70スープラの部屋

70スープラをいろいろチューニングして,サーキット走行を楽しんでいる黒70です。

AE101号、今度は

2013年09月28日 09時42分53秒 | AE101レビン

えッ・・・やるの?

リフレッシュ・・・・・マジか~

とっても大変だけど

ボンネット塗装

しかもスプレー缶で

使うのはコレ、ソフト99

70スープラでも使ったけど

暖めてから吹くと、スプレーガンに近い感じで

結構イイ感じで吹けちゃいます。

キレイに吹くには、それなりのテクニックは

必要だけどね。

DSC_00811.jpg

とにかく、ボンネットがこんな状態なので

DSC_00771.jpg

リフレッシュするしかないね。

まずは表面を耐水ペーパーで平らにしていきます。

それが終わったら

ボンネットを外して

DSC_00801.jpg

つるしてから、塗装します。

面積が大きいので、スプレー缶だと

かなりのテクニック入りますね。

DSC_00821.jpg

ホワイトを塗り終え、温度を上げて乾燥させてから

今度はクリアを塗ります。

塗り終えて、また温度を上げて乾燥させます。

乾燥したところで、ボンネットを車に取付

ここからが大変なんだよな~(泣)

塗装表面を、耐水ペーパーを使って平らにしていきます。

DSC_00851.jpg

う~ん、さすがにボンネット

面積がデカイ~(泣)

平らにしたところで

あとは磨き作業をしてこんな感じに

DSC_00931.jpg

あとは1週間乾かして、塗装が縮まなくなったところで

もう一度、磨きをかけて、コーティングすれば

完了で~す。

やっぱりボンネットは気軽にできる作業では・・・

なかったですよ(汗)

書くのは簡単だけどね!

 


オイルエレメントから

2013年09月27日 09時55分03秒 | 車のアレコレ

オイル漏れがあるので見てくださいと?

中古で買ったばかりみたい。

確かにナンバーが新しい。

車はムーブ、見てみると

確かにオイル漏れ、

でもなんだか変な漏れ方、

一方向から広範囲?

しかも、ゆるみはありません。

でもエレメントの角度が少し斜めのような???

エレメントを外してみると

なんじゃコレ(驚)

センター部が加工されている。

外してみると

2.jpg

手作り感たっぷり

3.jpg

本体はこんな感じ

1.jpg

センターが無い、ここって折れる所じゃないけど

サンドイッチアダプターのアタッチメントなら

折れたところは見たことあるけど

純正で折れたのを見たのは初めて

しかも後ろからキズが入っているし

これ途中で折れたのを根元から折った感じ

そして中心にタップをたてて、先ほどの

アダプターを作って取り付けたようです。

でもここは油圧が高圧なので

エレメントが少しでも斜めになれば

新品時はOリングがなんとかしてくれるけど

何度も高温になるところだから

劣化してくれば、当然漏れるよね。

これって、買う時じゃ絶対に分からないよな~

でも、エンジン焼付きに至らなかったので

最悪は、ま逃れたのかな。


ヴェルファイア、ポリマー加工

2013年09月26日 09時43分27秒 | 車のアレコレ

ニュースタッフの車です。

新車の時、ポリマーを半額にしてくれるって

5万円でかけたらしいけど

塗装面を見ると、全く磨かれてないじゃん

マイクロファイバーで塗装面をなでてみると

メチャクチャ引っかかる。

う~んこれは悲しいい知らせ

磨きをかけず

そのまま、コーティング塗っただけです。

ここはちょっと技術を披露しておかないとね(笑)

工程は、何度も書いているのでパスします。

う~ん、屋根が大変でした(汗)

この手の車は毎回屋根まで拭かないもんね。

完成したのがコレ

ベル1.jpg

ニュースタッフも驚いていました。

ベル2.jpg

車の塗装ってここまで光って、

マイクロファイバーでも滑るんですね~って、

大喜びしていました!

しか~し、あなたもできるように

これから修行してもらいますよ(笑)

ここまで仕上がりにするには

最低2年は掛かると思うけど

いろいろな塗装に挑戦しないと

それぞれの塗装の性格

分からないもんね。

言葉では教えられない技術なんですよ。


70スープラ号、フェンダー塗装

2013年09月23日 09時57分24秒 | JZA70スープラ

クリアが少し浮いてきたので

お色直しということで

両フェンダーを塗装することに

塗装設備がないけどね(泣)

DSC_00661.jpg

今回は缶スプレーで(笑)

耐水ペーパーの2000番を使って

元の塗装を削ります。

その後、202ブラックで塗装

良く乾かしてから、クリアを吹きます。

今回はクリアを厚くしておこうかな!

