70スープラの部屋

70スープラをいろいろチューニングして,サーキット走行を楽しんでいる黒70です。

昨日の雲はナニ?

2014年06月30日 09時55分37秒 | 車のアレコレ

さっきまで、青空だったんだけど

いきなり、雲のカーテンが?

なんじゃあれ?

1.jpg

5分も経っていないのに

真っ暗

2.jpg

なんだか写真では色が出ていないけど

空が緑色で不気味でした。

そのあと突風が吹いて、

いきなり大粒の大雨

と思ったら1分ぐらいで雨があがって

風もやんで、15分後には青空に

なんだか、この頃の天気

気象変化がすごくて、恐ろしいです。

今日も上空に寒気が入ってくるので

どうなるんだろう。

トータル1時間ぐらいだったけど

空の状態チェックしないとね。

さて、32GTR号

ラストのパーツを取付です。

FSWを走るので、4点シートベルトを固定する

アンカーボルトの取付

右側は、シートベルトの固定ボルトを外して

アンカーボルトを取り付けます。

DSC_05461.jpg

左側は穴をあけて、裏側には当て板を入れて

固定します。

DSC_05441.jpg

後ろのアンカーボルトはリヤシートの中なので

写真は撮っていないけどね。

持ちあげれば、シートはすぐ外れるけどね。


32GTR号、ヘッドライトをHIDに

2014年06月29日 09時53分25秒 | 32GTR

メーカーに問い合わせたら

旧車に最適なのがあるよ~って言われて

注文していました。

安いのは紫外線カットって書いてあるけど

いざ付けてみると、紫外線でレンズが曇ってしまうので

ここはしっかりしたメーカーで

何しろ、32GTRの純正パーツ、

かなり生産中止になっているので

70スープラも同じだけどね。

付けるのがコレ

DSC_05211.jpg

ここはサクッと取付ましょう。

DSC_05221.jpg

取付説明書を見ると

あれ?・・・・

バルブの取付部を変更しないといけないみたい。

もしかしてヘッドライトを外さないと

どうみてもできないじゃん(泣)

ならヘッドライトを外して

DSC_05261.jpg

奥にあるビス2本を外して

DSC_05241.jpg

外すとこんな感じ

DSC_05271.jpg

 そして基台はコレ

下のが純正、上がHID用です。

DSC_05282.jpg

バナーを取り付けてから

カバーを付けて、その後に

水が入らないように

シール剤を塗って、取り付けます。

スモールはLEDに変更して

終了で~す。

点灯してみると、こんな感じ

DSC_05301.jpg

さすがメーカー物、

光のコントロールもバッチリです。

これで夜の運転も楽になりますね。

さて足回りのセッティングは

まだまだ続きま~す。

昨日のウエット路面を何度も走り

セッティングしていたんだけど

あることに気付きました。

32GTRって、

滑ってから4駆になるんじゃなくて

加速中もフリントに駆動が

多少入る仕組みだったのね!

そのため、コーナー中アクセルを入れて

やばい、ちょっとオーバースピードという時

一気にアクセルを戻すと、

フロントの駆動も一気に抜けて

なんでこんな動きになるの~って

悩んでいたんだけど、

ようやく謎が解けました。

となると、車高バランスを変えないと

いけなそう、ず~と・・・FRベースで

滑りだしてから4駆という頭があったので(恥)

これ普通のバネレートの車高調のときは

まったく気にならなかったのに

XYZのRS、ここまで敏感に反応するとは

でもようやく、先が見えてきました。

32GTR特有の運転をしないと

コーナーを速く走れないことも

分かってきましたよ。

ここまでシビアになってくると

コーナーウエイトゲージが欲しいよォ~!


32GTR号にXYZのRSは難しい

2014年06月28日 08時54分04秒 | 32GTR

イロイロなパターンのところを走ってきたけど

とくに、ヘアピンパターンの所を曲がると

完全にリヤの内側が浮いてしまい

アクセルオン時に、ギクシャク感が出ちゃいます。

まあショートサーキット向きではないことは確かですね。

帰りに首都高の5号線、3号線を走ってきたけど

継ぎ目で、ある速度域だけ突き上げが大きい?

