からだけどね。
ココだけは、車が古くなると
確実にオイル漏れを起こすところだから
サクっと交換しましょう。
おッ・・・なかなかオイル管理がイイね!
オイル焼けもほとんどありません。
パッキンをニューに変えて
フロントカバーとの接合部に、液体パッキンを塗って
元に戻します。
ダイレクトイグニッションとカバーを戻して
元通りに、あとは、オイル漏れしたところを
スチーム洗浄して、乾かして完成で~す。
からだけどね。
ココだけは、車が古くなると
確実にオイル漏れを起こすところだから
サクっと交換しましょう。
おッ・・・なかなかオイル管理がイイね!
オイル焼けもほとんどありません。
パッキンをニューに変えて
フロントカバーとの接合部に、液体パッキンを塗って
元に戻します。
ダイレクトイグニッションとカバーを戻して
元通りに、あとは、オイル漏れしたところを
スチーム洗浄して、乾かして完成で~す。
スタッフの知人のシエンタ
車検で預かったんだけど
右リヤショックからオイル漏れ
ここまで洩れていると、走行不安定になるので交換です。
サクっと外して
ニューショックを取り付けて
あとは、車検メニューの点検整備をして
10万キロを超えているので、
結構、整備をしないといけないところが出てきちゃうね。
CVTフルードの一度も交換してないようなので
交換です。う~ん、メチャ汚い。
さて、話は変わって、
昨日のピットの最高気温がコレ
タイヤ交換作業を連ちゃんでやると
頭痛が~・・・ヤバイ~体、冷やさないと
熱中症寸前でした。
ここまでの気温になると、体温より高いので
体温が下がらない。
いくら水分をとったところで、
血液の温度が下がらないから
そうとう注意が必要です。
ここまで気温が上がると、気力だけでは
体をコントロールできないので
スタッフごと、行動をチェックしておかないと
突然、倒れるってこともあり得る気温なので(怖)
この暑いピットで、黒70オヤジも作業しているけどね。
熱中症にならないように、気をつけましょう。
この頃、ポリマー加工が多いような
気温が高いのでバフ掛け時、
ポリッシャーの回転を上げられないんだよな~
ほとんど体温と同じ気温です。
作業工程は、何度も書いているのでパスします。
仕上がったのがコレ
ツルツル、ピカピカになりました。
このムーブの塗装はなかなか上手い塗装でした。
新車だから同じじゃなくて
新車の塗装って、塗装工の動きを
塗装マシンに記憶させて、
塗装するので、記憶させた塗装工の
腕に掛かっているんだよね。
まあポリマー加工を何百台もやっていれば
塗装面がどんな感じかぐらい
分かるようになっちゃいます。
昨日もかなりヤバイ気温でした。
ピットの最高気温がコレ
さすがに体温を超える気温は
体がおかしくなります(泣)
夕方になっても気温はあまり下がらない
7月でこの気温
もっとも暑いお盆は、どうなってしまうのか。
午前中なのに
この気温、なぜか34度
午後になるとさらに気温がぐんぐん上がって
外気温がコレ
ちょっと有り得ない気温になっています。
今日は嫁の実家が、
NURO光の室内工事だったので
工事に立ち会って
あとは後日、NTTさんが屋外工事して
完了予定で~す。
NURO光って、どれくらい速いんだろう。
ちょっと興味がありますね。
黒70の自宅は、いまだにADSLなんだけどね(笑)
さてさて、気温があまりも高いので、これチャンス・・・
アリスト号にノートパソコン繋げて、走り回って
ログデーターをたっぷり取ってきました。
ただいま、ログデーターを解析中
70スープラ号のフルコンデーターと見比べたりしていると
ちょっと面白いことに気づきました。
2JZターボエンジンって、トヨタの中で
最も燃費が悪いエンジンなんだけど
その理由が分かったような感じです。
これだと確かに街乗り燃費なんかは出ないよな~
ちょっと試してみる価値ありです。
どうなのかな???
