２回目の参加になった
インプレッサ号です。
車はドノーマル
タイヤも純正ポテンザです。
走りを見ると、やはり足回りが柔らかすぎて
高速コーナーが厳しそう、
ロールアンダーになって
最大ロールから切り込めない動き
そうなると、減速するしかないんだよね（泣）
ベストタイムは５２秒９８８
でも、純正の限界を知ることが
まず第一だから、これからが楽しみですね！
気になる洗車グッズがあったので
試してしました。
下地処理剤からフルセットの洗車グッズですが
プロ用とは違い初心者でも手軽にできるようになっているところが
素晴らしいです。
さて、仕上がりまで下地処理があったので
１時間かかりましたが、ツヤはハンパではありません（驚）
ＪＺＳ１６１アリストで試したんですが、
ボディー面はまさにミラー状態です。
写真だとあまり分かりにくいですが
角度を変えるとこんな感じです。
蛍光灯がハッキリ写っています。
この仕上がりには、久々に感動しました。
すぐれたグッズってあるんだな～（驚）
今回はすべて手作業のみで
機械類は一切使っていません（笑）
今度、ボディー色が黒の車に試してみます。
といって、ＪＺＡ７０スープラで実証済みですが（笑）
塗装の種類によって、仕上がりがどうなのかを
知りたい黒７０です！
この洗車グッズにハマっているような！（笑）
すぐれた洗車グッズは→こちらから
ボディーのツヤがなくなってきたな～と思ったら
この洗車方法を試してみてください。
初心者でもツヤを戻せるところがスゴイですよ！
前回、Ｋ２ＣＬＵＢの耐久走行会で初対面のセリカＸＸ号、
『懐かしい～』と思ったあなた？→あなたはオヤジです
今回は、奥さまも見学参加、美人です。←ウラヤマシイ～！
ということで、ダブルＸ号、エンジンはＮＡの１ＧＧエンジン
足回りは車高調、タイヤはＲ１Ｒです。
今回は撮影しちゃおうなんて、たくらんでいました
そして、ダブルＸがコースインするのを見て
黒７０Ｊ号のビデオスイッチをオンにしてコースインです。
しばらく走っていると、ダブルＸ号発見、撮影開始です。
１周撮影するぞ～
さてどんな走りをするんだろう
ヘアピンを立ち上がって
最終のＳ字からです。
進入手前、あッ・・・ブレーキ踏んでる
てことは、もしかしてリヤが落ち着かないのかな～
足が決まるとノーブレーキで入れるんだけど・・・
ラインはキレイにまとまっています。
しっかり出口スピード重視です。
ロスなく車をコントロールしています。
かなり走りこんでいるドライバーだな～素晴らしい
でもチョット気になるところが・・・
高速の１コーナーに入ればわかるので
さて１コーナーの進入から１コーナーです。
ヤッパリ、リヤが流れるか～
それをステアリングとアクセルワークで修正しながら
１コーナーを走り抜けていきます。
かなりドライビングテクニックあるじゃん
ならば、チョット後ろからプレッシャーをかけても大丈夫かな～
これ意地悪でやっているわけじゃないからね
後ろからのプレッシャーテストです
どうなのかな～
まったく、ラインは乱れない
後ろからのプレッシャーには強いドライバーさんです。
高速Ｓ字もラインもまったく外しません
かなり、ドライビングは素晴らしい。
黒７０耐久走行会は初参加ですが、
まったくドライビングに不安はなく
ダブルＸを見事に乗りこなしています
どちらかというと、車の性能より
ドライバーさんのテクニックのほうが完全に上ですね！
１コーナーの車の動きから見ると、
重量前後バランスを、もっとリヤに振ると、走りやすくなりますよ
今回のベストタイムは５３秒０９３
車の重量、性能、エンジンパワーからみても、
このタイムはメチャ速いです
久々の参加になった
ＤＣ２インテグラ号、タイヤはＳタイヤに履き替えて走行です。
しか～し、トラブル発生？
フロントスタビライザーのロットが折れるトラブル
スタビライザーを外して再度走行です。
ベストタイムは４９秒１１７
おや？スタビ付いている時より速いタイムです（驚）
これ、ある程度のバネレートになると
スタビが左右の動きの邪魔になるんだよね～
縁石を踏んだ時なんか、踏まないタイヤの動きに影響がでるので
バネレートが少ない場合はスタビは絶対に必要なんだけど
バネレートが高いと、コーナー荷重をスプリングが全部
受け止めてくれるので、必要なくなるってことなんだよな～
でも、これドライバーさんの好みがあるので
必要ないとは言い切れないけどね！（笑）
埼玉支部のＡＥ111トレノ号
タイヤは、えッ・・・・ポテンザＲＥ11
タイヤ的にはもっとも値段が高いタイヤじゃん
足回りはスーパーストラットなので、
セッティングの自由度が少ないんだよね
午前中、同乗走行でドライビングさせてもらいました。
なるほど、なるほど
セッティング的には悪くはないんだけど、
車の動き的に前後バランスが・・・
