70スープラの部屋

70スープラをいろいろチューニングして,サーキット走行を楽しんでいる黒70です。

JZA70スープラを一般道仕様に!

2010年06月29日 10時38分53秒 | JZA70スープラ

暑い時期になり

しばらくサーキットを走ることがないので

70スープラ号を一般道仕様に変更

乗り心地重視の車高調に変更し

エンジンセッティングを燃費セッティングに変更して

70

作業終了で~す。

快適仕様になったけど、エアコンコンプレッサーの

回転抵抗がやけに大きいような

メタPRO-ACで修復します。


フェラーリ360モデナって、確かにイタ車だけど?

2010年06月27日 10時41分32秒 | 車のアレコレ

黒70のところに知人から、おしゃれなイタリア車

乗っていくから見てってTELが?

おしゃれな・・・が、ちょっと引っかかるけど・・・

そして、来ました、夫婦で

乗ってきたのは、フェラーリ360モデナ

スゴイ、宝クジでも当たったの?

な訳ないじゃん、イベントカーだよ。

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あれ・・・メッキかかってたっけ

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レプリカではなく、本物です。

 

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スピードメーターが340キロって(驚)

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シフトレバーはこれだけ、AUTOにすれば普通に走れます。

さて、このフェラーリ360モデナ、渋谷でイベントをしてきたみたい

そのイベントというのが・・・・

このフェラーリを見れば、分かります。

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マジ・・・360モデナのオープンカーって限定だったような

それをイタ車にするとは(驚)

確かにイタリア車だけど、『おしゃれな』というのは

こういうことだったのか~

まあ、文章より写真を見た方が早いですね。

8

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そして、ホイールのセンターキャップまで

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サイドの下も、ここまでこだわるか~

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そして6月25日、秋葉のイベントに参加した黒70の知人夫婦

このオヤジがこのフェラーリ360モデナを運転してきました。

イベントではかなりの写メ、撮られたそうです。当たり前

とくに、外人さんには大ウケだったみたいですよ(笑)

この人が、どんな車もイタ車にしてしまう、『アベッチ~』オヤジです。

写真公開は、本人夫婦の許可をとってありますので!

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黒70さんも運転してくるって、何度もすすめられたけど

う~ん、ちょっと恥ずかしすぎるよォ~

心にブレーキかかっちゃいました(笑)

そういえば、宣伝してくれ~って言われてたので・・・

自分の車を、ぜひイタ車にしたいという方、ご連絡くださいね。

どんな車でもいいそうです。って・・・

フェラーリ360モデナをイタ車にしてしまう、

アベッチ~紹介しますからね!


アジアンタイヤの性能が~

2010年06月26日 10時30分49秒 | 黒70耐久走行会

今回サーキットでフルウエットをアジアンタイヤで

初めて走ったけど、国産タイヤとの性能の差が

ハッキリ分かりました。

ドライだと、性格の差はあるにせよ

グリップには、それほど不満はなかったけど

ウエットになるとグリップ力の低下にビックリ

なんじゃコレ~曲がらない止まらない

えッ・・・なんで~(驚)

ドライグリップとウエットグリップの差がありすぎです。

エアー圧もいろいろ変えてはみたけど

まったく変わらない、となると

トレッドパターンは関係ないんだ

そうか~そういうタイヤだったのか~

ウエットグリップは、15年前ぐらいの国産タイヤじゃん(驚)

これブラックカーボンは、かなりいいところまで来ているんだけど

低温時に威力を発揮する

シリカが入っていないのか、少なすぎるのか調べていないけど

ウエットがこれほど悪いとなるとそうなるね!

今の国産タイヤでは、ここまでドライとウエットの差が

出るタイヤはないよな~

なるほど・・・アジアンタイヤにも欠点があったとは

でも、ドライならまったく問題ないけどね!

ウエットは気をつけましょう。


第30回耐久走行会、無事終了!

