70スープラの部屋

70スープラをいろいろチューニングして,サーキット走行を楽しんでいる黒70です。

R32号も、そろそろ

2012年06月30日 11時27分06秒 | R32スカイライン

完成が見えてきました。

ドアロッくんも取付たし

アライメントも終了

久々にR32号に乗ったけど

やっぱり面白い

タービンは懐かしのTDタービン

どちらかというと、4500回転から

レッドまでドッカンなんだけどね。

ボールベアリングじゃないから

ブーストの立ち上がりを待つ感覚

そうだったよね~って!

ちょっと昔のチューニングを味わったりして

エンジン特性にドライバーが合わせる運転

難しいけど、こういう楽しいクルマってないよな~

そういえば、バルタイ付いてから、

低回転からトルクも出るようになったし

パワーバンドっていう言葉も

いつの間にか聞かなくなったもんね。

さて、足回りの方は、変な動きは

まったく感じられなくなりました。

まあ、あれだけいろいろな所に

ガタがあれば、前後のトーがバラバラになるので

走行不安定になるのは当たり前

普通に戻りました。

ちょっと、ボディー剛性は落ちてきているのが

気になるけどね。

あとは、ボディー磨きか~

なかなか大変すぎて

時間がかかってます。

で・・・・屋根はこんな感じ

これを、削って

1.jpg

こうなります。

2.jpg

そして、磨きをかけて

3.jpg

こうなります。

う~ん、完成が見えてきた。

今日中に仕上げるぞ~

ガンバリマス。


R32号のパーツが来たので

2012年06月28日 08時47分25秒 | 激安カー用品情報

来たのがコレ

2.jpg

結構ダメパーツが多いな~

ほとんどが、長年使用したための

摩耗によるガタだけどね。

古くなると、どうしても避けられません。

さて、作業開始

その前に、エンジンオイルも交換です。

1.jpg

う~ん、もう見なくなったな~

直6エンジン、あと10年もしたら、

ずいぶん縦に長いエンジンだな~って

言われるんだろうな~

さて、パーツ交換です。

まずはアッパーアーム左右の交換

3.jpg

サクっと外して

4.jpg

実はこのパーツ、ピロを使っているんだけど

どうしても、ガタが出ちゃうね。

まあ20年もったんだから、優秀パーツです。

5.jpg

比べてみると、特に変更はなさそう。

ということは、優秀です。

次にボールジョイント、

このパーツはどんな車でも、長期間使用すると

ガタが出ます。

まあ、ステアリングを切ると、必ず力が加わるところだから

保安部品の一つです。

ココにガタが出ると、当然アライメントの

トーが変化してしまうから、走行不安定になります。

6.jpg

外す時は、ケガに注意ですね。

プーラーのヒモの長さに気をつけましょう。

7.jpg

さて、この時点で運転席側はもう一つの作業を

コレです。

8.jpg

パワステのラックブーツ

ちょっと、中にホコリが入っているので

清掃してからブーツを取り付けます。

9.jpg

あとは、タイロットエンドを取り付けて

10.jpg

規定トルクで締めて、割ピンで緩み止めをします。

11.jpg

これでフロントは終了

アライメントは後で

今度はリヤのハイキャスラックエンド

ここもボールジョイントを使っていて

どうしてもガタが出ちゃうんだよね。

ガタが出ると、リヤのトーが狂うから

これまた、走行不安定になります。

12.jpg

さて比べてみると

形が違う、ということは仕様変更有りですね。

13.jpg

ということは、今まで付いてたパーツは・・・・?です。

14.jpg

ということで、取り付けて

15.jpg

アライメントは、これまた後で

なにしろ、ボディー磨きがあるので

う~ん、また筋トレボディー磨きか~!

次は、屋根やろうかな。


R32号、次は

2012年06月28日 08時46分15秒 | R32スカイライン

トランクです。

うん・・・・すばらしいツヤなし?

像が写らない・・・

ぼやけていますなァ~

1.jpg

これも、ボンネットと作業工程は同じです。

実は、この水研ぎが重要なテクなんですよ!

2.jpg

水研ぎが終わると

なんだか、走り屋のクルマみたい。

3.jpg

ここで、磨きをかけていきます。

4.jpg

途中の写真も、オモシロイかもね。

5.jpg

そして、最後は、こうなります。

もう夜だけど~

アリスト号がピットに入ったということは

本日時間切れ。

6.jpg

簡単に書いているけど

めちゃ、大変なんですよ。

明日は、水曜日なので、

空手を教えるため

埼玉県で~す。

おッ・・・・R32筋トレから

1日だけ解放されるかな?


R32号、これ時間かかります。

2012年06月26日 10時09分35秒 | R32スカイライン

まだ、当分乗るみたい。

となると、オーナーさんが

一番悩んでいること、

これを、満足に変えてあげないとね。

とっても大変で時間がかかるけど

1日1枚ペースかな

これだと、ツヤは出ないと、あきらめているかな?