あとは表面温度を上げて、乾かします。

本来は1週間ぐらい

乾かさないといけないんだけどね。

塗装は乾くと縮むからね。

乾いたところで、表面を平らに削っていきます。

これが一番大変な作業(汗)

DSC_00691.jpg

ここまで来たら、あとは磨きです。

磨くのは得意なので、ポリマーと同じです。

ということで、仕上がったのがコレ

DSC_00711.jpg

ピカピカになりました。

この頃の缶スプレーって、性能がイイね。

でも少し暖めてから吹くのが正解でしたよ!

あとは1週間待って、完全硬化してから

磨きをかけて、コーティングしま~す。


Z33号、完成で~す。

2013年09月22日 09時23分19秒 | 車のアレコレ

以前のデーターは

最低地上高の問題で使えず(泣)

結構苦労しました。

リヤの最低地上高はマフラーのサブタイコ

これも社外品で低い(泣)

とにかく9センチを確保しないと

不正改造車扱いになるので

厳守しないとね。

ということでZ33号

完成しました。

完成.jpg

LSDのバキバキ音もメタPROのおかげで

なくなったし、

コーナーは、さすがXYZのRS車高調

内側が浮かないので、路面に張り付くように

曲がってきます。

楽しく走れる車がまた1台増えました!

しか~し・・・・

このクロスミッション、かなり忙しいです。

乗りこなすには、かなりの運転技術が必要になります。

スタッフにも運転させてみたけど

これエボ6のクロスより、忙しい~って

乗りこなせませんでした(笑)


このZ33って

2013年09月20日 10時19分37秒 | 車のアレコレ

う~ん、どうみても

パーツの組み合わせが???

エンジンルーム内のパーツ類も

すべてJURAN Racingなんだけど

個人のオーナーさんで

これだけJURANのパーツにこだわるのって

あり得ない!

しかも、Z33に強化クラッチ、そしてクロスミッション

強烈なイニシャルトルクの掛かったLSDって

一般の方は、こういう仕様にしないよね。

何か引っかかるな~

調べてみたら、分かりました。

このZ33、JURAN Racingの

カタログ撮影用のデモカーでした。

まだ、HPに載ってます。

なるほど、そういうことだったのか~

まあ、18インチ純正ホイールと

ネオバが届いたので

DSC_00461.jpg

タイヤをホイールにセットします。

DSC_00491.jpg

あッ・・・フロントタイヤの写真、撮るの忘れました(泣)

さてZ33号に付けようとしたら

入らない~・・・・

ハブが

DSC_00551.jpg

今まで履いていた社外ホイールを付けている時

ハブリングを付けていなかったので

ハブが錆びて入らなくなってしまいました。

ここは錆びを取って

DSC_00561.jpg

防錆します。

DSC_00581.jpg

乾くと皮膜ができます。

DSC_00591.jpg

ということでタイヤホイール交換終了

そうだったか~

前後のタイヤの外径、

リヤの方が全然大きかったのか~

リヤの車高を調整して

アライメント調整

DSC_00611.jpg

そしてフロントも

DSC_00601.jpg

本当はあと7mm車高が下がっていたんだけど

最低地上高9センチをクリアできなかったので

車高を7mm上げました。これで合法です。

あとは、走り込んでから

セッティングを煮詰めていきます。


Z33号、ポリマー加工

2013年09月19日 10時10分54秒 | 車のアレコレ

ちょっと時間ができたので

ボディーをピカピカにしておきましょう。

ちょうど、アリスト号に3か月前

新しいコーティング剤をメーカーさんが持ってきて

試していたところだったんだけど

このコーティング剤、結構ヤバイです。

ヒカリ方が異常!

そして一度塗ってしまうと、

コンパウンドでも削れない(驚)???

そんな訳ないだろ~って思って削ってみたら

本当に削れません(汗)なんで???

落とすには、溶剤を使うらしい

試しに使ってみると、簡単に溶けて剥がれました。

なんじゃコレ???

今までのコーティング剤とは

全く考え方が違うコーティングみたい

成分を教えてもらったけど

えッ・・・・・その成分って、もしかして

ちょっと言えませんが・・・・

ということは、剥がす溶剤も

なんとなく分かりました。

まさか車のコーティングに

それを使うとは、発想の転換って大事ですね!

