フロントロアーアーム類をニューに交換して
あとはアライメントが基準値に入ればＯＫです。
まずは、アライメントの基本リヤからです。
当然、左右も測定です。
そして問題の右フロント、
キャンバー、トーインを調整しないと・・・
調整範囲内なので調整をしてＯＫです。
純正だからキャンバーは調整できないんだけど
ナックル固定ボルトのガタ範囲で
なんとか基準値になったので、
まあほんの少し、ナックルにもダメージは入っているけど
交換するほどではないので
ロードテスト、左右のコーナーリングも
まったく問題なし、直進安定性も戻りました。
純正の足の感触楽しんでくださいね！
あのパーツを組めば、まったく別物になりますから
あとは、あのチューニングパーツ待ちなんだけど
銀インプＳＴＩ号、ノーマルで
お引き渡しで～す。
銀ＳＴＩ号の修理パーツがようやく
そろいました。なにしろパーツが多いので
全部そろうまで待っていました。
そろったパーツがコレ
これから修理開始です。
あと、あのチューニングパーツは今月末予定
修理が終わった時点で、一度お引き渡ししますね！
第３０回黒７０耐久走行会
開催日：２０１０年６月２３日（水）
場所：ヒーローしのいサーキット
募集台数：３０台（先着順）
募集台数に達した時点で
締め切りとさせていただきます。
５０秒を切るタイムで走行する参加者、車輛は
安全の確保ため、ロールバー装着
レーシングスーツ着用、消火器装備をお願いいたします。
マフラー音量規定は、103デシベルです。
ドライ路面でのドリフトは禁止です。
それでは、２０１０年、２回目の耐久走行会も
楽しくサーキットを走りましょう。
東京、神奈川、埼玉支部長ヨロシクです。
３色パル会長、オンライン申し込みスタート、お願いしま～す。
初参加となったインパルＲ32号
ドライバーさんは、あの黒マーチさんです。
足回りは純正形状のダウンサスとショックなので、
どうかな～と思っていたけど
午後に入ると、どんどんタイムアップ５２秒前半で周回していました。
久々のＦＲなんです・・・なんて言っておきながら
もう乗りこなしてるじゃん
そういえば車高調じゃないんだよな～あのＲ32
なんでそんなタイムが出せるんだ～
なら後ろから走りを見学、
ウヒャ～タイヤをそこまでいじめるか～
１コーナーでは４輪全部からタイヤの悲鳴
ヘアピンではさらに・・・
そこまでやるかの走りです。
う～ん、タイヤがかわいそう
さて、後ろからのプレッシャーを与えると
どうなるのかな～
後ろに張り付いてみると・・・なにも変わらない
・・・・っていうか、楽しんでんじゃん
おッ・・・１コーナーの進入でインを開けたな～
インからいけると思って並びかけたら
マジ・・・インを締められました（驚）
そのあとも、後ろからあらゆるプレッシャーを
与えてみましたが、まったくミスもなく
・・・もしかして無視されてる？という感じ・・・
遊ばれているのは黒７０のほうだったかも
これ午前中が終了した時のタイヤの写真です。
次に終了した時のタイヤはちょっと見づらいけどコレ
タイヤはボロボロ、容赦ないドライビングがこれでわかります。
黒マーチさんのドライビング恐るべしです！
さて昨日、黒マーチさんから突然連絡があり
インパルＲ32号のエンジンが～と・・・
あれ、サーキットで大丈夫だったのになぜ・・・
壊れる原因は１つだけど
『レブを守らなければ確実に壊れるからね』と
あれほど言っていたのに～
さて、ローダーに乗ってＲ32号が黒７０のところに
フィラーキャップを開けてみると・・・・
オイルがクリーム色か～
ＬＬＣがタップリ混ざってる～
ヘッドガスケット抜けです。
話を聞くと、次々に問題が、スターターを回しても、回らなかったけど
何度かやったら、回りだしたと・・・
ウヒャ～それ、ウォ－ターハンマーやっちゃったのか～
コンロッド曲がったかも・・・
あとは、ラジエーターのアッパーホースが破裂したと
しかも高速で、そこから冷却水がなくなり
エンジンの冷える時間を考えると
確実にヘッドも、いっている可能性と
シリンダーも歪んでいるかも
ウ～ン、どう判断するか、
白101さんと検討中です。
エンジンも実際20万キロ超えているし
まずは中古エンジン価格調べです。