それ、普通だよね。

1.jpg

スタッフからも、これは無理でしょうと・・・

あッ・・・、それはそうだよね。

教えてないもん。

それでは、テク見せてあげましょう。

表面を、耐水ペーパーで削っていきます。

とっても大変だけどね。

2.jpg

普通、こんなことしたら、最悪かと思うかもね。

3.jpg

何度も確認しながら、削っていきます。

4.jpg

はい、これでボンネットはOKです。

        ・

        ・

        ・

        ・

        ・

さて、研磨スタート

        ・

        ・

        ・

        ・

う~ん、なかなか手強い

        ・

        ・

        ・

このバフじゃ~無理だよォ~

        ・

        ・

        ・

        ・

あのバフと切れるコンパウンド持ってきて~

        ・

        ・

        ・

        ・

よ~し、これならイケる。

        ・

        ・

        ・

う~ん、疲れた。

白101さんに交代

        ・

        ・

        ・

これかなり、手強いな~

        ・

        ・

        ・

う~ん、疲れたよ~

ここで、黒70に交代

        ・

        ・

いつまで、かかる?

        ・

        ・

        ・

        ・

ツヤが出るまで・・・・

        ・

        ・

        ・

頑張るしかないよな~

始めちゃったんだから。

        ・

        ・

        ・

ようやく、ボンネット完成で~す。

5.jpg

なんだか、もの凄い、筋トレしているみたい。

これは、疲れるよォ~。


R32スカイライン号を預かりました。

2012年06月23日 12時13分02秒 | R32スカイライン

あれ、MRS号を預かるはずだったけど

迎えに来たR32号、足回りに不具合が見つかり

う~ん、定番のフロントアッパーアームのガタと

ハイキャスのラックエンドのガタ

あとは、タコメーターがジィ~って

タコメーターか~、

前回、ハンダしたけど、ICチップ部はやっていない

やはり20年以上経っているからダメかな。

パーツを発注して、値段を聞いてみると

タコメーターの値段にビックリ

なんと38,800円・・・・

え・・・・そんなに高かったっけ~???