前後バランスだったら、

ある速度から上の速度域で、でるんだけど

なにか違うんだよな~この突き上げ?

32GTR号、会話してくれよ~無視(泣)

他にも、ハイキャスの作動遅れ

というわけじゃないけど

ここまでのバネレートの設定で

動作スピードが作られてないため

最大ロールが瞬時にくるので

ちょっと最初は、あれ??っていう感じ

ほんの1テンポなんだけど

横Gが掛かったあとに、ハイキャスが

付いてくる感じかな。

ステアリングの舵角は見ていない時代だから

しょうがないけどね!

でもこれは慣れればOKでした。

DSC_0455.JPG

さて今日も何度ホイールを外したことか(汗)

フロントの動きが納得できなかったんだけど

なるほど、こういうことだったのか~

となると、プリロードをもっと掛けないと

戻しきれないな!

プリロードを計算して

圧縮するミリ数を出して

プリロードを掛けて再セッティング

これで変な突き上げはなくなるはずだけど

どうなんでしょう。

走ってみると、そうだよね

そう動くよね。でしょう~!

ようやく32GTR号

会話してくれるようになりました(喜)

プリロード分、最大ストロークは減るけどね(汗)

XYZのRSを32GTRにセットすると

なかなかセッティングが難しいです。

超ショートストロークだし・・・

しかもバネレートがとてつもなく高いので

反応が早い=敏感

キャンバー調整ができないのが

とっても辛いところ、

今のところ完成度は60%ぐらいかな(汗)

納得するまで、付き詰めます。

黒70をここまで悩まさせるとは(泣)

普通の車高調なら、あっという間なのに~(笑)


32GTR、足回りセッティングに

2014年06月25日 16時02分14秒 | 32GTR

その前に

変えて行かないとね。

変えるのはコレ

DSC_0471.JPG

バラバラにおいてあるけど

後ろからコレ

DSC_0475.JPG

ミッションがコレ

DSC_0473.JPG

フロントデフがコレ

DSC_0472.JPG

ということでリヤデフから交換

DSC_0476.JPG

次にミッション

DSC_0480.JPG

次にフロントデフ

DSC_0485.JPG

駆動系のオイルを変えたところで

いよいよ足回り

何度も走って、前後バランスを合わせて

後は味付け、やはりちょっとクセがあるので

DSC_0488.JPG

リヤはハイキャスが付いているので

高速を走ってこないと、分からないんだよね。

DSC_0496.JPG

走り込んだ感覚で、性格を変えていきます。

ちょっとこのタイヤ、思った以上に

グリップするのにはビックリです。

それにしても、フロント重いんだな~

DSC_0500.JPG

でも、任せてくださいね。

ということで、今日、明日をかけて

高速走ってきます。

DSC_0505.JPG

高速だと、どんな動きになるのか

それでは、行ってきま~す。

夜は空手だけどね!


32GTR、まだまだやることが!

2014年06月24日 10時03分35秒 | 32GTR

まだイロイロやることがあるんだよね。

ますは、ドアストライカー左右交換

DSC_04491.jpg

これは大きなネジなので

ナメないように外さないと

ナメると最悪になります。

無事ナメルことなく交換できました。

DSC_04871.jpg

次にこちらの修理

ドライブシャフトブーツ切れ

どれぐらい前に切れていたんだろう?

この状態で、雨の日走ってしまうと

水とホコリ等が入って

ドライブシャフトAssy交換になっちゃうんだよね。

DSC_04641.jpg

あまりグリスが飛び散っていないので

まだ切れたばかりかな?