リヤ荷重がもうちょっと欲しいところ
１コーナーでアクセルオフの時、リヤ荷重が抜けすぎるので
車が不安定になっちゃう、これだと５０秒台で走ると
危険領域になっちゃうので・・・
乗った感じでは、
リヤをあと6ｍｍ下げれば、いい感じになるよ～ん
タイヤに関しては横剛性はすごくあって、
切り始めの反応がとてもいいんだけど
グリップ力はとてつもなくグリップするタイヤじゃないな
でもＢＳのポテンザって、どちらかというとハードタイヤなので
走り続ければ、もっとグリップがでると思うな～
今回は１０周だったので、本来のグリップ力は出ていないと思う
ベストタイムは５１秒３０２
前後バランスをリヤに振れば、
５０秒台で周回できる車に仕上がるぞ～
２００８年は、車のセッティング、良くなりましたね！
初めて乗った時は、全然ダメじゃん
これじゃ楽しく走れないよ～のレベルでしたよ！
その車をここまでセッティングできたのは素晴らしいです
２００９年は、白１０１号とのバトルが見れるかな～
毎回参加のＲ３２号
メンテナンスは完璧です。
オーナーの車に対する姿勢が感じられる１台です。
ボディーを全塗装するとは～スゴイ思い入れです。
走りは、さすがに慣れています。
後ろに付いてラインをみても、
アドバイスするところはありません。
ベストタイムは５０秒７８５
車の性能からすると、速いタイムです。
完全にＲ３２スカイラインを乗りこなしてますね。
走行後のタイヤを見ると、
リヤのキャンバーがチョット足りないぐらいかな！
毎回参加のランエボ４号
ポテンシャルは、今でも十分な車です。
タイヤはＲ１Ｒ
ちょっとタイヤの減り方がおかしいぞ～
しかも、サイドに、タイヤが倒れた跡が、
これコーナー荷重に負けて、タイヤが荷重に負けて
倒れてしまったことを意味します。
こうなると、タイムアップは望めません。
タイヤのエアー圧をアップするしかありません。
Ｒ１Ｒって、エアー圧をアップしても
実はグリップが落ちないタイヤなんだよね（驚）
これが不思議なところなんだけど
トレッドの真ん中が膨らまない不思議なタイヤです。
エアー圧を高くする＝接地面積が少なくなる＝グリップ力が減る
これＲ１Ｒにはまったく当てはまりません（驚）
さて、フロントエアーをアップした
エボ４号のベストタイムは４８秒８８８
タイヤの性能が出たみたいです。
タイヤの性格を知ることは
サーキットでは重要ですね！
Ｒ１Ｒだけは、一般グリップタイヤの常識は
当てはまりませんよ（笑）
関東の山にも雪が降って
そろそろスタッドレスを準備しないとね！
スタッドレスタイヤをホイールに組みます。
ホイールをセットして、下のビートを組みます。
次に上のビートを組みます。
あとはエアーを規定値にして
エアー漏れを確認して
バランスを取ります。
このタイヤはＢＳのＲＥＶ１です。
スタッドレスタイヤって製造が不思議なんだよね！
新商品のＲＥＶ２が発売されているけど
今年はＲＥＶ1とＲＥＶ２が併売というかたち
しかもＲＥＶ１は去年の余りじゃなくて
２００８年に製造されています？？
なんで全部ＲＥＶ２にしないのかな？
価格戦略なの？
スタッドレスタイヤ選び、悩みますよね！
激安スタッドレスを選ぶなら→こちらから
価格を見ると、その安さに驚きますよ！
ＤＶＤにもなるけど湾岸フルスロットルのＧＴＲ編で
サーキット場に出てくる８０スープラ号です。
まだＤＶＤは発売されていないけど
撮影はとっくに終わっているんだけどな～
黒７０のスープラ号もサーキットを走っているところは
少し映っていると思いますが（笑）
さて８０スープラ号の車内はこんな感じです。
キレイなレースカーといったところでしょうか！
エンジンはフルチューンで、ブースト１,５キロで
５５０ＰＳを発生します。
富士スピードウェイでは気合いを入れなくても
２分を軽く切れる車です（驚）
加速的には３速からは、
３５ＧＴＲより、速いです！
２速までは、全開にはできません（泣）
このパワーだと４駆が欲しいですね（笑）
このごろ、よく見かけるようになった３５ＧＴＲ
この車は、今までのスポーツカーとは比較にならない性能です。
とにかくボディー剛性は、スポット増しをした車より
あるのにはビックリさせられました。
いままで数台３５ＧＴＲに乗せてもらったけど
ウエット性能も電子デバイスがうまくコントロールしてくれるので
一般道の安全性も高いです。
サーキットだとこの電子デバイスが楽しみを、うばっちゃうかもね！
でも、思った以上に燃費がいいのも驚き！
本当に楽しい車ですよ！
値段はメチャクチャ高いけど、乗ってみると
それ以上の価値性能は、間違いなくありますね！
静かさはありません、高級車として乗るのはかなり違います！
真のスポーツカーですね３５ＧＴＲは！
でも黒７０には、手がとどきません（泣）