ということでZ33号を磨いて

新しいコーティング剤を塗りました。

これ塗るのが、ほんと大変なんだよな~(汗)

仕上がったボディーがコレ

1.jpg

見たことがないようなヒカリ方ですよ!


今日は70スープラ号で、

2013年09月18日 15時12分59秒 | JZA70スープラ

気温もようやく30度を下回ってきたので

フルコンセッティングも兼ねて

燃費がもっと出るように煮詰めていきます。

今でも純正よりは全然いいんだけど

まだまだ煮詰められそうなので

おそらく、エアコンOFFになれば

かなり伸びそうです。

さて今日は空手の日

練習が終わったら、神奈川に帰ります。

昨日はポリマー加工を2台連続でやったので

筋肉痛です(泣)

空手の前に、接骨院で

体のメンテナンスをしておかないと

それでは行ってきます。


Z33号車高調取り付け

2013年09月17日 09時58分53秒 | 車のアレコレ

今まで付いていた車高調を外して

1.jpg

XYZのRSを取り付けます。

こちらがフロント

2.jpg

ブレーキホースとABSの配線を固定するため

ステーを組み合わせて溶接後、ショック部に固定します。

ステーとボルトナットを組み合わせて作ってもいいけど

穴開けなど面倒なので、溶接しちゃってます(笑)

そしてリヤがコレ

3.jpg

ここがとっても重要です。

スプリングが一体なところ

これによって、車体上部で

重心を支えるようになるので

安定性が格段に上がります。

Z33の欠点がこれでなくなりました。

あとは車高を決めてアライメントを取ります。

今19インチなんだけど

サーキットで19インチだと

タイヤ代がとてつもないことになるので

18インチにすることに、

ホイールが来るまで

70スープラ号の18インチSタイヤで

とりあえずセッティングを取ってみます。

4.jpg

何度も走り込んで、車高バランスもイイ感じ

よし、これで18インチホイールを待つだけか

しか~し・・・・大きな落とし穴が・・・・

このZ33フロントパイプとマフラーが変えてあるけど

このフロントパイプのフランジ部が最低地上高とは

マ・ジ・で・す・か~

あちゃ~最低地上高を測ったら

7mm足りない(汗)

このセッティングから、7mmアップかよ~

これ足回りとしては、かなりデカイ数値です。

う~ん、どうするか・・・

というより、公道を走る以上

上げるしかないんだけどね(泣)


Z33号、まずは!

2013年09月15日 10時13分57秒 | 車のアレコレ

機械式LSDがバキバキ

コーナー中にアクセルを入れると

即デフロック、そのままプッシュアンダーになって

おいおい、どこ行くの???

まずは、ここをなんとかしないと

足回りを変えても、セッティングが取れない

ということで、デフオイル交換とメタPROを入れます。

おそらく柔らかいオイルが入っていると思うので

デフオイルを抜いてみると

DSC_00111.jpg

とってもキレイだけど、やはり柔らかいオイルが入っていました。

さて、入れるのはコレ

DSC_00121.jpg

しっかり抜いてから

DSC_00141.jpg

ドレーンを締めて

メタPROを

DSC_00151.jpg

注入します。

DSC_00161.jpg

あとはデフオイルを規定量入れて

DSC_00171.jpg

交換終了

あとはリフトの上で、回転させ

メタPROを混ぜます。

LSD内部に浸透するまで

1日はかかるけどね。

次に、これを交換しないと。

DSC_00191.jpg

ボディー強化パーツの一つなので

DSC_00201.jpg

品番はコレ

DSC_00211.jpg

受注生産らしく、しかもある程度の数量がまとまらないと

生産してくれないらしい(汗)

新品を取り付けて

DSC_00221.jpg

こちらもOKで~す。

あとは、今回のメイン、コレです。

DSC_00271.jpg

リヤショックとスプリングが一体の車高調

純正や他のメーカーだと

リヤスプリングとショックが別々

これZ33の大きな欠点なんだよね。

車重を支えるところが、低すぎて

ボディーの安定性が確保できないんだよね。

ということで、今回の車高調は

リヤの車重をボディーの上の方で支えてくれるので

まるっきり別物になります。

って、以前埼玉支部のZ33号で

経験済みなので

さて、今日明日は、台風の影響を受けるので

作業できるかな???

ちょっと微妙かも、朝方から通勤時間は

超豪雨だったので!