ブーツ交換をして、当然専用グリスは入れますよ。

DSC_04671.jpg

次は、修理じゃなくて楽々チューニング

FSWを走るには、スピードリミッターが効いちゃうので

カットしないとね。

ピボットから出ている、スピードメーターVを取り付けます。

DSC_04531.jpg

あとは、エンジンを暖気してGO

DSC_04691.jpg

リミッター解除OKです。

もちろんリフトの上ですよ(笑)

まだまだ先が長い~

足回りのセッティングがあるからね。

今日ある程度煮詰めて

明日長距離走行、行ってきま~す。

ブレーキパッドがノーマルなのが

ちょっと怖いけど、

そういえば当時の32GTRって

こんな感触のブレーキだったよな~

やけに初期制動がないんだよね(汗)


32GTR、車高調取付

2014年06月23日 10時02分45秒 | 32GTR

さてようやく時間が取れたので

GTR号、いろいろやらないとね。

ますは車高調と、タワーバーから

付けるのはコレ

1.jpg

サーキットを走るのでもちろんXYZのRS

2.jpg

中身はコレ

DSC_04281.jpg

ボディー剛性が分からないので

今回はバネの変更は無しで、そのまま取り付けます。

3.jpg

リング式の車高調が入っていたみたい

あッ・・・もしかしてブレーキパッド、ノーマルのような(汗)

4.jpg

あとハブリングが入っていないので

これサーキットでは必需品なので

ハブリングを発注、エンケイ製ホイールは専用なので

さて車高調を、サクっと交換して

5.jpg

タワーバーも付けて

7.jpg

フロントも同じように。

6.jpg

さてここからが、時間掛かるよね。

車高バランス、GTRのデーターは持っているので

それに合わせます。

あとはタイヤ、ボディー剛性等を加味して

走ってからじゃないと、煮詰められないので

DSC_04021.jpg

次にエアコン修理

これ結構面倒でした。

高圧ホースも劣化でダメだったし

コンプレッサーはなんとかなりました。

リビルト業者さんに影響が出るとまずいので

写真はアップしませんよ。

漏れによって、長期間大気圧に

当然湿気を吸っているので

これも交換

DSC_04361.jpg

レシーバータンク、この中には

フィルターと乾燥剤が入っているので

当然乾燥剤は湿気を吸いまくっているので交換です。

DSC_04351.jpg

キャップを外してから、素早く取り付けて

即、真空引きをしないと、無駄な湿気を吸ってしまうので

ここは素早く作業します。

DSC_04371.jpg

即、真空引きスタート

DSC_04381.jpg

もちろん高圧、低圧両方です。

この状態で、1時間保持します。

漏れがあれば、当然エアーを吸うので

負圧が減ります。

負圧が保持されていることを確認した後

ガスチャージ開始、

仕上げにコレを使います。

メタライザーPRO・AC

DSC_04401.jpg

あとはガス圧を見ながら

ガス量を合わせます。

DSC_04411.jpg

さて、エアコンは復活したかな?

DSC_04431.jpg

ここまで下がればOKでしょう。

もう一つ、修復しておかないとね。

13万キロ走っているので

DSC_04471.jpg

メタライザーPROを使います。

DSC_04481.jpg

コレで、エンジン内部の修復をすれば

エンジンも元気になっちゃいます。

圧縮も戻るしね。

今日も、時間のあいまをみて

作業進めていきま~す。

まだまだ、先が長いので(汗)


GDB白インプ号、トラブル

2014年06月22日 09時56分15秒 | インプレッサ

ようやくたどり着いた~ということで

エンジンの調子が悪い???

症状を聞くと4000回転以上回らないし

アクセルの付きも悪く、トルクもない

1.jpg

エンジンチェックランプは

たまに点灯しすぐ消灯してしまう。

この症状が、徐々に悪くなってきて

今に至ったということ

しか~し、アイドリングは正常?

アクセルを踏んでみると、

1テンポ遅れて吹け上がり、

途中で、失火しバラバラバラバラ

音的に、燃料が薄くて失火してる音

さて、エンジンチェックランプがついたということで

記憶されているかな?