2010年06月24日 14時04分14秒 | 黒70耐久走行会

参加メンバーの皆さんお疲れ様です。

それにしても、ここまで、

すべての路面を満喫できた走行会は

黒70も初めて

午前9時から走りだし、完全ハードフルウエット

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ヒーローしのいの恐怖の川、池が出現

ハイドロプレーニングを起こしながらの走行でした

しか~し、これがメチャ楽しい・・・・

車をここまでコントロールしなくてはいけない走行は久々

オフィシャルの方もビックリしていました。

ここまでの雨で、参加メンバーの皆さん

1分10秒以内で走っているなんて

1分を切る参加者も・・・

10時には、雨が強くなり、さすがのオフィシャルさんも

危険と判断し赤旗

最終シケインが池状態

ここかなりのスピードで通過しますが

ここでハイドロをおこすと間違いなくコンクリート直撃するので

黒70もオフィシャルさんの言うことに

したがいました。

11時から雨も小ぶりになり

走行開始

30

まあ路面がミラーになっていないので、ハイドロの心配はなし

でも川が流れているんだよな~

滑る分をあらかじめ計算しての走行です

なんとか午前の走行は終了

午後になると、雨がパラパラ

路面が乾いてきた

30

でもこの路面状況が一番危険で難しいんだよね。

乾きそうなところはグリップするし

乾いていないところは滑るし

この路面状態の時、青ヴィッツ号を乗ってくれ~って

頼まれて、ドライビングしてみました。

オーナーさん同乗走行です。

ヒヤ~何度かスピンしかかりましたが

なんとか持ちこたえて、でも1高速コーナーで

リヤが出るとは、この速度でアクセル踏む訳いかないし

ここは、速度が落ちるまでカウンターでなんとかするしかありません

その先にはさらに切れ込むコーナー

カウンターを2度あてなんとか制御速度へ

まあこんなこともあり

午後3時半ごろから晴れ

路面はドライに

30

となるとこのメンバーさん、バトルとタイムアタックの、お時間です。

最速タイムをたたき出したのは、

草刈りR33さんの47秒706

ライトチューンでここまでのタイムが出せるとは

黒70足回りチューンで耐久走行会2回目なんですが

このドライバーさん・・・化け物か~

もしかして、走るとすぐに頭の中が真っ白になるタイプかも・・・

さて、もう一台、足回りを手掛けた青ヴィッツ1500RS号は

見事に、50秒切りをやってのけました

タイムは49秒987

すばらしい~・・・足回りセッティングを

しっかりタイムで証明していただいて

黒70うれしいです。

これもドライバーさんの腕ですね!

ありがとうございます。

黒70はFF免許もっていないので

あの程度しかコントロールできません

次回までにFF車、練習しておきます

参加者メンバーの皆さん

本日はご参加ありがとうございました。


いよいよ明日 、第30回黒70耐久走行会開催です。

2010年06月22日 11時25分22秒 | 黒70耐久走行会

参加メンバーの皆さん、準備はできましたか?

明日の現地天気予報は曇りで最高気温が29度

しかも湿度が70%を超えるという

とてつもなく暑い1日になりそうです。

この頃の天気のパターンですね。

気温が高すぎて、雨にならない(笑)

う~ん、ウェットとドライ路面、両方楽しめると思ったのに~

ターボ車にはかなり過酷な気温になるので

走行中、水温、油温は必ずチェックしながら走行してくださいね!

なにしろ、エンジンを壊すことのできる気温なので(驚)

エンジンオイルは、100%化学合成油を入れていると思いますが

オイルブロックに油温センサーが付いている車は

油温は125度を絶対に超えないように

オイルパンのドレーンに油温センサーが付いている車は

110度以上絶対に超えないようにしてください。

特に午後の走行前、エンジンオイルの色もチェックしてくださいね!

突然、エンジンオイルが黒くなっていたりした場合

油温の上がりすぎでオイル焼けの可能性があるので・・・

メーター類には必ず誤差があるので気を付けましょう。

車だけでなく、体調管理も大切です。

走り終えたら、即、水分補給をしてくださいね。

前回の耐久走行会に参加されたメンバーさんは

分かると思いますが、前回の最高気温が27度で

湿度が40%でした。

明日はそれよりも、もっと過酷な気温と湿度なので

水分補給はしっかりしましょう。

なぜか、今日も仕事が忙しい~

70スープラ号の準備は夜になりそう(泣)

70

で、明日のドライビングレッスン予定は

白エボ4号さんと青EG6さんと白MR2さんと青ヴィッツ号さんです。

これ黒70、1人じゃ無理だよな~

ということで白101さんにも、お願いしてありま~す。

では、参加メンバーの皆さん

明日、ヒーローしのいサーキットでお会いしましょう。

黒70、皆さんと一緒に走れること楽しみにしています。


14アリストワゴンのデモカー?

2010年06月17日 11時13分07秒 | 車のアレコレ

走行会メンバーだった方が黒70のところに

そういえば結婚してからサーキットを引退せざるをえなくなったみたい

車を乗り換えたので、ナビを付けてくれ~って

車を置いていっちゃった(驚)

サーキットを走らなくなったと思ったら

今度はこっちの方向性か~

そして車がコレです。目立ち過ぎ(笑)

アリスト

アリストワゴンのオーディオデモカーじゃん(驚)

でも、超オーバーフェンダーだな~

これを合法で車検をとるのは、

そうとうな書類が必要だっただろうな~

フロントタイヤは275

タイヤ

リヤタイヤは295、しかもミシュランのパイロットスポーツ

このタイヤ1本だけでスゴイ値段です。

タイヤ

リムは超深リムです。

リム

リヤはワゴン化されています。

リヤ

テールレンズが14アリストと分かる程度かな

エンジンルームは分厚いインタークーラー

インタークーラー

エンジンはノーマルかな?

エンジン

ウ~ン、車内のオーディオは当然フルマルチシステム+アルファ

これにサイバーナビ付けるのか~

まずはシステムがどう接続されているか

理解しないといけないね!


