やっぱり、この車イイね。
![DSC_04421.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/6b072a8c3f2df9013ec77e1ffdde64003115fd9b.43.2.9.2.jpeg)
走行距離が70000キロを超えていたので
どうなのかな~と思ったけど
ボディー剛性も、ほとんど落ちていないのにはビックリ
このぐらいの距離走ると、普通はボディー剛性って
かなり落ちてきて、足も正確に動かなくなり
乗り心地も落ちてきて
不満が出てくるように、作ってあるんだけど
このハイブリッドGSは、ちょっと別物みたい
う~ん、ここがトヨタさんのうまいところだな。
そういえば、ボディー剛性でとても
わかりやすい車があるね。
ノアとヴォクシーのGスポーツ
G'sを乗ると、ボディー剛性の違いがハッキリわかります。
よくここまで仕上げたな~って、感じです。
この仕上がりだと、値段より価値の方がちょっと上かも。
さらにこのG'sって1BOXなのに、パンタジャッキを
フロントにかけて上げてみると
リヤタイヤも上がってしまう
ボディー剛性はスゴイ(マジかよォ~)
ちょっとパンタジャッキで
これだけの重量は危ないけどね。
というように、このごろのトヨタさん
同じボディー形状でも、ボディー剛性を上げて
別物にしてしまうテクニックを使ってきているみたい。
スポットのツボを知りつくしているからこそ
こんな技が使えるのでしょう。
なら、最初から作ってよ~って感じだけど
そうなると、不満が出るまでの時間が長くなる
=同じ車に乗り続ける=買い換えの周期が長くなる
→新車が売れなくなっちゃうってことなんだよね。
だからボディー剛性も、そこそこにしておかないと・・・・
ってことなんだろうね!