診断機をつないでみると

『燃料リーン』とだけ表示

おいおい、これだけかい(泣)

だから燃料が薄いのは分かってるって!

特定されていないということは

センサー類が完全に壊れているところは

なさそう。

まずはバキュームホース類をチェック異常なし

サクションホースも異常なし

スパークプラグを見てみると

やはりかなり薄い焼け方

となると、バキュームセンサーとエアフロメーターに

絞られるな、症状的にはエアフロがあやしいけど

先にバキュームセンサーを点検、異常なし

最後にエアフロだけど、ホットワイヤなので

点検も何もないんだけど

コネクターを抜いて、エンジンを掛ければ

エアフロ断線とコンピューターが判断し

セーフモードになるので・・・

さてアクセルを踏んでみると

普通に吹けます。

あら、高い部品が原因か~

その前に、どうせ交換なら

洗浄してみてもイイね。

2.jpg

直ればラッキーだし

デンソー製なので、そう簡単には壊れないハズ

エアフロを洗浄して取り付けて

ダイアグを消去してから

エンジンを再始動

あら、今までの調子の悪さはなんだったの?

・・・て、ぐらい普通に戻りました。

ただの汚れかい~といってもこれによって

吸入空気量に対して基本噴射量が

ズレるんだけどね。

そういえば、『徐々に悪くなって』という

ところを重視していれば

もうちょっと原因を早く見つけられたかな(恥)

それとアイドリングが正常だったので

ちょっと惑わされた感じです。

まだまだ黒70修行が足りないな~(汗)

ということで、復活した白インプ号

元気に帰っていきました。


レクサスLS600h

2014年06月21日 09時55分10秒 | 激安カー用品情報

整備の時間が掛かる車です(汗)

DSC_04181.jpg

エンジンルームは、この通りカバーだらけ

DSC_04191.jpg

距離が距離なので、プラグ交換なんですが

プラグにたどり着くまで時間が掛かります。

DSC_04201.jpg

う~ん、ギッシリなエンジンルーム

乗るととっても凄い車なんだけど

整備する方は、最悪

なにやるにも、普通の車の2~3倍

時間が掛かります。

外すものが多過ぎる~

工賃が高いのもうなずけるかも。

なんでもかんでも診断機必要だしね(汗)

電子デバイスだらけの車なので

それにしても久々に乗ったけど

この静かさ、乗り心地

驚くのは、脅威的な加速

2.2トンの車がここまで加速しなくても

いいんじゃない(恐)

4WDだからグリップはするけど

この加速力は異次元。

ゼロスタートで3秒もすると、もう60キロ

おいおい高級スポーツカーかよ~って

言いたくなります。

ハイブリッドをパワーに使うと

恐ろしい~、実際はメーカー的に

トルクを抑えていると思いますが・・・

だから4WDなのね~って加速すると

理解できるかも。


N-WGNにTVキット取付

2014年06月17日 09時35分07秒 | 車のアレコレ

これかなり苦労しているようなので

スタッフがやっていたんだけど

ちょっと待て~

1.jpg

オーディオパネル側に工具を入れちゃうと

必ずキズが入るので、工具を入れちゃダメですよ。

3.jpg

助手席グローボックスを外し、取付ステーを見ると

8mmビス(1本)で止まっているので、これを外します。

4.jpg

あとは、取付ステーに工具をかけて

テコの原理を使って、後ろから前に押し出し

オーディオパネルごと浮かせます。

5.jpg

とにかくパネルのツメが硬いので

くれぐれも、パネル表面に工具を入れないこと!

ここまで浮けば、ナビごと引き出し

あとはカプラーオン、付くようにしか付かないので

そして分解作業の逆作業をして終了で~す。

このごろ、N-WGNで、パネルがギタギタなのを見るけど

この車は、自分でやらない方がイイと思いますよ。

パネルのツメが、とにかく硬いので

今の気温でもね!冬の気温だと恐ろしい~(汗)