.2キロに張り付いているので
これだとギクシャクしちゃう
これを調整して
走ってみます。
まずは電源をオフにして、ノーマルブーストで
すると、あらあら、症状は出ません。
ブーストを1キロに上げると
やっぱり出るね。出始めたらアクセルを戻して
出た時のブーストを確認してみると0.84キロ
なるほど0.8付近から出る訳ね。
なら、オーバーシュートさせれば
もっと低回転から出るはず、設定を思いっきり
オーバーシュートするようにして・・・・
すると今度は、4000回転から症状が出ました。
これは、原因決定ですね。
EVCの設定を戻して、
もう一つ確認しておこうかな。
プラグを使い古しのプラグに交換します。
なぜかというと、使い古しのプラグは摩耗のため
プラグギャップが大きい=火花が飛びづらいから
これで走行して、症状が出る回転が下がるようだと
ダイレクトイグニッションの出力電圧不足が
決定するっていうことです。
プラグを外す前にイグナイタ―を外してみると
おいおい、マジか~
かなり古くからある亀裂のようです。
う~ん、これが今回の症状の原因じゃないけどね。
スペアーがあるので、そっちに交換します。
カムポジのスペアーも持っているけどね(笑)
さてこれが付いていたスパークプラグ
とっても新しいのが付いています。
付けるのがコレ
かなりサーキットで使い込んだプラグなので
火花は飛びづらいよォ~
取り付けて、走ってみると
3000回転から症状が・・・
やっぱり火花、飛ばないのね。
ダイレクトイグニッション決定です。
オーナーさんに即連絡
すると、ダイレクトイグニッションが送られてきました。
プラグを戻して、スプリットファイアの
ダイレクトイグニッションを取り付けます。
これ、お疲れの純正
取付が終わって、ちょっと測定
アイドリングならこんなもんでしょう。
トヨタ車の純正レベルかも
回転を上げていくと、なかなかイイ数値を出してくれますね。
これなら、問題なく失火もしないでしょう。
カバーとイグナイタ―を戻して
走ってみると、問題なく吹け上がりました。
オーバーブーストにしても
症状はまったく出ません。
ということで、トラブルシュート終了で~す。
それより、ブースト1キロだと、
A/Fが12を超えてくるから
燃料がギリギリ、
富士のストレートは
最高速になるので、ブースト圧
気を付けないとね。
ということで、32GTR号
完成で~す。
メチャ楽しい車になりましたよ。
来ました。
予定よりかなり早いんだけど?
アクレさん、ありがとうございます。
ノーマルパッドで富士スピードウェイを走った
オーナーさん、ベーパーロック、フェードを
経験してきたみたい。
ちょっと、ブレーキが効かな過ぎて
一般道を走るのも、危険だったので
スポーツパッドが来るまで
走行はオアズケでした。
高回転でエンジン不調のトラブルを抱えているって
言ってたけど、ブレーキが効かないから
確認できないよ~(泣)
ということで、スポーツパッドに交換です。
フォーミュラー800Cというパッドです。
これフロント
これがリヤ
サーキットで、カーボン被膜ができるとメチャ効くパッド
さてブレーキフルードも焼けているはずなので
DOT4に交換です。
リザーバタンクのフルードもこんなにキレイに
そして、抜いたブレーキフルードはこんな色
ベーパーロックを起こすと、フルードが沸騰するので
焼けてこんな色になっちゃいます。
さてパッドとフルードを交換したところで
パッドの当たりを付けないとね。
かなりブレーキローターが偏摩耗しているので
穴開きローターは偏摩耗が当たり前なので
なかなか当たりはでないだろうな~
最初はヤバイ効きだったけど
当たりが徐々についてくると
そうだよね。
そう減速してくれるよね。
これなら、エンジン回しても
減速できます。
エンジン不調、まず確認しないとね。
5000回転以上で、出るみたいだから(汗)
ちょっとビックリ
なんでこんな数値で、エンジン回転が
安定しているの???
コンピューターは純正なので
純正セッティングがこうなっています。
まてェ~
普通のA/Fはこうなんだけど
空燃費18とかじゃ~薄過ぎて失火しちゃいます。
しか~し、なぜか32GTRは、普通に走れてしまいます??
街乗りしてみたけど、なんらおかしいところもないけど
やっぱり走行中も極端に薄い空燃費?
なら、このぐらいの空燃費で
アイドリングさせられるところが
実際にあるってことになるね。
70スープラ号で、やってみます。
アイドリング付近の燃料を絞っていくと
空燃費17ぐらいから失火してしまうので
18とかはやっぱり無理
点火時期をいじってみても、無理だよな~
てことは、もしかすると、あれか~
やってみました。
おや??・・・アイドリングが安定する
セッティング範囲はとても狭いけど
キレイに回りました。
キャ~、マジで・・・
でもこれだと、トルクもスカスカなので
アイドリング燃費は出るかもしれないけど
走行燃費は全然出ないよな~!
なんでこんなセッティングになっているのかも
理解不能で~す。
ノーマルブーストでエンジン回すと
確かに空燃費は10.8になるので
かなり濃過ぎだけど
安全マージンはしっかり取られている。
でもブーストが掛かるまでは
なんでこの空燃費~って感じですね。
と言っても、車速、バック信号は
コネクターに来ているので
サクッと、取付できました。
バックカメラは純正配線の変換コネクターが使えたので
こちらもすんなり。
さて、ハイブリッドになったノア、走りはどうなんでしょう。
エンジンルームはこんな感じ
こっちがエンジン側
こっちが、モーター側
とてもコンパクトにまとめてきたな~
さて、走ってみると、もちろんECOモードじゃないけどね!
