2008年、70スープラの部屋を見ていただき
ありがとうございます。
車ネタしか書けない黒70ですが、
興味がありましたら見てくださいね!
では、良いお年を!
2008年、70スープラの部屋を見ていただき
ありがとうございます。
車ネタしか書けない黒70ですが、
興味がありましたら見てくださいね!
では、良いお年を!
デカ過ぎです
22インチホイールです(驚)
サイズは285/40R22
重量は40キロちかくありそう
作業も大変です。
これだけ重いと、バネ下重量もハンパではありません。
ファッション性はいいけど、車本来の性能は出ないよな~
この頃、大口径ホイールが流行っているけど
車の基本性能をはるかに超えている物を付けても
どうなんでしょう。ちょっと疑問ですね!
やはり性能より見た目が重要なのかな?
ここまでの偏平タイヤってどうなんだろう。
確かにアジアンタイヤって激安だけど
このサイズって行き過ぎのような感じです。
大きな問題は負荷荷重、
このタイヤだと93、ということは1本あたり負荷荷重650キロ
なんだよね。
フロントの負荷荷重は2本だから1300キロになる。
フロント軸重が1000キロの車だと当然
急ブレーキング時
1300キロを超えてしまうからタイヤがつぶれることになるんだよな~
これかなり危険なんだよね!
コーナー中のブレーキングはさらに1本当たりにかかる荷重が
大きくなるから、なおさら危険なんだよね!
30偏平って、振動はほとんど取らないし
当然、サスペンションも30偏平に対応して
作ってあるわけないし、
それだけ動く足とストロークがあればいいんだけど
どうなんでしょう?
あまりにもファッション重視にすることで
車の足回りの寿命を大幅に短くしているような感じがするな~
乗り心地、旋回性能より、まず負荷荷重には気を付けましょう!
この頃、多くなってい来たのが
レクサスLSのタイヤ交換、なんでだろう
タイヤを見ると納得かも、サイズが245/45R19
このサイズになると、今までのタイヤレバーを使う
タイヤチャンジャーだと
3人掛かりでやらないと、外れないし
時間がとってもかかるんだよね
すなわち、工賃が上がって当然なんだ
タイヤレバーレスタイヤチャンジャーは
大口径になると威力を発揮できるんだよな~
こんなサイズが入ったら、大仕事なんだけど
レバーレスチャンジャーなら一人でサクサク交換できちゃいます。
今回はランフラットではなく、
空気圧センサーが付いていなかったので
19インチ4本、40分ぐらいで交換ができちゃいました。
どちらかと言うと、ランクル100系の大口径の方が
時間がかかるよ~
ということで、今回の19インチもスムーズに
でもアドバンシリーズは、タイヤの横剛性があるので
組む時は堅いぞ~
そろそろ35GTRの20インチ・ランフラットタイヤを
やってみたい黒70でした
BSさんに聞いたら35GTRの20インチは4人掛かりじゃないと
ホイールからタイヤは外れない~ということだったので
毎年、黒70がアリスト号にやっているのが
ATのメンテです。
といっても一般的にはATF交換だけですよね!
でもコレを使います。
メタライザーPRO
これ、実はマニュアルミッションだけではないんですよね。
ATでも修復できちゃいます。
でも、ATFのメンテが悪い車には、入れない方がいいです。
洗浄作用がものすごく強いので、
AT内部の油路の汚れが一気に落ちてしまい
油路が詰まる可能性が高いので!
アリスト号は、20000キロに1回はATF交換をしているので
大丈夫です。
今回は、ATF交換後8000キロなので
そのままメタライザーPROを3回に分けて注入します。
1回入れたら10分一般走行、ここで過激な運転をしてしまうと
ATミッションには、悪影響なので急は禁物です。
コレを3回繰り返します。
取扱説明書には2回に分けてと書いてありますが
できれば3~4回に分けたほうが、
トラブル防止にもつながるからね!
経験上、洗浄作用を最初は弱くした方が
安全だからね!
でも、これだけは走行距離とATの状態、
ATFの汚れ等で判断しないとダメなんだよな~!
ATだけはプロにまかせた方が、いいかもね。
今回はファンベルト交換です。
ベルト鳴きが出ていたので
一時的には、ベルトの鳴き止め剤で
ごまかしていたんだけど、やっぱり泣くので
交換することに(泣)
今のエンジンって、ベルト1本で
オルタネーター、ウォーターポンプ、パワステ、コンプレッサーを回しているので
そのうちの一つでもトラブルがあると、走行不能になるんだよね!
せめてオルタネーターとウォーターポンプは別のベルトで
駆動してもらいたいよな~
逆に言えば、それだけ壊れなくなったということだけど
走行距離が延びてくると、故障の確率は高くなるからね。
まあ今回はベルト泣きなので故障ではありませんが
交換は昔みたくメカニックの感は必要ありません。
オートテンショナでベルトの貼りは自動調整なので
交換するだけです。ベルトを外して比べてみると
あまり摩耗はしていないけど、ベルト鳴きは寿命を知らせる合図だから
摩耗していなくても材質はゴムだから劣化は仕方ありません(泣)
交換しま~す。
あとは新品付けて
元に戻して
終了で~す。
当たり前ですがベルト泣きは、なくなりました(笑)
今回は5分の作業でしたよ~ん!
でもベルトをかける位置を外す前にしっかり覚えておかないと
取り付けの際、どうかかっていたんだっけ~になるので
しっかり覚えてから作業をしましょう(笑)
インパル仕様のR32スカイラインです。
まだ乗るのか~ということで今回は車検です。
スポイラーから足回りまで当時のインパルのまんま、
ボディー色も全塗装しました。
エンジンはノーマルですが、
ブーストアップと黒70の得意とするROMチューンで
セッティングしていました(笑)
今どきROMチューンなんて古い言葉になっちゃったけど
それだけサブコン、フルコンの性能が良くなったということになりますね!
懐かしい1台です。
メンテをしっかりしていると、車って長持ちするよな~(笑)
足回りのセッティングも終わり
あとはタイヤのエアー圧の前後バランスによって
車の動きと性格がどう変わるかの把握だけです。
いろいろエアー圧を変えて
エアーを下げたり
それぞれ走行して、性格を把握していきます。
これサーキットではとっても役に立つことなんだよね!
ということで、テストも終わり、
とってもレーシーな動きに仕上がりました。
K12マーチ号完成で~す。
走行テストを繰り返し
何度も車高とアライメント調整をして
ベストを探しているK12マーチ号
アライメントといってもサーキット重視なので
一般的なアライメントではありませんが
ようやく6度目にいいバランスのところが見つかりました。
この車高調、フルタップではないので
セッティングには限界があるけど
ギリギリのところで決まりました。
これ以上のセッティングは、
今の車高調では無理です(泣)
でもタイム的にはかなり、いいところまでイケるはずです。
やはり、ボディー剛性って重要ですね!
足の動きもハッキリ分かるし、
車と会話しながら走れるところが楽しい~(笑)