3色パル号のフロント右側の車高調を
オーバーホールに出していたんだけど
その代わりに、昔付けていた
超お古の車高調をとりあえず取り付けてあります。
取り付けただけでは、まともに走れないので
キャンバーとトーインを調整して
走れるようにはしてあるけどね
さてメーカーさんから車高調が戻ってきました。が・・・・
古すぎてパーツが無くオーバーホールができないと
もう10年以上も前の車高調だから
もしかすると～と思ってはいましたが
こうなると新品しかないか～
いろいろ探してみましたが
3色パルさんのドライビングに耐えそうな
車高調は出ていない～
バネレートもハンパではないので
それなりの強度、耐久性が求められるし
残された選択は
特注しかないような感じになってきました。
ウ～ン、困りました！
3色パル号、フロントフェンダーもボンピンも変更したし
完全に合法なのかを確認するため
今回、車検を陸自に持ち込みで
車検は一発合格でした。
保安基準が変わるごとに
合わせないといけないので
もし、知らずに通してしまうと
あとあとオーナーさんにも迷惑がかかってしまうので
ここはあえて陸自持ち込みで
保安基準に合っているか教えてもらった方が
間違いがないからね。
ということで
3色パル号は完全合法が確認できました。
さて、車検前のボンピンやブレーキホースクランプは
前回紹介したので
ブレーキパッド交換した時の写真です。
このパッド、このごろ黒70のお気に入りです。
交換だけなので写真で
これがフロント
なんだかボロボロになっていそう
さて、パッドを見れば走りがわかる
ということで
これが3色パルさんのドライビングのすさまじさです。
プロμのＭＡＸ900のパッドを
これほどボロボロにするドライバーって
3色パルさんぐらいですね。
新しくなったレガシィ
ヘッドライトが長くなって今風に
リヤはこんな感じ
車内はこんな感じ
メーターは高級感タップリ、ステアリングスイッチは
当たり前の装備になってきましたね～
オーディオもお金がかかっています。
マルチビジョンにしないところに、こだわりがあるのかも
スバルさんオプションの定番、マッキントッシュ！
タイヤは１８インチ（驚）
フロントがコレ
そしてりやがコレです
ブレーキとホイール内面に余裕があるので、オプションかな？
インチダウンは出来そうです。
さて一番おどろいたのが
エンジンルーム、これ開発に時間かかったろうな～
インテークが樹脂になったのは当たり前だけど、
以前までは、なんでこんなに配管が多いエンジンなんだ～と思っていたけど
新型になって、配管の少なさにはビックリ
技術の中で制御を今以上にし、配線、配管を少なくするのって
とてつもなく難しいことなんだよね！
本気で開発したんだな～って、伝わってきます。
このごろやたら目につくようになった新型プリウス
まだ１つ前のプリウスの方が台数的には
走っているけどね！
さてスタッドレスシーズンなので
新型プリウスはインチダウンできるのかな～？
タイヤを外して
フロントブレーキがコレ
そしてハブが高級車に使うアルミ製、マジ（驚）
そしてリヤブレーキがコレ
やはりブレーキローターがデカイ
ということで、インチダウンは無理でした！
15インチでいくしかありません。
それにしても最新のプリウスって、
スタビライザーのリンクまでアルミかよ～（驚）
ブレーキキャリパーもこの厚さ、でも材質は鉄ではなさそう、これもアルミか？
この厚さって、思いっきりブレーキを踏んだ時
ブレーキキャリパーが開かないように強化しているんだね
それにしても、これだけアルミをふんだんに使って
よくあそこまで値段を下げられたな～！
売れる理由もわかります。
新型プリウスを何台か試乗したけど
黒70的には、実は一つだけ不満があったんだけどね。
以前のプリウスの方が、アクセルの踏み方によって
ここでもう少し加速したいという時に、
エンジンがかかってくれたんだけど
新型のノーマルモード走行は、かかってくれない！
確かにモーターのトルクは上がっているんだけど
ここぞという時に感覚が合わないんだよな～
ノーマルモードがエコモードみたい
まあ燃費重視だから、しょうがないんだけどね。
どちらかというと、
ノーマルモードとスポーツモードの中間が欲しいところです。