う~ん、これ表現、難しいか~
プリウスαに4人乗車した感じの加速感
ちょっと重ったるさを感じるけど、
踏み込むとトルクが一気に上がってくるので
走りやすい。
急坂があるんだけど、なんなく登って行っちゃいます。
トルクがあるってステキ(笑)
コーナーは、ガソリン車の方が
かなりクイックに曲がったけど
HVの方は、やはり重量が重いため
この重さがもろに出ちゃいます。
まあ、普通の運転なら
満足できちゃうレベルですけどね。
あとは静かさの面では
吸音材を多く入れてきたな~って感じ
無理やり静かにしたよ~という静かさ
高級車のような、周波数を打ち消すやり方は
使っていないようです。
でもトータルの価格を考えると
価値の方がチョット上をいっている感じ
これじゃ~売れるよね。
トヨタさんの、不満無くの狙いどころ
うまいですね!
埼玉県に居たけど
昼過ぎ走行中、
突然、まったく前が見えない~(驚)
撥水剤でも間に合わない雨の降り方ってなに?
雨粒ではなく、滝のようでした。
空が真っ暗ってこともなかったし
雷が上でなっているわけでもないのに
でも、とても走れる状態ではありません。
ハザードをたいて、路肩に退避(汗)
10分ぐらいたったら、おさまったけど
この頃の集中豪雨って、
今まで見たことのない降り方するよな~
久々に、黒70長男と
長男は空手3か月ぶり
体動くのか~???
試験だらけの学校なので
勉強に気も抜けない状態続き
で、スポーツは全くのゼロ・・・
どうなのかな~
形を見てみると
マジか・・・8割ぐらいの動きとキレ
3か月空手の練習も全くやっていないのにナゼ???
組手もなんで、そんな素早い動きができるんだ???
なら、3人まとめて、3対1で・・・
しか~し・・・
3人相手でも、まったく引けを取らない(驚)
やはり5歳のころから空手を習い
成長してきた長男だけど
通常の生活と
空手をやるときの時は、
体のスイッチが切り替わるみたい(驚)
3か月のブランクがあるはずなのに
人間の能力ってわからないものですね。
理学療法士を目ぜし勉強しているので
筋肉の動きを、すべて把握しているのも
プラス要因として関係しているのかもしれません。
なるほど、お前の突きは
腕の筋肉をほとんど使わずに、
繰り出しているとは、
まさかその筋肉を使うとは
理学療法士の勉強、
空手にとっては、恐るべしです。
さて、生徒達は10月の大会に
向けての練習、大会に勝つには
形では、マイナスを無くすこと
すなわち、減点があったら
勝つことはできません。
基本がしっかりできなければ
減点だらけで、負けは確定してしまいます。
まずは基本動作を正確にし
減点されない形を打つこと
それができれば、
基準点以下にはならないので←これ重要です。
あとは、止めのスピード、ブレを全く無くす、
正確な位置に、
黒帯なら、止まった時に発する体からのオーラ
このオーラが出せるようになるには、
今までの経験上
10年以上の修業、鍛錬が必要になります。
なにしろ、心のパワーが必要になるので。
武道はやればやるほど
奥が深いです。
アリスト号で・・・
またまたデーターログを取りながら
首都高を走ってきました。
ログを見たけど
まあセッティング的には
イイところに合っていたので
修正は無し、しばらくこれで走ってみます。
来週、千葉県に行く予定もあるので(汗)
さて、黒70長男もハワイの研修旅行から
メチャ日焼けして無事帰ってきました(笑)
研修って、太陽の下の研修だったのか~???
これから長男と一緒に空手の指導行ってきま~す。
これから結構バラさないとね。
バンパーを外して
ヘッドライトを外して
ようやく純正インタークーラーが
そして社外の大容量インタークーラーを取り付けて
次に一番難問のオイルクーラー
4駆なので、オイルエレメントスペースが狭い~
なんとか取り付けて
オイルクーラーコアは左側
あとは空気が通るように、沢山穴を開けて
あとは戻し作業です。
ようやく元に戻りました。
まだフロントグリルは付けてないけど。
ということで、エンジンを暖気して
LLCのエアー抜きをおこなって、
各部の漏れ点検をしてOKで~す。
さて32GTR号、フル加速時5000回転付近で
ギクチャクするって言っていたので
しか~し、今のブレーキパッドだと
停まれないので、ブレーキパッドが来るまで
ちょっと走行は控えます。
当然、車が古いので、ブレーキパッドの受注生産
1週間から10日らしいです(汗)
大容量のラジエーターに交換です。
LLCを抜いて、ホース類を外して
純正ラジエーターを取り外します。
これが大容量のラジエーター
純正のシュラウドを取り付けて
おっと、これだとロアホースが付かないじゃん(泣)
クリアランスが足りないので、削って装着
あとは水温センサーも取り付けて
これでOK、あとは車に取り付けて
LLCを入れて、エアー抜きは
全部の作業が終わってからですね。
まだまだ、作業があるので!
今日からは結構大仕事になっちゃうかな?
インタークーラーともっとも時間の掛かる
オイルクーラー、4駆なのでオイルエレメント付近の
クリアランスが少ないんだよね。
ホースの取り回しに苦労しそうな予感です。