最初で最後の部活サッカー

HFC真岡でプレーする娘。クラブチーム登録なので中体連の公式戦には出られませんが、一応中学校でもサッカー部にも入っております。
芳賀地区の中学1年生は先週と今週の2週に渡り、石塚杯という1年生の8人制カップ戦に参加しています。真岡東中は1年生が少ないため、同じく1年生が少ない久下田中との合同チームでこの大会に参加しているのですが、故障者が出て人数が足りなくなったらしく、急遽娘が参加させていただくことになりました。許可をいただいたHFC真岡に感謝です。

3位決定戦だけ見に行きました。



娘にとってはおそらく最初で最後の中学校サッカー部の試合です。



システムは4－2－1と超守備的。後ろの4人で守って前の3人でゴールを奪うという感じでした。



娘は中盤でプレー。



放課後の練習に参加する程度で、こうしてクラスメイトと試合をするのは初めてです。



パスの出しどころはありません（笑）。ボールを奪ったらひたすらドリブルで仕掛けてました。



1点ビハインドの後半、娘に決定機。



部活サッカー初ゴール（；＾＾）



周りを上手く使えないという状況で、彼女は何を考えながらプレーしていたのでしょうか・・・。



それでも周りを生かそうと必死にパスを出していました。



シュートミスをしたチームメイトにも優しく拍手（笑）。
ゲームは1－1でPK戦へ。



嫌な予感しかしません（笑）。



コースが甘かったですね（；＾＾）
PK戦は1－4で敗れ、4位という成績でした。



HFC真岡ではチームメイトに上手く使われるタイプのプレーヤーですが、今日に限っては真逆。周囲をどうやって使うかもそうですけど、、それ以前に周囲のサポートがない状況で個人技だけで局面を打開しなければならないという経験は本当に久しぶりだったと思います。普段は見られない娘の意外な一面を垣間見た気がします。
中学校のサッカー部のみんな、貴重な経験をさせていただいて本当にありがとうございました。故障者は早く治して、また元気にサッカー出来るようになってね（＾＾）b