70スープラの部屋

70スープラをいろいろチューニングして,サーキット走行を楽しんでいる黒70です。

S2000号にロールバー取付

2012年05月29日 09時26分21秒 | S2000

まずは、ロールバーにロールバーパッドを巻かないと

これは以前、写真を紹介しているので

写真はパスで~す。

パッドを巻かないと、車検が受からないので

でも大変な作業ですよ。

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位置決めをして穴をあけてボルトナットで固定です。

もちろん水が入らないように、防水のためシール剤も忘れずに

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次に後ろ側、アスファルトシートを剥がして

穴を開けて、シール剤を塗って取付です。

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あとは各ロールバーを連結させます。

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よくこのスペースに付いたな~

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クリアランスはほとんどゼロ

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さて次に幌取付だけど

かなりリベットを使わないと、取り付けができない

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取り付ける前の準備が大変です。

あとは、分解の逆の作業

長時間格闘しながらの、作業です。

そしてようやく完成

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幌にシワがよらないように、ギリギリで作ってあるので

かなり大変でした。

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写真では、あまり黒くないけど

実際は、もっと黒ですよ。

リヤのアクリルはかなり厚アクリルで

曲がらないタイプです。

幌がキレイになったところで、ボディーも磨かないとね。

アナログアンテナ跡もあるので

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今日磨きを掛けま~す。




S2000号、幌外し

2012年05月28日 15時06分12秒 | S2000

なんだか、大変な作業になる予感

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頑張ります。

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さてバラシテいくぞ~

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とにかく、ひたすらバラスしかありませんね。

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リベット止めもあるのか~ドリル持ってきて~

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おっと、ワイヤーもサイドに通ってる。

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なかなか手ごわいです。

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一番ばらすのに、苦労した場所

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もうすぐ外れるよ~ん。

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外れました。

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それにしても、複雑な機構

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取り付けは、かなり大変そうです。

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新型ロールバーじゃないよ。

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幌取り付け前に

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もう一つ作業があるんだよね。

ロールゲージ取り付けで~す。


S2000号を預かりました。

2012年05月27日 10時29分23秒 | S2000

今回は、富士スピードウェイを

走るための準備です。

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純正ロールバーでは、いざという時

ヤバイので、ロールゲージを組みます。

走行会枠なら純正でもOKなんだけど

一般走行枠となると、話は別

レースカーと一緒に走ることにもなるので

規定の満たさないと、走らせてくれません。

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あら、よく見ると純正ロールゲージに、純正シートベルトが

となると、外せないじゃん。

あとはフルバケじゃないので、

ロールバーにロールバーパッドを巻かないと

車検も受からなくなっちゃうからパッドも巻かないとね。

このスペースにロールバーって、結構大変そう。

さらに幌がボロボロなので

社外の幌に交換することに

幌交換はさらに大変そう・・・

ガンバリます。


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2012年05月26日 10時02分33秒 | デミオ

戻ってきました。

車高調、LSDを組んで

足回りのセッティングを終え

車検を受けて、合格で~す。

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LSDのイニシャルが高すぎて

足回りセッティングは苦労したなァ~

コーナーはアクセル全開時に合わせてあるので

デミオはコンパクトカーの中でも

ボディー剛性がある車でしたよ~ん。

今のところですが・・・・

車高調を入れて、サーキットを走ると

ボディー剛性は一気におちるので・・・

その後のボディー剛性が確保できるぐらい

ボディー剛性があればラッキーなんだけどね。

今回のデミオ号には、やられたなァ~

特にLSDを組む時、まさか純正リングギヤが

リベット止めとは・・・

まあ、ようやくセッティングも完了したので

あとは、ドライバーさんの、腕ですね。

さて、次のサーキットカーも預かっているし

これは、超難関の作業をしないといけない。

これ、やったことがないんだよなァ~。


この頃、海外タイヤが多いな~

2012年05月25日 10時07分16秒 | 車のアレコレ

アルファードに取り付けたタイヤ

クムホのエクスタSP1

価格もメチャ安です。

フロントがコレ

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そしてリヤがコレ

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荷重指数が高いので

タイヤ自体は重いです。

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組むのも普通、特別サイドウォールが硬いこともありません。