ヴィッツ1500RS号も、完成が見えてきました。

2010年06月15日 17時14分36秒 | ヴィッツ

リヤスプリングを5種類ためし

ようやく、エンジン特性にあったスプリングを見つけました。

とにかく1500RSって、中間加速がいいので

リヤの限界スピードを上げないと、

アクセルを戻すことになっちゃうんだよね!

セカンドでコーナーを抜けようとすると

FFだから当然フロントで引っ張ってくれるんだけど

加速がいいから、リヤの限界速度になってしまう。

このエンジン特性にリヤを合わせないと速く走れない

極力グリップを失わない車高とスプリング選択が

とても難しいです。

フロントはバッチリなんだけど、あとは前後のロールセンター位置

このベストを探すのに、苦労しました。

ようやく見つかりました。

ヴィッツ

チョロQヴィッツ号と乗り比べてみると

まるで足回りの性格が違うセッティングだな~(笑)

エンジン特性でここまで足回りの性格を

変えないといけないとは

車の形は同じだけど、セッティングがまるで違うヴィッツ号2台

足回りセッティングって、奥が深いです。


ヴィッツ1500RS号にXYZのSS車高調取り付け

2010年06月14日 10時47分59秒 | ヴィッツ

XYZ車高調のタイプSS(スーパースポーツ)の足回りを

RS

といっても、完全サーキット仕様ではなく

街中も多少はということなので

ちょっと悩みます。

タイプSSだと、どうしてもサーキット走行になると

スプリングが荷重負けしてしまうので

このバネを使います。

RS

一般的には、考えられないバネレートですが

レートは書けないので、ゴメンナサイ!

ヴィッツのフロントの足回りはちょっと面倒

ワイパー類を外さないと工具が入らない~

rs

古い車高調を外してニューを組みます。

RS

ここで、問題が~あれ?

長穴加工してあるのに~なんで・・・

アッパーのキャンバーを最大にしても

1度しかつかない(驚)

マジかよ~やはりRS(レーシングスペック)とは、根本的に違うのか~

といってもRSは出てないし

こうなると、あのパーツ、発注です。

さてリヤは、これも書けないんだよな~

ゴメンナサイ!

RS

これから1日ごと、走行してからリヤのアライメントを測定します。

なぜか?・・・

車高が変わり、構造上ブッシュが落ちつくまで、

またないといけないから、アライメント変化がなくなってから

EZシムを入れます。

これ、一発勝負なんだよな~(泣)


ベンツEクラスに激安アジアンタイヤかァ~

2010年06月13日 10時05分19秒 | 激安カー用品情報

この頃アジアンタイヤに国産タイヤが押されているような

ベンツオーナーさんまでも、

アジアンタイヤを選ぶ時代なのか~

ATR

持ちこまれたタイヤはATRスポーツ、おなじみオートウェイからです。

もう、国産タイヤの性能と、開きがないというところでしょうか。

国産タイヤで18インチになると、確かに価格が高すぎるところがある

ATR

アジアンタイヤだと、国産タイヤ1本の価格で

3~4本買えちゃうんだもんな~

となると、消耗品であるタイヤは、やはり考えちゃうよね!

黒70も70スープラ号はアジアンタイヤ履いてるし

サーキットでも午前中はアジアンタイヤです。

ATR

このATRスポーツもサーキットで試したことあるけど

国産グリップタイヤまでいかないけど、スポーツタイヤとして比べると

トップクラスだったんだよな~

レベルとしてはスポーツタイヤとグリップタイヤの間ぐらいの性能でした。

この性能で激安価格は、大満足しちゃうよな!

ということで、いよいよ高級車に乗っているオーナーさんも

アジアンタイヤを選ぶようになってきたのかもしれませんね!

ATR

まあ時代の流れだからしょうがないけど

国産ブランドでも、昨年あたりから

海外工場で作っているメーカーさんもあるから

どちらがいいとは言えなくなってきたけど

タイヤに関していえることは、価格=品質・性能は

過去のことになってきているのは確かです。

アジアンタイヤがどれだけ激安なのか、確かめてみてくださいね!

⇒ アジアンタイヤメーカー


銀インプレッサSTI号、完成です。

2010年06月09日 11時13分12秒 | インプレッサ

XYZ車高調タイプRSの取り付けをして

ロードテストを繰り返し、ようやくセッティングが終了しました。

インプ号もランエボ同様、車高を下げ過ぎると

曲がらない車でしたよ!

車高の前後バランスがとても難しい車です。

4駆の特徴ですね!

さて、今回のセッティングはオーナーさんの要望で

車高調は初めてということなので

過激なセッティングはしていません。

ヒーローしのいでは、50秒台で周回して

ちょうどいい状態です。

50秒を切ってくると、タイヤが辛くなるセッティングにしました!

まずは、車高調の動きになれてもらわないとね。

ロードテストも終わり

最終確認

sti

よ~し、OKだ~

銀インプSTI号、完成で~す。