ヒャ~
高級車高調が付いているんだけど
これがフロント
そしてリヤ
メチャ高価、車高調です。
乗ってみると、やはりリヤが全然落ち着かない。
とにかくリヤの車両重心とロールセンターが
離れすぎちゃって
走行不安定・・・安定性がまるでないんだよな~
フロントは問題ないんだけど
とにかくリヤのジオメトリーが・・・なんでこうなの???
足回りの構造に問題ありなんだよな~(泣)
これだと、どれだけ高性能なスプリングを入れ
優れたショックアブソーバーを使っても
楽しくない車になっちゃう。
まったくコーナー中、アクセル全開なんか
できないしね。
リヤが落ち着かない車ほど
疲れる車はないからな~(汗)
新しい車高調が来る前に
修理しないといけないところもあるし
まずは、パーツ待ちです。
Z33って、フロントの車高変化量に対する
アライメント変化はもの凄くイイのに
リヤはとても残念です。
今度の車高調が来ればリヤも
車両重量を上で支えるようになるので
前後バランスも取れるし
楽しい車になりますよ!
次回の空手の大会に出場する選手の
形を中心に見ましたが、
夏休み中、練習をした生徒と
していない生徒の差は歴然
ハッキリ分かれていました。
たった2週間だけど、練習をさぼると
これほど動きにキレがなくなるのか~
って、つくづく思い知らされました。
その後1名、公認段位を受けられるレベルの生徒を指導
今日時点では、とても合格するレベルには
届きませんが、必ず合格できるレベルまで
仕上げていきたい。
黒70長男が公認段位を取ってから
まだ1人も公認段位を取っていないので
黒70的にもちょっと焦りがありますが
基本はしっかりできているので
あとは、心の部分の弱さを
克服させればという部分です。
自分自信のスイッチを作り
自分で自分をコントロールできるようになり
自信に変換できるようになれば
公認段位も見えてくるのですが
これだけは、体だけの精進ではないので
気づきがなければ、心は動きません。
心・技・体を理解すること、
分かるまでは黒70もそうでしたが
相当な時間が必要でした。
黒70は12年掛りましたが
そこに気づくまでは
はやり日々の精進で心も共に
鍛えなければいけません。
長男の時は、親子関係なので
心・技・体の関係、そのコントロールの仕方を
伝えるだけの時間はありましたが、
生徒からすれば、黒70は他人
限られた時間で、伝えきらないといけない。
これからが勝負です(汗)
何しろ週1回、そして稽古2時間という
限られた時間の中の、
ほんの一部だけしか時間を使えないので。
個人指導に特化できるなら
自信はありますが
そんなことは、許されないので!
伝えきる黒70の能力も試されますね(汗)
まずヘッドライトをキレイしておきましょう。
黄ばんだコーティングを全部削り落して
磨きをかけていきます。
その後は、コーティングをして
こんな感じに
キレイになりました。
やっぱり、ヘッドライトがキレイだと
車って、キレイに見えますね!
これはコーティング剥がれなので
磨きだけだとキレイになりません。
ということでリペアーで
コーティングを全部剥がして
磨きをかけて、コーティングします。
仕上がりはコレ
ばっちりバルブも、見えるようになりました。
埼玉支部長が視察????
Z33号を見にきたみたい
といっても、まだ預かってないよ~ん!
予定では、お盆明けですよ~
とにかくメーカーさんも休みなので
パーツも来ないし、パーツがなければ
車を預かっても、何もできないし
ということで、車の話で3時間
盛り上がってしまいました。
う~ん、あぶない・・・
70スープラ号のあのパーツが
まだ届かなくてよかった。
あれだけは、見せられないので
もちろん、ブログにも書けないけどね!
70スープラも、いよいよ新品パーツが
生産終了になってきたので(汗)
もう20年以上経っているので
それに代わるパーツを
イロイロ考えておかないと
今回はちょっと苦労しそうだけどね!
シエンタも古くなると
ヘッドライトコーティングは剥がれないけど
コーティング自体が黄ばむので
磨きだけだと完全復活しないんだよな~
ということで今回はリペアーで
何度も書いているのでサクっと
レンズ面がデカイので、かなり大変です。
コーティングを全部削り落します。
あとは、2種類のコンパウンドを使って
磨きいてから、油分を取ってから
コーティングをかけて乾燥させたら
出来上がりです。
透明度、復活で~す。
TPMSでモニターしてみました。
気温は35度
スタート時の空気圧は
フロントが263Kpa
リヤが232Kpa
高速を45分ぐらい走ったところで
こんな感じです。過激な運転をしなくても
結構空気圧って上がるんですね。
高速を降りてみると
さらに空気圧がアップ
走行風が無いので
ブレーキ熱をもらっているみたい。
内部の空気温度はこんな感じ
タイヤ位置で3度も変わるのかい(驚)
結構これ、役に立ちますね。
サーキットでタイヤが溶ける温度になると
内部空気温って、何度になるんでしょう。
その前に、窒素を入れて測ってみますね。
水分が無い分、もうちょっと
安定すると思うので!
乗ってきた車がコレ
かなり手が入っている感じ
車内はノーマルです。
Z33って初めからブレンボ入っているからイイね。
リヤもです。
タイヤが19インチって、
これでサーキットで全開走行しっちゃうと
1周ごとにタイヤ代約1000円が飛んでいく~
サーキットを走るんだったら
インチダウンをお勧めしますよ。
毎回19インチのグリップタイヤなんて
買ってられないもんね。
街乗り仕様とサーキット走行のタイヤは
使い分けた方が、安上がりですからね。
お盆明けに、足のセッティングで預かる予定だけど
今入っている車高調だと
Z33の能力、発揮できないんだよな~(泣)
リヤのスプリングとショックアブソーバーが別タイプ
これ最悪です。重量を支えている支点が下過ぎて
リヤの安定性がまるっきりでません。
まずは車高調選びからなんだけど
街乗りもという、オーナーさんの要望(汗)
あの~・・・この外観で、街乗りもって
・・・・苦労しそうです。
強化クラッチと機械式LSDも入っているし
どういうセッティングにしようかな~!
ピットの最高気温はコレでした(大汗)
この暑さの中
ポルシェにナビ取り付け
車内は、走るだけの装備です。
結構時間が掛かりましたが
なんとかナビ取り付け終了
あとはロードテストです。
左ハンドル、MT車は
久々の運転かな。
各信号線もOKです。
走ってみると、やはりポルシェって
ハイギヤ過ぎだよな~
街中だと、4速に入れられない
200キロ超えで巡航できるようなギヤ比なので
日本の道路には、どうしてもギヤ比が
合わないよね。
オープンカーだけど、国産のボディー剛性の
3倍ぐらいありそう。
足回りも18インチ履いているけど
正確に動くし、乗り心地も凄くイイです。
ブレーキバランスもめちゃイイし
ポルシェって、本当に走りを
追求しているっていうのが伝わってきます。
静かさとか、車内の高級感なんかは
どうでもイイからって割り切っている。
その代わりに、走りに対しては
どんなステージでもこの安定性ってスゴイよね。
これだけ安定していると、スピードがいつの間にか
でちゃうのも分かるな~
とにかく安全マージンがあり過ぎる車なので
この安心感が、この車を選ぶ
選択肢なのかもしれません。