今日は、今週の金曜日に行われる
有段審査の見極め
茶帯の1級から1段になるための
形、見極めです。
今回は生徒4名
見極めの形を打つ生徒を見てみると
う~ん、受かる可能性がある生徒は
1名だけですが、まだ微妙な感じ。
残念ながら後の3名は
有段審査レベルにも、達していません(汗)
級はある程度、甘いところはあるけど
段は、そう簡単には取れません。
基本動作はもちろん、体重移動
剣の軌道まで審査されるので
いくらスピードがあっても、
基本動作の軌道ができていなければ
確実に有段審査で落とされます。
ごまかしは一切通用しない世界です。
今回受かる可能性があるのは
1名だけだけど
まだ確証はありませんね!
ギリギリでどうなるかというところです。
有段者を増やしたいのは
やまやまですが
肩書きだけの有段者を作りませんという
師匠の思い、厳しいものもあります。
心・技・体、
このレベルって、簡単ではないですね。
まだ黒70は、空手15年の初心者なので(汗)
審査できるレベルには、達していないのが
事実ですね。
オヤジの体、もっと鍛えないと
イケないです(恥)
指導する立場で、生徒が受からない
これほど辛いことはありません。
黒70が、もっと精進しないとと
思うこの頃です。
点いたり消えたりということで入庫
このパターンは、オイル消費で
オイルが500ccぐらいになると
こうなるね。
車を移動してみると、エンジン音もうるさい(泣)
レベルゲージを抜いてみると
あッ・・・・かなりやばそうこのゲージの汚れ
もちろんレベルゲージには、オイルは付きません(汗)
オイルを抜いてみると、やはり500ccぐらい
う~ん、メチャ汚い・・・・
エンジン内部洗浄を機械でしたいところだけど
ここまで汚れていると、
機械側のフィルターが詰まってしまうので
ここはエンジンフラッシングオイルで洗浄
その後、フラッシングオイルを抜いて
リフトアップ、iQはホイールベースが短いので
リフトギリギリです。
さてオイルエレメントを交換なんだけど・・・・
やっぱりこうなっちゃうよな~
清掃して
エレメントを付けて、オイルを入れます。
そしてエンジン始動
エンジン音も静かになり、異音もしていないので
今回はセーフでした。
もし、もう少し後だったら、間違いなくカムのジャーナル部から
異音発生でした。
オイル管理だけは、距離でしっかりやりましょうね!
じゃないと、痛い大きな出費になるので。
新しい溶剤が来たので
再びヘッドライトリペア
コーティングを全部剥がして
磨きをかけていきます。
磨き終えたら、仕上げ用のコンパウンドを使って
表面をピカピカにしてから
コーティングを塗って
完成で~す。
今度のコーティング剤は
どうなのか、しばらく様子を見ますね。
これ、黒70の知人の車
ド新車です。
ポリマーは何度も書いているので
工程はパス!
リーフもモーターが変更になったり
制御系やエアコンの変更があったり
ちょこちょこ変わっているんだよね。
それにしても、電気自動車って
スタートからトルクあるね。
さすがモーター、回転し始めが
最大トルクなので(笑)
満充電時からの航続距離が
今の倍になれば、もっと普及するんだろうな~
ハンドルを切ると
ギギギ~音、
この音はボールジョイントの内部が
金属接触してる音じゃん
さてどこかな?
ドライブオンリフトに乗せて
ステアリングを切ると
ロアアームのボールジョイントから
前後の2種類あるんだけど、
ブッシュもいい状態ではないので交換することに
ボールジョイントのナットがデカイ=規定締付トルクが大きい
なので・・・・
抜くのが大変そう、ボールジョイントプーラーを使って
キャ~、やっぱり硬い~
ドン・・・というもの凄い音とともに抜けました。
サクッと取り付けて
今度は、後ろ側のアーム
こっちは、簡単にはいきません。
どうみてもボルトがフレームに当たるよな(笑)
クロスメンバーを半降ろしにして
ようやく抜けました。
もちろんクロスメンバーはミッションジャッキで
支えていますよ。
やっぱりニューはイイね
こちらも取り付けて、クロスメンバーを元に戻して
ボールジョイントを規定トルクで締めます。
あとはタイヤを付けて、車を降ろして
ステアリングを切ると、音は消えました。
ホイールナットを規定トルクで締めて
ロードテスト、ハンドルから手を離しても
真っすぐ走るし、ハンドル位置も
狂っていないので、OKです。
もしハンドル位置が少しでも狂っている場合は
アライメント調整が必要になりますよ。