暑い時期になり
しばらくサーキットを走ることがないので
70スープラ号を一般道仕様に変更
乗り心地重視の車高調に変更し
エンジンセッティングを燃費セッティングに変更して
作業終了で~す。
快適仕様になったけど、エアコンコンプレッサーの
回転抵抗がやけに大きいような
メタPRO-ACで修復します。
暑い時期になり
しばらくサーキットを走ることがないので
70スープラ号を一般道仕様に変更
乗り心地重視の車高調に変更し
エンジンセッティングを燃費セッティングに変更して
作業終了で~す。
快適仕様になったけど、エアコンコンプレッサーの
回転抵抗がやけに大きいような
メタPRO-ACで修復します。
黒70のところに知人から、おしゃれなイタリア車
乗っていくから見てってTELが?
おしゃれな・・・が、ちょっと引っかかるけど・・・
そして、来ました、夫婦で
乗ってきたのは、フェラーリ360モデナ
スゴイ、宝クジでも当たったの?
な訳ないじゃん、イベントカーだよ。
あれ・・・メッキかかってたっけ
レプリカではなく、本物です。
スピードメーターが340キロって(驚)
シフトレバーはこれだけ、AUTOにすれば普通に走れます。
さて、このフェラーリ360モデナ、渋谷でイベントをしてきたみたい
そのイベントというのが・・・・
このフェラーリを見れば、分かります。
マジ・・・360モデナのオープンカーって限定だったような
それをイタ車にするとは(驚)
確かにイタリア車だけど、『おしゃれな』というのは
こういうことだったのか~
まあ、文章より写真を見た方が早いですね。
そして、ホイールのセンターキャップまで
サイドの下も、ここまでこだわるか~
そして6月25日、秋葉のイベントに参加した黒70の知人夫婦
このオヤジがこのフェラーリ360モデナを運転してきました。
イベントではかなりの写メ、撮られたそうです。当たり前
とくに、外人さんには大ウケだったみたいですよ(笑)
この人が、どんな車もイタ車にしてしまう、『アベッチ~』オヤジです。
写真公開は、本人夫婦の許可をとってありますので!
黒70さんも運転してくるって、何度もすすめられたけど
う~ん、ちょっと恥ずかしすぎるよォ~
心にブレーキかかっちゃいました(笑)
そういえば、宣伝してくれ~って言われてたので・・・
自分の車を、ぜひイタ車にしたいという方、ご連絡くださいね。
どんな車でもいいそうです。って・・・
フェラーリ360モデナをイタ車にしてしまう、
アベッチ~紹介しますからね!
今回サーキットでフルウエットをアジアンタイヤで
初めて走ったけど、国産タイヤとの性能の差が
ハッキリ分かりました。
ドライだと、性格の差はあるにせよ
グリップには、それほど不満はなかったけど
ウエットになるとグリップ力の低下にビックリ
なんじゃコレ~曲がらない止まらない
えッ・・・なんで~(驚)
ドライグリップとウエットグリップの差がありすぎです。
エアー圧もいろいろ変えてはみたけど
まったく変わらない、となると
トレッドパターンは関係ないんだ
そうか~そういうタイヤだったのか~
ウエットグリップは、15年前ぐらいの国産タイヤじゃん(驚)
これブラックカーボンは、かなりいいところまで来ているんだけど
低温時に威力を発揮する
シリカが入っていないのか、少なすぎるのか調べていないけど
ウエットがこれほど悪いとなるとそうなるね!
今の国産タイヤでは、ここまでドライとウエットの差が
出るタイヤはないよな~
なるほど・・・アジアンタイヤにも欠点があったとは
でも、ドライならまったく問題ないけどね!