ちょっとまった~・・・

タコメーターだけキャンセルで

どうせ壊れているなら、挑戦してみた方がイイよね。

となると久々に、ハンダ吸引機を使って

ハンダをすべて吸い取り、ハンダをしてみることに

直ればラッキーだしね。

1.jpg

まずは、メーターを外さないと

2.jpg

古いから、コネクター部も気をつけないと

4.jpg

サクサク外して

3.jpg

タコメーターユニットを外します。

DSC_01531.jpg

あとは、バラして、ハンダ吸引機で

古いハンダを取り去って、ハンダ付けをします。

5.jpg

もちろんICチップのハンダ付けなので

精密機械用の低温ハンダゴテを使わないと

チップを焼いちゃうので注意が必要ですよ。

もうやらなくなったけど、ROMチューン時代は

よくハンダ吸引機使ったよな~

ハンダを終えて、メーターを組みます。

さて、エンジン始動・・・動け~・・・・

6.jpg

しっかり動きました。ラッキー

う~ん、『悲しいお知らせ』に、ならなくて良かった。

この年式で、タコメーターに38,800円も

掛けてられないもんね。


プリウスにポリマー加工

2012年06月19日 11時01分15秒 | 激安カー用品情報

新車のプリウス

超撥水なので磨きに時間がかかるけどね。

ボディー表面の状態って

マイクロファイバーでなでるとすぐ

分かっちゃうんだよね。

いくら新車でも、マイクロファイバーが

スムーズに滑ることはないから

マイクロファイバーが滑るぐらいに

磨きをかけて仕上げてから

シリコンオフで油分を取り除いて

溶剤を塗らないと、

溶剤の性能を発揮できないんだよね。

DSC_01421.jpg

白101さんが、8時間かけて削りと磨きをかけて

もう体力的に無理だよな~

最後の仕上げのツヤ出しは、

コンパウンドの微妙な量、

ポリッシャーも高回転で回し

コンパウンドを瞬時に砕いて

一番いい状態の時、磨きをかけていきます。

集中力がかなり必要、タイミングが狂えば

マイクロファイバーが引っかかります。

ということで黒70にタッチです。

マイクロファイバーがスムーズに滑るまで

仕上げます。

と、言葉で書くのは簡単だけど

これ経験を積まないと、できない技です。

スタッフも、もう3年以上ポリマー経験はあるけど

いまだに・・・・

何度も見ている、はずなんですが

見るとやるとは大違い

黒70も知り合いのコーティング屋さんに

修行に行った時

さんざん、ヘタクソ~って何度も言われて

悔しい思いしてきましたから

なんで同じポリッシャー、バフ、コンパウンドを

使っているのに、仕上がりにこんな差が出るんだと

さんざん悩みましたからね。

その技術、絶対習得してみせるって

必死に修行して来ましたよ。

ということで、最後のツヤ出しを終えて

マイクロファイバーでボディー全体を確認して

OKです。あとはシリコンオフで油分を取り除いて

これからが、勝負、気温、湿度は今日高いな~

2液を混ぜて、塗布してから吹き取りまでの

時間を決めて、いざスタート

塗布は黒70が、そして1次吹き取りは白101さん

2次吹き取りは黒70が担当で~す。

ということで、時間通りに終了しました。

1.jpg

2.jpg

3.jpg

あとは、24時間乾燥させて完成で~す。


CRZに乗ってみました。

2012年06月18日 09時41分56秒 | 車のアレコレ

この大きさのスポーツカーって

CR-Xを思い出すな~

すべてが急で、過激なくるまで

面白かった思い出が・・・・

さてCRZは、


黒70のブログ

パワーユニットは、ハイブリッド


黒70のブログ

出だしチョットのんびり感はあるけど

燃費も出さないといけないから

プログラムは燃費に振ってあるみたい。


黒70のブログ

メーター周りは、今風ですね。

黒70のブログ

走ってみると

よく曲がるが印象的

見た目より、ロールセンターは低いし

乗ってておもしろい。

でもCRX時代の過激さは、まったくないなァ~

やんちゃな部分を取り除かれている。

安全性を重視しすぎて

今風にまとめた感じです。

これも時代の流れですね。


アリスト、アクセルセンサー交換

2012年06月16日 10時41分37秒 | JZS161アリスト

緊急入院していたアリスト号

アクセルセンサー交換です。

ロックプレートを起こして

ビス4本を外して

アクセルセンサーを取り外します。

1.jpg

新旧を並べてみても、とくに変わったところはなさそう。

ステッカーの位置ぐらい

新品を取り付けます。

2.jpg

あとは、エンジンコンピューターをリセットして

アルティメイトのスロットル値を再入力して

10分ほど、走行して学習させて出来上がり。

ブーコンのスロットル開度も

しっかり0%~100%になって正常値に

アリスト号復活で~す。

さて、アクセルセンサーは非分解だけど

勉強のため、分解してみました。

3.jpg

特別なものは入っていないけど

まさか、ベアリングを2個も使っているとは

贅沢な作りです。

基盤の周りはOリングで囲ってあるということは

このパーツ、窒素内で組んであるみたいですね。

ホコリや水分のない場所で・・・

パーツを見る限り、高そうではないけど

精密に組み立てているのは確かです。

接点の摩耗は見られない、素材はカーボンかな

となると、コネクターからの4本ラインの

基盤ハンダ部の不良が一番可能性が高いかな。

まあ非分解部品なので、どうしようもないけどね。

まあ、今回はいろいろ勉強になりました。

アクセルセンサー信号が、これほど

相互制御に関わっていたとは

センサーを変えてから、

ATの変速ショックもめちゃスムーズになったし

低回転のトルクもアップしたし

おそらくこれ、バルタイ制御の関係ですね。

まあ、いろいろな所に影響を及ぼすセンサーでしたよ。


この頃、データー量が多いので

2012年06月13日 14時36分17秒 | 車のアレコレ

何かイイ方法はないかな~

2.5インチSSDを持ち運びできれば

助かるんだけど

調べてみると、あるじゃん

しかもUSB3.0で、これは見っけもん

3.0ってまだ使ったことがない・・・

ネットで買ってみました。

1.jpg

2.5インチSATAのSSD128ギガと

ハードケースとUSBコード

この3点セットで気軽に大容量データーを

持ち運べるはず。

これで自宅のバックアップ用大容量ハードディスクに

記録できるな。

SSDをハードケースに入れて

USBコードを繋いで、パソコンに接続

当然、このままだと使えないので

認識するようにフォーマットとドライブ指定

2.jpg

これでOKです。

3.jpg

これで持ち運びができる記録装置出来上がりで~す。

使ってみると、とてもUSB接続とは思えない速さ

ほォ~・・・USB3.0って、速いね!

これ便利ですよ。


N BOX、オーディオレス車って

2012年06月12日 10時03分05秒 | 激安カー用品情報

仕様によって、ラジオアンテナ線が

来ていないのがあるみたい。

3.jpg

う~ん、探してもラジオアンテナ無いよ~ん。

ということで、助手席Aピラーの内張りを外すと

ありました。

あら、コネクターがメスなのかよ~

4.jpg

専用キットじゃないとダメみたい。

ということで、ラジオアンテナを

デッキ裏まで配線してデッキ取付です。

5.jpg

アンテナ線ぐらい付けておいてくれ~

1.jpg

ということで、終了で~す。

2.jpg

ステアリングリモコン付きの場合

対応デッキや対応ナビだと

ステアリングリモコンも使えるよ~ん。