さて乗ってみると、車が車なので攻めることはできないけど

乗り心地は19インチだけど、結構イイね。

でも静かさは、やっぱり国産タイヤの方が上です。

まあ値段を考えると、我慢できる範囲かな

というか、日本製タイヤの

静かさのレベルが高すぎるんだろうな~

この頃の1500ccクラスでも、

もの凄く一定走行時は静かだもんね。

聞こえてくるのはタイヤノイズ

車が静かになった分、タイヤメーカーも

静かさを追求しているんだよね。

タイヤって奥が深い

トータル性能を上げるのがもっとも難しいし

ECOタイヤは燃費に特化しているけど

やはり乗ってみると、限界グリップは

下がっているし、ウェット性能は

なんじゃコレ~のレベルだし

安全面では、ちょっと???です。

これからエコマークのAAAのタイヤが

多く出てくるけど、止まる性能も

追求してくれないと、なんだかヤバイ予感です。

1センチ手前で止まれば、事故じゃないからね。

サーキットを走ると、タイヤの重要性って

もの凄く分かるんだよね。

やはり、グリップするタイヤの方が

安全に走れるからね。


アルファードに車高調、取り付け

2012年05月24日 10時39分33秒 | 車のアレコレ

今回取り付けるのがコレ

クスコ製の車高調です。

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この頃、1BOXのオーナーさんは、

車高調の性能を楽しむというより

フェンダーとタイヤの隙間が気になり

ファッションを重視して、車高調を付ける方が

多くなっているかな。

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リヤの足回りはトーションビームだけど

アルファードは車重があるのでスプリングが固いので

交換は慎重に

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フロントのアッパーマウント固定ナットは、

エンジンルームのスペースが狭いけど

ギリギリ工具が入るスペースはあります。

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サクサク交換して、

車高を合わせて、

トーインを合わせて終了です。

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今回は4センチダウンで~す。




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Last updated 2012.05.23 11:42:43
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20プリウスに2DINナビ取り付け

2012年05月22日 10時10分38秒 | 車のアレコレ

20プリウスは専用オーディオだけど

ビートソニックから取り付けキットが出ているので

それを使って今回取り付けです。

地デジアンテナ、GPSアンテナの取り付けは

通常と同じなので、写真はパスで~す。

まずは、オーディオ部、モニター部をバラして

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ウ~ンなるほどなるほどトヨタ10ピンカプラーになっているのか~

あッ・・・・しか~し、これだと純正モニターの操作音が

出なくなるなァ~、まあ画面で見れるので支障ないか。

エアコンの設定温度も、毎回変えないしね。

さてビートソニックのアダプターを取り付けて、

車速信号はココ

純正モニター裏のカプラーの紫線

配線が細いので、エレクトロタップの赤を使うと

のちのち接触不良になるので白を使います。

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そしてバック信号は、運転席足元キックパネルの中

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ここで注意、IGオンでカプラーは絶対に抜かないでね。

プリウスは電気回路の監視が厳しいから

一度でも断線と判断すると、メーターパネルの

三角マーク『チェックランプ』が点灯しっぱなしになっちゃう。

通常トヨタ車は戻して正常になれば

チェックランプは消灯するんだけど、プリウスは電気系統の

異常があると、正常になってもチャックランプを

消さないようになっている。

ダイアグに全部乗っちゃうから、診断器をつないで

ダイアグをリセットしないと、チャックランプは消えないから

気をつけましょう。

オーディオカプラー等は、走行に支障は出ないので

チェックランプとは関係ないよ~ん。

あとは、変換金具を使って、純正金具を取り付けます。

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変換金具にボルトが出ていて、純正金具を7mmナットで固定します。

このナビはステアリングリモコン対応なので

3本配線をして、あとは組めばOKです。

キレイに付きました。

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あとは、ステアリングリモコンの設定を

ナビ設定画面でセットして作動確認OK

20プリウスに2DINナビ完成で~す。

おそらく純正ナビに不満を持っている方が多いと思うので

挑戦してみてね。

特に難しいところは、ありませんよ。


また2気筒かよ~

2012年05月21日 10時58分03秒 | 車のアレコレ

この頃、連続で入ってくるね~

車種を書くと、まずいかな?