ウエットは気をつけましょう。
参加メンバーの皆さんお疲れ様です。
それにしても、ここまで、
すべての路面を満喫できた走行会は
黒70も初めて
午前9時から走りだし、完全ハードフルウエット
ヒーローしのいの恐怖の川、池が出現
ハイドロプレーニングを起こしながらの走行でした
しか~し、これがメチャ楽しい・・・・
車をここまでコントロールしなくてはいけない走行は久々
オフィシャルの方もビックリしていました。
ここまでの雨で、参加メンバーの皆さん
1分10秒以内で走っているなんて
1分を切る参加者も・・・
10時には、雨が強くなり、さすがのオフィシャルさんも
危険と判断し赤旗
最終シケインが池状態
ここかなりのスピードで通過しますが
ここでハイドロをおこすと間違いなくコンクリート直撃するので
黒70もオフィシャルさんの言うことに
したがいました。
11時から雨も小ぶりになり
走行開始
まあ路面がミラーになっていないので、ハイドロの心配はなし
でも川が流れているんだよな~
滑る分をあらかじめ計算しての走行です
なんとか午前の走行は終了
午後になると、雨がパラパラ
路面が乾いてきた
でもこの路面状況が一番危険で難しいんだよね。
乾きそうなところはグリップするし
乾いていないところは滑るし
この路面状態の時、青ヴィッツ号を乗ってくれ~って
頼まれて、ドライビングしてみました。
オーナーさん同乗走行です。
ヒヤ~何度かスピンしかかりましたが
なんとか持ちこたえて、でも1高速コーナーで
リヤが出るとは、この速度でアクセル踏む訳いかないし
ここは、速度が落ちるまでカウンターでなんとかするしかありません
その先にはさらに切れ込むコーナー
カウンターを2度あてなんとか制御速度へ
まあこんなこともあり
午後3時半ごろから晴れ
路面はドライに
となるとこのメンバーさん、バトルとタイムアタックの、お時間です。
最速タイムをたたき出したのは、
草刈りR33さんの47秒706
ライトチューンでここまでのタイムが出せるとは
黒70足回りチューンで耐久走行会2回目なんですが
このドライバーさん・・・化け物か~
もしかして、走るとすぐに頭の中が真っ白になるタイプかも・・・
さて、もう一台、足回りを手掛けた青ヴィッツ1500RS号は
見事に、50秒切りをやってのけました
タイムは49秒987
すばらしい~・・・足回りセッティングを
しっかりタイムで証明していただいて
黒70うれしいです。
これもドライバーさんの腕ですね!
ありがとうございます。
黒70はFF免許もっていないので
あの程度しかコントロールできません
次回までにFF車、練習しておきます
参加者メンバーの皆さん
本日はご参加ありがとうございました。
参加メンバーの皆さん、準備はできましたか?
明日の現地天気予報は曇りで最高気温が29度
しかも湿度が70%を超えるという
とてつもなく暑い1日になりそうです。
この頃の天気のパターンですね。
気温が高すぎて、雨にならない(笑)
う~ん、ウェットとドライ路面、両方楽しめると思ったのに~
ターボ車にはかなり過酷な気温になるので
走行中、水温、油温は必ずチェックしながら走行してくださいね!
なにしろ、エンジンを壊すことのできる気温なので(驚)
エンジンオイルは、100%化学合成油を入れていると思いますが
オイルブロックに油温センサーが付いている車は
油温は125度を絶対に超えないように
オイルパンのドレーンに油温センサーが付いている車は
110度以上絶対に超えないようにしてください。
特に午後の走行前、エンジンオイルの色もチェックしてくださいね!
突然、エンジンオイルが黒くなっていたりした場合
油温の上がりすぎでオイル焼けの可能性があるので・・・
メーター類には必ず誤差があるので気を付けましょう。
車だけでなく、体調管理も大切です。
走り終えたら、即、水分補給をしてくださいね。
前回の耐久走行会に参加されたメンバーさんは
分かると思いますが、前回の最高気温が27度で
湿度が40%でした。
明日はそれよりも、もっと過酷な気温と湿度なので
水分補給はしっかりしましょう。
なぜか、今日も仕事が忙しい~
70スープラ号の準備は夜になりそう(泣)
で、明日のドライビングレッスン予定は
白エボ4号さんと青EG6さんと白MR2さんと青ヴィッツ号さんです。
これ黒70、1人じゃ無理だよな~
ということで白101さんにも、お願いしてありま~す。
では、参加メンバーの皆さん
明日、ヒーローしのいサーキットでお会いしましょう。
黒70、皆さんと一緒に走れること楽しみにしています。
走行会メンバーだった方が黒70のところに
そういえば結婚してからサーキットを引退せざるをえなくなったみたい
車を乗り換えたので、ナビを付けてくれ~って
車を置いていっちゃった(驚)
サーキットを走らなくなったと思ったら
今度はこっちの方向性か~
そして車がコレです。目立ち過ぎ(笑)
アリストワゴンのオーディオデモカーじゃん(驚)
でも、超オーバーフェンダーだな~
これを合法で車検をとるのは、
そうとうな書類が必要だっただろうな~
フロントタイヤは275
リヤタイヤは295、しかもミシュランのパイロットスポーツ
このタイヤ1本だけでスゴイ値段です。
リムは超深リムです。
リヤはワゴン化されています。
テールレンズが14アリストと分かる程度かな
エンジンルームは分厚いインタークーラー
エンジンはノーマルかな?
