70スープラの部屋

70スープラをいろいろチューニングして,サーキット走行を楽しんでいる黒70です。

22インチのタイヤホイールって!

2008年12月30日 09時45分10秒 | 激安カー用品情報

デカ過ぎです

22インチホイールです(驚)

22インチ

サイズは285/40R22

22インチ

重量は40キロちかくありそう

作業も大変です。

これだけ重いと、バネ下重量もハンパではありません。

ファッション性はいいけど、車本来の性能は出ないよな~

この頃、大口径ホイールが流行っているけど

車の基本性能をはるかに超えている物を付けても

どうなんでしょう。ちょっと疑問ですね!

やはり性能より見た目が重要なのかな?


偏平タイヤが人気だけど・・・・

2008年12月28日 09時40分00秒 | 激安カー用品情報

ここまでの偏平タイヤってどうなんだろう。

確かにアジアンタイヤって激安だけど

このサイズって行き過ぎのような感じです。

大きな問題は負荷荷重、

このタイヤだと93、ということは1本あたり負荷荷重650キロ

なんだよね。

フロントの負荷荷重は2本だから1300キロになる。

フロント軸重が1000キロの車だと当然

急ブレーキング時

1300キロを超えてしまうからタイヤがつぶれることになるんだよな~

これかなり危険なんだよね!

コーナー中のブレーキングはさらに1本当たりにかかる荷重が

大きくなるから、なおさら危険なんだよね!

30偏平って、振動はほとんど取らないし

当然、サスペンションも30偏平に対応して

作ってあるわけないし、

それだけ動く足とストロークがあればいいんだけど

どうなんでしょう?

あまりにもファッション重視にすることで

車の足回りの寿命を大幅に短くしているような感じがするな~

乗り心地、旋回性能より、まず負荷荷重には気を付けましょう!


レクサスLSのタイヤ交換!

2008年12月26日 09時53分02秒 | すぐれたカー用品

この頃、多くなってい来たのが

レクサスLSのタイヤ交換、なんでだろう

レクサス

タイヤを見ると納得かも、サイズが245/45R19

タイヤ 

このサイズになると、今までのタイヤレバーを使う

タイヤチャンジャーだと

3人掛かりでやらないと、外れないし

時間がとってもかかるんだよね

すなわち、工賃が上がって当然なんだ

タイヤレバーレスタイヤチャンジャーは

大口径になると威力を発揮できるんだよな~

アドバン

こんなサイズが入ったら、大仕事なんだけど

レバーレスチャンジャーなら一人でサクサク交換できちゃいます。

今回はランフラットではなく、

空気圧センサーが付いていなかったので

19インチ4本、40分ぐらいで交換ができちゃいました。

どちらかと言うと、ランクル100系の大口径の方が

時間がかかるよ~

ということで、今回の19インチもスムーズに

でもアドバンシリーズは、タイヤの横剛性があるので

組む時は堅いぞ~

LS

そろそろ35GTRの20インチ・ランフラットタイヤを

やってみたい黒70でした

BSさんに聞いたら35GTRの20インチは4人掛かりじゃないと

ホイールからタイヤは外れない~ということだったので


JZS161アリストのATメンテ!

2008年12月25日 10時29分05秒 | JZS161アリスト

毎年、黒70がアリスト号にやっているのが

ATのメンテです。

といっても一般的にはATF交換だけですよね!

でもコレを使います。

メタライザーPRO

これ、実はマニュアルミッションだけではないんですよね。

ATでも修復できちゃいます。

でも、ATFのメンテが悪い車には、入れない方がいいです。

洗浄作用がものすごく強いので、

AT内部の油路の汚れが一気に落ちてしまい

油路が詰まる可能性が高いので!

アリスト号は、20000キロに1回はATF交換をしているので

大丈夫です。

今回は、ATF交換後8000キロなので

そのままメタライザーPROを3回に分けて注入します。

1回入れたら10分一般走行、ここで過激な運転をしてしまうと

ATミッションには、悪影響なので急は禁物です。

コレを3回繰り返します。

取扱説明書には2回に分けてと書いてありますが

できれば3~4回に分けたほうが、

トラブル防止にもつながるからね!

経験上、洗浄作用を最初は弱くした方が

安全だからね!

でも、これだけは走行距離とATの状態、

ATFの汚れ等で判断しないとダメなんだよな~!

ATだけはプロにまかせた方が、いいかもね。


ディレッツァZ1スタースペックのテスト?

2008年12月23日 10時18分32秒 | 12マーチSR
ディレッツァZ1スタースペックをサーキットでテストしてきました。

写真は走り終えて戻ってきてからリフトアップした時の写真です。

SH5305971.jpg

気温は14度、サーキット走行するには

タイヤ的には低すぎる気温です。

さてこのタイヤの性能は、スタートして3周目で

グリップが出てきたぞ~(驚)

立ち上がりの発熱性は、以前のZ1とは比べ物にならないぐらい

早いです(笑)

横剛性があるタイヤで切り始めがシャープですね!