これ、前のプリウスから乗り換えると、
同じことを思う方も多いかもしれないな～！
どうせだったら、ノーマルモードとスポーツモードの中間を
ダイヤル調整できるパーツでも出きないかな～なんて
あるメーカーさんに提案してみました！作れるかな？
鍵となるのは、アクセル開度センサー信号になると思うけど
３色パル号に取り付けました。
タイラップ止めが保安基準に合わないので
クランプ止めに変更
フロントがコレ
リヤがコレです。
これで、ブレーキホースはＯＫです。
来ました。
３色パル号のボンピンです！
取り付けはちょっと面倒、
ボンネットに大きな穴を開けなければならないので
さて、車検が通らないボンピンがコレ
保安基準が変わり突起物扱いになりました。
そして車検の通るボンピンがコレです。
これなら平らなのでＯＫで～す。
開けたときがこれです。
なかなか精密にできています。
これで合法になりました。
あと早く、ブレーキパッドこないかな～
パルサーもＳ2000同様、受注生産なので
なんでこんなに忙しいんだ～
預かり車輛でいっぱいです。
さらに、アテンザ号まで車検で預かり
アテンザ号は、ほとんどノーマルなので通常整備のみで
車検はＯＫです。
車検とは関係ないけど、ブロアーからの風量が足りないような？
これおそらくエアコンフィルターの詰まりかな
開けてみると～
やっぱりだ～
さらにカビまで、ウヒョ～
これだと体に良くないので、交換です。
エアコンフィルターは年に１回交換しましょう！
あの青インプワゴンさんが
予告もなしにニューマシンで登場（驚）
今度は、本気モードの２ドアSTIじゃん！
買ったばかりなので、調子を見てほしいと
エンジンルーム、下回り、足回り、ブレーキパッドの残量
オイル漏れなどをチェックしOK
ということで、銀STI号を試乗することに！
走りだして、加速、直進性、ハンドルのずれ
ブレーキバランスなどをチェック
コーナーも問題ありません。
しか～し、走行していくと、後ろから異音が？
あきらかに、タイヤのパターンノイズとは思えない音
ウ～ン、これデフかリヤベアリングからの異音だ。
ピットに戻って点検、右リヤ・ホイールベアリングからでした！
買ったところに連絡をとったら、修理してくれることに
まあ気づいて良かったですね。
重い～？
３色パル号、朝一で移動するとき
パワステが時々、重ステに（泣）
なんじゃコレ・・・・
温まると、この現象はまったくでません？
ということは、パワステ内部のバルブか～
と思いましたが、なら温まっても症状はでるはず
パワステタンクをのぞいてみると～
パワステフルードの劣化の可能性大
交換で～す。
パワステフルードを交換して、十分時間をおいてしっかり冷やし
さてどうかな～
正常です。重ステはなくなりました。
まあ一般的にはパワステフルード交換って
あまり交換しなくてもいいんだけど
サーキットを走る車は、どうしても温度が上がり過ぎるので
劣化しちゃうんだよね！
70スープラ号は、パワステフルードのクーラー付いているけど
サーキット走ると
パワステタンクから噴き出すので、
タンクには軍手をかぶせてあるけど
軍手はフルードだらけになります（笑）
そして冷えると帰りにはフルード不足で泡を噛むので
パワステポンプがウィーウィー泣くので
その分いつもフルード補充になるから
毎回数十％交換になっているんだよね。
それでなんとかフルード劣化をまのがれているのかも
まあフルード交換するタイミングは
走り方によってさまざまだけど
なにかおかしいと思ったら交換してみるのもいいかもね。
３色パル号、そういいえば
ボンピンが付いていたんだ～
これも保安基準が変わり突起物として
扱われるようになったんだよな～
発端はバックカメラから始まって法令化されたんだけど
バックカメラは年式に縛りがあるんだけど
突起物扱いは年式に縛りがない～
ということでボンピンはアウトになってしまいました（泣）
トップシークレットさんから、
車検対応品の平らなボンピンがでているので変更しま～す。
そういえば・・・ウ～ン、となると・・・よくよく読んでみると、
あれ～純正のフェンダーマーカーで、大きめの物でも
この保安基準だと引っかかるじゃん（怒）
なんだかこの保安基準、
数学チックで難しいぞ～勉強しま～す！