ウ~ン、車内のオーディオは当然フルマルチシステム+アルファ
これにサイバーナビ付けるのか~
まずはシステムがどう接続されているか
理解しないといけないね!
リヤスプリングを5種類ためし
ようやく、エンジン特性にあったスプリングを見つけました。
とにかく1500RSって、中間加速がいいので
リヤの限界スピードを上げないと、
アクセルを戻すことになっちゃうんだよね!
セカンドでコーナーを抜けようとすると
FFだから当然フロントで引っ張ってくれるんだけど
加速がいいから、リヤの限界速度になってしまう。
このエンジン特性にリヤを合わせないと速く走れない
極力グリップを失わない車高とスプリング選択が
とても難しいです。
フロントはバッチリなんだけど、あとは前後のロールセンター位置
このベストを探すのに、苦労しました。
ようやく見つかりました。
チョロQヴィッツ号と乗り比べてみると
まるで足回りの性格が違うセッティングだな~(笑)
エンジン特性でここまで足回りの性格を
変えないといけないとは
車の形は同じだけど、セッティングがまるで違うヴィッツ号2台
足回りセッティングって、奥が深いです。
XYZ車高調のタイプSS(スーパースポーツ)の足回りを
といっても、完全サーキット仕様ではなく
街中も多少はということなので
ちょっと悩みます。
タイプSSだと、どうしてもサーキット走行になると
スプリングが荷重負けしてしまうので
このバネを使います。
一般的には、考えられないバネレートですが
レートは書けないので、ゴメンナサイ!
ヴィッツのフロントの足回りはちょっと面倒
ワイパー類を外さないと工具が入らない~
古い車高調を外してニューを組みます。
ここで、問題が~あれ?
長穴加工してあるのに~なんで・・・
アッパーのキャンバーを最大にしても
1度しかつかない(驚)
マジかよ~やはりRS(レーシングスペック)とは、根本的に違うのか~
といってもRSは出てないし
こうなると、あのパーツ、発注です。
さてリヤは、これも書けないんだよな~
ゴメンナサイ!
これから1日ごと、走行してからリヤのアライメントを測定します。
なぜか?・・・
車高が変わり、構造上ブッシュが落ちつくまで、
またないといけないから、アライメント変化がなくなってから
EZシムを入れます。
これ、一発勝負なんだよな~(泣)
この頃アジアンタイヤに国産タイヤが押されているような
ベンツオーナーさんまでも、
アジアンタイヤを選ぶ時代なのか~
持ちこまれたタイヤはATRスポーツ、おなじみオートウェイからです。
もう、国産タイヤの性能と、開きがないというところでしょうか。
国産タイヤで18インチになると、確かに価格が高すぎるところがある
アジアンタイヤだと、国産タイヤ1本の価格で
3~4本買えちゃうんだもんな~
となると、消耗品であるタイヤは、やはり考えちゃうよね!
黒70も70スープラ号はアジアンタイヤ履いてるし
サーキットでも午前中はアジアンタイヤです。
このATRスポーツもサーキットで試したことあるけど
国産グリップタイヤまでいかないけど、スポーツタイヤとして比べると
トップクラスだったんだよな~
レベルとしてはスポーツタイヤとグリップタイヤの間ぐらいの性能でした。
この性能で激安価格は、大満足しちゃうよな!
ということで、いよいよ高級車に乗っているオーナーさんも
アジアンタイヤを選ぶようになってきたのかもしれませんね!
まあ時代の流れだからしょうがないけど
国産ブランドでも、昨年あたりから
海外工場で作っているメーカーさんもあるから
どちらがいいとは言えなくなってきたけど
タイヤに関していえることは、価格=品質・性能は
過去のことになってきているのは確かです。
アジアンタイヤがどれだけ激安なのか、確かめてみてくださいね!
XYZ車高調タイプRSの取り付けをして
ロードテストを繰り返し、ようやくセッティングが終了しました。
インプ号もランエボ同様、車高を下げ過ぎると
曲がらない車でしたよ!
車高の前後バランスがとても難しい車です。
4駆の特徴ですね!
さて、今回のセッティングはオーナーさんの要望で
車高調は初めてということなので
過激なセッティングはしていません。
ヒーローしのいでは、50秒台で周回して
ちょうどいい状態です。
50秒を切ってくると、タイヤが辛くなるセッティングにしました!
まずは、車高調の動きになれてもらわないとね。
ロードテストも終わり
最終確認
よ~し、OKだ~
銀インプSTI号、完成で~す。