どちらかというと横剛性はSタイヤに近い感覚です。

12周を過ぎてから、滑る感覚が、

これエアー圧の上がりすぎの滑り方

ピットに戻りエアー調整して、ピットアウト

ズルズルとイヤ~な滑りはなくなりました(笑)

確かにグリップ力はあるけど、タイヤが溶け始めても

グリップが思った以上、上がってこない(泣)

どちらかというと、一般的にサーキットまで楽しめるタイヤかな!

でも、走り始めの発熱が早いので

安全なタイヤになったのは素晴らしいと思います。

性格はマイルドで滑り出しもドッカ~ンてこないし

コントロール性はとてもしやすいタイヤです。

しかも減らないのがいいですね(驚)

このタイヤの写真だけど、

実はショートサーキットで200周以上しています。

サーキットを走ったタイヤとは思えないほど

減りませんね(驚)

トレッドサイドのブロック剛性もかなりあるタイヤでした。

タイヤが溶けてからグリップ力がもう少し上がってくれると

楽しいんだけどな~!
 
サーキットだと、ここまでのグリップか~っていうのがチョット早すぎかも!

横剛性は大満足です。

でも初めからグリップ力はあるので

一般道なら、大満足できるタイヤですね!

ちなみにウエットでもグリップしますよ!このタイヤ

低温にも強いタイヤです(驚)

あちゃ~ベルト鳴き、JZS161アリスト号です。

2008年12月22日 10時07分47秒 | JZS161アリスト

今回はファンベルト交換です。

ベルト鳴きが出ていたので

一時的には、ベルトの鳴き止め剤で

ごまかしていたんだけど、やっぱり泣くので

交換することに(泣)

ベルト

今のエンジンって、ベルト1本で

オルタネーター、ウォーターポンプ、パワステ、コンプレッサーを回しているので

そのうちの一つでもトラブルがあると、走行不能になるんだよね!

せめてオルタネーターとウォーターポンプは別のベルトで

駆動してもらいたいよな~

逆に言えば、それだけ壊れなくなったということだけど

走行距離が延びてくると、故障の確率は高くなるからね。

まあ今回はベルト泣きなので故障ではありませんが

2JZ

交換は昔みたくメカニックの感は必要ありません。

オートテンショナでベルトの貼りは自動調整なので

交換するだけです。ベルトを外して比べてみると

ベルト交換

あまり摩耗はしていないけど、ベルト鳴きは寿命を知らせる合図だから

摩耗していなくても材質はゴムだから劣化は仕方ありません(泣)

交換しま~す。

あとは新品付けて

交換

元に戻して

ベルト交換終了

終了で~す。

当たり前ですがベルト泣きは、なくなりました(笑)

今回は5分の作業でしたよ~ん!

でもベルトをかける位置を外す前にしっかり覚えておかないと

取り付けの際、どうかかっていたんだっけ~になるので

しっかり覚えてから作業をしましょう(笑)


懐かしいインパル仕様のR32スカイライン

2008年12月20日 11時34分46秒 | R32スカイライン

インパル仕様のR32スカイラインです。

まだ乗るのか~ということで今回は車検です。

スポイラーから足回りまで当時のインパルのまんま、

ボディー色も全塗装しました。

エンジンはノーマルですが、

ブーストアップと黒70の得意とするROMチューンで

セッティングしていました(笑)

今どきROMチューンなんて古い言葉になっちゃったけど

それだけサブコン、フルコンの性能が良くなったということになりますね!

懐かしい1台です。

メンテをしっかりしていると、車って長持ちするよな~(笑)


K12マーチ号完成です。

2008年12月16日 11時47分31秒 | 12マーチSR

足回りのセッティングも終わり

あとはタイヤのエアー圧の前後バランスによって

車の動きと性格がどう変わるかの把握だけです。

いろいろエアー圧を変えて

エアーを下げたり

それぞれ走行して、性格を把握していきます。

これサーキットではとっても役に立つことなんだよね!

ということで、テストも終わり、

とってもレーシーな動きに仕上がりました。

K12マーチ号完成で~す。


K12マーチ、アライメント調整

2008年12月15日 09時58分45秒 | 12マーチSR

走行テストを繰り返し

何度も車高とアライメント調整をして

ベストを探しているK12マーチ号

アライメントといってもサーキット重視なので

一般的なアライメントではありませんが

ようやく6度目にいいバランスのところが見つかりました。

この車高調、フルタップではないので

セッティングには限界があるけど

ギリギリのところで決まりました。

これ以上のセッティングは、

今の車高調では無理です(泣)

でもタイム的にはかなり、いいところまでイケるはずです。

やはり、ボディー剛性って重要ですね!

足の動きもハッキリ分かるし、

車と会話しながら走れるところが楽しい~(笑)