1BOX軽自動車の3気筒エンジンなんだけど

この車種のエンジンの

ダイレクトイグニッション不良が

立て続けに、

症状はまったく同じ、オーナーさんからは

アイドリングが振れて

アクセル踏んでもパワーがないんですと・・・

それはそうだよね。

660ccのエンジンが、

440ccになっちゃってるんだから~

う~ん、もう慣れ過ぎているので

今回は何番って感じです。

ダメな、ダイレクトイグニッションはこんな感じ

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中間部にヒビ割れが発生し、そこからリークして

スパークプラグから火花が飛ばないパターンです。

他にも、斜めに数本亀裂が入っているものが多いね。

亀裂の手前では、中間部が膨らんでくるのがほとんどです。

他の2本も中間部が膨らんで、ヒビも入り始めてる。

そろそろという感じ

今回のオーナーさんは女性の方

小さいお子さん連れ。

真夏にエンジンが掛からなくなったり

今回みたいになると、怖いので、

3本とも新品にしてくださいと・・・

3本交換することに。

今回のは走行距離が15万キロだったけど

今まで一番走行距離が短かったのは6万キロ

う~んコレ、在庫しておいた方が、

いいのかな~って感じです。


アテンザ号ファンベルトその他交換

2012年05月20日 09時47分42秒 | 車のアレコレ

ゴーという異音をさせながら

アテンザ号入庫

今回交換するパーツはコレ

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ファンベルト、アイドラプーリー、テンショナです。

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リフトに上げて

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う~ん・・・工具がギリギリ入るぐらいのスペースしかない。

ベルトを外して、アイドラプーリーを外して

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テンショナを外します。

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あら・・・ちょっと形が変わっている。

あとは分解の逆の作業をして

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作業終了で~す。


この頃、燃費についての話題が・・・

2012年05月19日 11時25分02秒 | 車のアレコレ

スタッフの車2台に、エコタイヤのAAを履かせて

エコタイヤって燃費が伸びるのか検証をしていました。

Aは、検証済み

Aの結果は、街乗りでは、誤差範囲の燃費の伸びでしたが

高速燃費は、確かに伸びるね。

そして、ただいま検証中のAAだけど

これは、Aとは全く別物

履き換えて走行してみると

はっきり、転がり抵抗が少なくなっていることに

気づきます(驚)

確かにアクセルオフ時、減速が少ない

ブレーキポイントを変えないといけないぐらい

これなら、誰でも気づくレベルです。

そして燃費も、かなり伸びています。

シエンタ1500ccで街乗りで約2キロ(驚)

まさかここまで変わるとは

ECO時代だから、いいけど

その分、グリップ力は

下がっていることになるけどね・・・(泣)

AAAに期待ですね!

さて、ここからが重要

新車の時って、燃費がイイのは

誰もが知っているよね。

走行距離が伸びてくると

車ってだんだん、燃費は下がっていきます。

これ→いろいろな条件で、

エンジンパワーが下がって燃費が落ちてくると

思っているんだけど、これはキャブ時代の話

まあエンジンオイルのメンテナンスが悪いのは

論外として、今のエンジンって

7万キロぐらいまでは、

平気でパワーを維持しているんだよ。

これは、エンジンオイルの進化が大きいんだけどね。

で・・・なんで燃費が落ちてくるのか?

今回のシエンタを考えてみると

なんとなく分かるんじゃないかな・・・

エンジンはそのまま、

タイヤをAAのエコタイヤに変えただけ

エンジンパワーは変わっていないよね。

でも、燃費が伸びたという事実。

ということは、エンジンの動力を

車を走らせるために

効率良く、以前よりロスが少なく

路面に伝えたことになる。

その部品の一つが、タイヤということなんだよね。

エンジンの動力を

路面に動力を伝えるまで

ミッション、デフ、ドライブシャフト、

ハブベアリング、ホイール、タイヤ

FRの場合、さらにプロペラシャフトもあるけどね。

エンジン動力を100%とした時、

これ最高出力じゃないよ~間違えないでね!

新車の時は、路面に伝えるとき仮に90%としましょう。

車の走行距離が伸びることによって

ミッション、デフ、ドライブシャフト等の

伝達ロスが増えていき80%になったら

当然、燃費は下がるよね。

とくに、全く燃費に関して全く無視されているのが

ドライブシャフト、このパーツの性能が落ちてくると

もの凄い回転抵抗になるんだよね。

燃費を気にすると、

エンジンばっかりに気を取られるけど

実はもっと重要なことが車にはあったんですよ。

伝達ロスを少なくすること。

う~ん・・・これ書いちゃっていいのかな~?

白101さんの通勤快速アルテッツァ

走行距離は30万キロ超え

しか~し、いまだに燃費は街乗りで

10キロを維持しています。

これ、実はドライブシャフトに秘密があるんですよ。